滝山から天名山へ 大峰主稜の大展望はガッスガスの彼方💦

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:56

8:33 庵住集落製材所
10:29 10:44 滝山
12:13 滝山分岐
12:21 川瀬峠
13:05 13:29 天名山(昼食)
13:58 川瀬峠
14:08 14:15 滝山分岐
14:57 15:07 稜線から4番目の送電塔
15:29 和田発電所

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

庵住集落の製材所南側の路側に1台駐車。
和田発電所に渡る橋の前の路側に1台デポしました。

コース状況／危険箇所等

庵住から滝山へは踏み跡程度の急登ですが紛らわしい分岐はなくテープに導かれます。
滝山から天名山へははっきりした稜線上のよく踏まれた道です。
滝山分岐から和田発電所への下りも急で一部荒れた箇所もありますが、危険はありません。

その他周辺情報

和田発電所から北に車で10分程度走ると天川温泉、もう20分くらい先の黒滝村には道の駅吉野路黒滝があり、買い食い系がいっぱいで目移り必至です。
さらに30分走り下市町に入ると、今回入浴した下市温泉ごん太の湯(一人500円/JAF会員証提示で3名まで100円割引)があります。

写真

12/19 8:33

登山口がよくわからんけれど
え〜い、この辺から(^^;

12/19 8:42

道なき急登。

12/19 8:48

とりあえず尾根に乗った。

12/19 9:34

しばらく登ると雪。

12/19 10:10

林業用らしいモノレール。
この後、何本も出会う。

12/19 10:19

足跡。アイゼン？
でも爪が5本あるよ。。

12/19 10:30

とか言ってるうちに滝山。

12/19 10:31

雪に埋もれて三角点。1140.5m

12/19 10:42

チェンスパ装着。

12/19 10:44

なだらかな稜線かと思ったらけっこう激下り。

12/19 10:48

今季初めての霧氷。

12/19 10:52

繊細。

12/19 12:17

稜線上の送電塔を潜る。
青空はどこ行った(´;ω;｀)

12/19 12:17

展望も0。。
吹雪で顔が痛い💦

12/19 12:23

蟻の門渡り。は大袈裟だが、

12/19 12:15

両脇を見ればけっこう深い。

12/19 12:55

次々と霧氷を潜るうちに、

12/19 13:14

天和山。1285m

12/19 13:18

大峰主稜の展望はどこや💦

12/19 13:30

お空もガッスガス。。

12/19 13:18

狭い山頂でお昼を立ち食い。

12/19 13:20

ヤマ麺は諦めて、

12/19 13:21

おにぎりをパクリ(^^;

今日唯一出会った方に
お願いして集合📸

12/19 13:31

霧氷の下を帰路に就く。

12/19 13:39

霧氷。

12/19 13:40

霧氷祭り。

12/19 13:43

この足跡は？

12/19 14:03

送電塔下で一瞬の雲が切れ、
高城山と下方に和田発電所。

12/19 14:10

滝山分岐からは、
和田に向かって急降下。

12/19 14:33

尾根途中の送電塔から青空。
上で逢いたかった。。

12/19 14:35

まだまだ遠い和田発電所。

12/19 14:39

樹間から、おそらく
今日最初に登った滝山。

12/19 14:50

雪が湿気って、
チェンスパに雪玉(^^

12/19 15:28

ようやく和田発電所に帰着。

12/19 16:13

下山後に再び雪模様。

12/19 16:41

下市温泉権太の湯で
冷えた体を温め、

12/19 19:23

地元に帰って粉もん飲み🍺
あぁ♪関西人やねえ♬

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック チェーンスパイク アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ココヒト ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ikomaniyon

コバちゃんの企画で、大峰主稜の展望が素晴らしい天名山へ滝山から縦走。
天気予報では晴。てんくらでもAのはずでしたが前々日に激変💦
寒風混じりの雪の中の縦走になりました。
当然、視界はなく、白銀の大峰山脈を拝むことはできず残念でしたが、
滝山から天名山への稜線は見事な霧氷のトンネルで、少しだけ新コロ禍の憂さが晴らせました。

標高差　：757m
累積標高：上り1,023m/下り1,000m
※今回も靴はアゾロのドリフターGV。ようやく違和感もなくなり履き慣れてきた感じです。
　インソールもCustomBalanceから純正に戻しましたが、とりあえず問題はなさそうです。
　やっと、そもそもの発端となったアルパインクルーザー2500の履き馴らしができます。
※頸部の神経根症に加えて気管支喘息の薬の副作用で朦朧感が強くてクラクラ💦
　破線ルートを歩きながら意識もときどき飛んじゃう破線状態(^^;
　危なくてしかたないけれど、明日のアイゼントレに行くために電車に乗らないといけない
　ので、咳を抑えなきゃいけないし。。