釈迦ヶ岳〜黒岳（檜峯神社↑御坂峠↓）

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:16

距離 16.9km 登り 1,507m 下り 1,284m

8:05 横川バス停
9:04 9:10 檜峯神社
9:49 檜峯神社分岐
10:04 四等三角点「御たけ」
10:27 10:43 釈迦ヶ岳
11:22 日向坂峠
12:04 黒岳
12:06 12:46 黒岳展望台
13:16 旧御坂峠
14:10 籐の木バス停
14:21 藤の木下バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：石和温泉駅→横川バス停
帰り：藤の木下バス停→石和温泉駅入口バス停…（徒歩）…石和温泉駅

コース状況／危険箇所等

釈迦ヶ岳手前はちょっとした岩場

その他周辺情報

朝の石和温泉駅乗り換え
　6:14高尾発の石和温泉着は7:35に対して、バスの出発時刻も7:35（次発は8:03）
　が、少し待っていてくれるようす。
石和温泉公衆浴場
　単純アルカリ泉。若干卵臭がするものの硫黄泉ではないとのこと。大人430円。
　最寄りは石和温泉駅入口バス停。駅まで徒歩10分。

写真

12/20 8:02

石和温泉駅から富士山駅行きの富士急バスで横川バス停からスタート

12/20 8:10

甲府盆地を眺めながら少し坂を戻って

12/20 8:23

農道から林道に入り登山口ゲート

12/20 8:51

氷華を初めて見ました

12/20 8:54

飴細工みたいですね

12/20 9:05

林道の終点に檜峯神社があります

12/20 9:06

ここのところの冷え込みで水場も氷結

12/20 9:09

登山口トイレに育つ氷筍

12/20 9:10

第二登山道に入ります

12/20 9:34

支尾根を登り上がって

12/20 9:49

稜線に合流すると早速富士山

12/20 10:06

釈迦ヶ岳の威容が見えて来ると

12/20 10:09

少し下がって他のルートと合流し

12/20 10:16

プチ岩場登り

12/20 10:28

釈迦ヶ岳到着です

12/20 10:30

ぐるり360度の大展望

12/20 10:39

南アルプスはすっかり冠雪

12/20 10:39

大菩薩嶺

12/20 10:54

西側は比較的なだらかな稜線歩きとなり

12/20 11:21

峠で林道とクロスし

12/20 11:36

登り返して黒岳へ

12/20 12:04

山頂は木々に囲まれているので

12/20 12:07

南面の展望所へ

12/20 12:10

正午に太陽が真上に来る絶好ポイントです

12/20 12:23

ここで昼食にして

12/20 13:13

下山は御坂峠へ

12/20 13:26

幅広でなだらかな峠道が昔の交易路を彷彿とさせます
※崩れたり堰ていで付け替えられ細くなっている個所も

12/20 13:47

橋を渡って以下林道

12/20 13:47

こちらの沢も氷結中

12/20 14:10

御坂路の看板でゴールです

12/20 14:36

が、待っているのも寒いのでバス停ひとつ分進んで藤の木下から乗車

12/20 15:06

石和温泉に立ち寄って

12/20 15:36

大蔵経寺山をバックに石和温泉駅から帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

RICOH THETA Z1

感想

banyo

冬至前日の晴天に釈迦ヶ岳へ
氷点下の冷え込みと強風で凄まじい寒さですが、南に御坂山地越しの富士山と甲府盆地から四方の山々の大展望が広がっていました。
富士山は御坂山地が壁になってあまり見えないと勝手に思い込んでいました…ごめんなさい。
続いて黒岳に進み展望所へ
ここはお昼に太陽がちょうど富士山の真上に来る絶景ポイント。
プロフの写真もここからの富士山なのです。