鐘撞堂山（用土駅から寄居駅）

2020年12月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 246m
• 下り: 235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:00

8:20 用土駅
8:45 鐘撞堂山 用土コース 展望ルート 登山口
9:00 八津池北分岐
9:15 9:30 鐘撞堂山
9:50 大正池
10:20 寄居駅

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

電車

＊JR八高線　往路：越生駅7:38発 高崎行⇒用土駅8:15着
復路：寄居駅10:39発 高麗川行

＊寄居駅は八高線のほか、秩父鉄道の秩父本線（秩父線）、東武鉄道の東上本線（東上線）、の3路線の接続駅となっている。

＊用土駅（ようどえき）：埼玉県大里郡寄居町大字用土にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）八高線の駅。とても個性的な駅

＊鐘撞堂山：埼玉県寄居町の北方にそびえる低山で、山麓から同定できないほど目立たない山である。山名は中世戦国時代、北条氏支配のころ、鐘を置き危急の役に立てたことに由来する。

コース状況／危険箇所等

＊危険個所：特にないが、分岐が多いので道標の確認要
＊トイレ：駅、大正池
＊コンビニ：用土駅から寄居方面に5分程度歩いた県道脇にあり。復路はR140号沿いにあり

その他周辺情報

寄居駅には、『寄居町観光ガイドマップ』が置いてあります。またvol.1〜5のハイキングガイドもあります。利用価値あります。

写真

12/22 7:37

JR八高線 越生駅

12/22 8:20

JR八高線 用土駅：2012年10月26日に、「用土コミュニティステーション」を併設した新駅舎が完成。個性的な駅で好感が持てます♪

12/22 8:25

スッキリ感♪

12/22 8:35

石碑��

12/22 8:35

石碑��

12/22 8:38

北関東の山々は雪に覆われていますね！

12/22 8:40

ホンダの社員寮（寄居工場）のようです

12/22 8:44

グラウンドに挟まれた道の先に登山道入口があります

12/22 8:46

鐘撞堂山登山道入口

12/22 8:47

こんな感じで登っていきます

12/22 8:51

登山口付近を見下ろしてみます

12/22 8:54

いい感じの山道です！

12/22 8:55

冬枯れた感じが素敵♪

12/22 9:00

谷津池からの北コースに合流します

12/22 9:09

木々の間から北関東の山々

12/22 9:11

結構な長い階段を登りますが、山頂直下ではありません！

12/22 9:13

円良田湖方面との分岐

12/22 9:17

鐘撞堂山山頂

12/22 9:16

山頂の様子

12/22 9:16

鐘（もちろん鳴らします♪）

12/22 9:17

鐘撞堂山山頂330.2��

12/22 9:17

関東平野（奥に筑波山、スカイツリーも見えます）

12/22 9:26

展望台（初日の出詣でに備えて復旧させたようです）

12/22 9:27

山頂より外秩父山域

12/22 9:27

山頂より北関東の山々

12/22 9:28

ホンダ寄居工場方面

12/22 9:30

大正池方面に下ります

12/22 9:34

高根山コースとの分岐

12/22 9:43

鐘撞堂山円良田湖コース登山口

12/22 9:49

大正池全景

12/22 9:51

大正池（東屋、トイレあり）

12/22 9:54

鐘撞堂山山頂、展望台が確認できた！

12/22 10:02

準備万端！2021年も、まもなくですね

12/22 10:04

天沼陸橋入口交差点

12/22 10:15

寄居駅前のメイン道路

12/22 10:16

寄居町役場（祝ホンダ都市対抗野球優勝！）

12/22 10:20

寄居駅構内にも（祝ホンダ都市対抗野球優勝！）

12/22 10:22

寄居駅より鐘撞堂山山頂、展望台を確認

12/22 10:26

寄居駅

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

itochan

4度目の鐘撞堂山。寄居駅での秩父鉄道へのアクセスがもう少し良ければ良いんだけどね・・・。今回はJR八高線用土駅で下車して、寄居駅に下るルートを選択。
用土駅は利用者は少ないようだけど、お洒落なとても個性的な駅で好感が持てる。駅前を直進してR254号を横断すると『グリーンガーデン寄居』の建物が見えてくる。グラウンドの間を抜けた突き当りの駐車場が登山口になっている。
快晴のなか青空を眺めながら、冬枯れの登山道は何とも気持ちがいい！
北関東の山々の景観もいい♪　谷津池からの北コースと合流して山頂へ。
地元のハイカーが入れ替わり登ってきて談笑している。筑波山や関東平野の眺めもバッチリだ。ちょっと霞んではいるけど『東京スカイツリー』も確認できる。見晴らし台は、『正月の初日の出見物客』に向けて修復したらしい。コロナ禍でも多くのハイカーが訪れるのだろう・・・。下山路は大正池へと向かう。振り返ると山頂と見晴らし台が、所々で確認できるのがいい。ほぼ予定通りに寄居駅に到着。
歩行時間2時間、自宅から4時間でミニハイクが堪能できる。用土駅からの鐘撞堂山コースもなかなかいい！まだまだ組み合わせで鐘撞堂山を楽しみたい。