白馬五竜&47(滑走トレ)
天候 | 二日間とも曇り時々雪。二日目のほうが風が強かった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
積雪はとおみゲレンデで60cmほど。山頂は1日目155cm、2日目180cm。ほぼ全面オープンだった。 |
その他周辺情報 | 宿泊:ペンション ベルニナ 4人部屋は2階建てで男女グループにぴったり。電子レンジやポットも自由に使える。朝食は7:45開始と遅いけど、美味しい! 風呂:十郎の湯 酒屋:藤森酒店→試飲ができるいつもの店と間違えた!いつものところは「石川商店」で、栂池高原よりもっと北。 |
写真
感想
前から「私のスキーレベルじゃBCスキーはちょっと・・・」といわれたりとか、「どんのくらい滑れればいいですかねー?」と聞かれたりしていたので、一度みんなの滑りを見てみたい!と思ってた。今年は早めに募集を出して、7人の人が集まってくれることに。
前週までは全然雪がなかったものの、直前一週間は寒波が来るのは分かってたので安心していたら、なんと上越方面は降りすぎ!関越の立ち往生の報道と、土曜日の大雪情報を見てこりゃヤバイ、と白馬方面に変更したのが木曜日。結果的に関越が開通したのは土曜日21時だったらしいから、変更は大正解だったらしい。
yoshikitoに4時にピックアップしてもらって、白馬に着いたのは8時半ごろ。まずは47のゴンドラからゲレンデ上部に移動して数本足慣らし。その後、自分のスタンスチェックを兼ねてutagへのアドバイスをしたり、不整地滑走などなどをやって1日目はあっという間に終了。
直前に予約したペンションは激安で、Go toの割引を考慮すると一人1800円ほど。この値段では申し訳ないくらい、キレイでオーナーの人柄も良い宿だった。ここはリピート決定。夕食は外食しようとしたものの予約で満席、結局いつものごとくビックで総菜を買い込んで部屋飲み。フロアレッスンもはさんで盛り上がりまくり、寝たのは0時半ごろ?朝も早いのにみんな元気だ・・・
二日目は日帰り組を含めて7人の大所帯。こんな人数でスキーするのも久しぶり。午前中はちょっとレッスンをして、ランチまでの1時間はひたすら自分の滑り込みをした。午後は不整地も含む滑走で、パウダー板&兼用靴の滑走にも随分慣れたのが収穫。
入会以来初めての滑走トレ、仕切りが悪くてグダグダしたところもあったけど、みんなで教えあえたりワイワイしたりで本当に楽しかった!また来年も初滑り時期にやりましょう〜。
以下、皆様へコメントです。
utag:斜面に立つこと、エッジを使ってコントロールすることの感覚、なかなか分かるまで難しいですよねー。しっかりと板に乗るポジションになるためにはどうしたらいいか?画像を見てみて研究したり、四股を踏んだりして(笑)試してみてください。多分四股は本気で効く。
santamari:板やエッジの使い方が分かっていることが分かる滑りで、とても安定していました。不整地も安定して滑れているので、山の中でも滑れる可能性は高いと思います。あとはいろいろな雪質を滑れるか試せると安心ですね。深雪パウダーとかもチャレンジしてみてください。あとキックターン。
240amble:スミマセン、あんまり細かいところまでは見れませんでした(汗) ざっと見たところ、まだ体で無理にまわしにいっているような雰囲気を感じました。他のメンバからアドバイスはもらえたかな?うまくなるには回数行くことも必要なので、積極的にゲレンデトレしてみてください。
yoshikito:私がアドバイスできることはあんまりないんですが(笑)、不整地を滑るときに膝の伸縮・足首の前後操作をつかう3Dの動きができるようになると、不整地の滑りのレベルが上がると思います。春スキーだと変な溝があって膝吸収が必要になることがあるので、そんなときにも応用できるはず。まぁ、体のバネが強いので、できなくても耐えられそうですけどね。
mnr926:とりあえず山スキーの道具買っちゃいましょう!シール歩行はシール歩行でコツが必要なんで、早く始めたほうがいいですよ〜。お待ちしてます!
mococosan:相変わらずの安定感ですね!さすが元道民!今年もよろしくお願いします〜。
【備忘録】
・北海道滑走時のフルセットで滑ってだけど、ゴンドラ・フード付きリフトを全く使えない状況では耐えられない。ダウンベストが必要そう。
・忘れ物。温度計、ティッシュ、固形ワックス。
・初めて一緒に滑る人のレベル感を見極めるのは難しい。カービング板の功罪で、基本ができていなくても足を揃えて滑れてしまう状況なので、特に。なんとなく滑れてるなーと思っても、ボーゲンからやってもらって正しい滑りができているかチェックするのは重要だと思った。やっぱりボーゲンは基本。
・これまであんまり積極的に教えることはしなかったけど(エンジョイスキーだと教えると嫌がる人も多いので)、教えると自分も学ぶことが多いなーと思う。特に今回は板への荷重のかけ方やスタンスなど、自分自身の課題を振り返ることができた。
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