鎌倉岳（竹貫） うつくしま百名山No.78

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 5.1km
• 登り: 444m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:04

距離 5.1km 登り 444m 下り 443m

7:59 スタート地点
8:54 西渡口分岐
9:47 9:48 大作口遊歩道分岐
9:53 10:11 鎌倉岳（竹貫）
10:16 大作口遊歩道分岐
11:03 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荷市場登山口駐車場利用

写真

12/27 7:44

荷市場口の駐車場にある案内図

12/27 7:59

登山口に駐車　寒いが天気は良さそうだ

12/27 7:59

通行禁止の区間があるようだ

12/27 8:03

登山口からすぐに急な階段がある

12/27 8:06

雷神社の祠があり、緩やかな道に変わる

12/27 8:16

杉林の中に道が続く

12/27 8:26

露岩帯になる

12/27 8:54

西渡コースとの分岐　荷市場から0.9Km登ってきた。山頂まではあと0.7Kmだ。

12/27 8:56

まっすぐに山頂に向かうのは簡単すぎるだろうから、遊歩道左まわりコースに入る

12/27 8:58

左まわりコースは、分岐から下って山腹を進む。右まわりコースだと稜線を進むようで、電波塔が見える

12/27 9:01

振り向き巌

12/27 9:05

妻恋けやき

12/27 9:07

天狗洞

12/27 9:10

イワウチワがたくさんあり、花期にはきれいだろう

12/27 9:13

天狗の屏風岩

12/27 9:23

夫婦けやき

12/27 9:33

上ったり下ったりする遊歩道は最後に急登になる

12/27 9:38

ここからが通行禁止だ。トラバースするう回路がある

12/27 9:42

トラバースして遊歩道の分岐にでる。大作登山口の方に向かう

12/27 9:47

大作登山口から登った場合の山頂と遊歩道の分岐
山頂へは急な擬木の階段を上る

12/27 9:53

山頂の四等三角点「鎌倉岳」668.70m

12/27 9:54

古殿町の中心部を俯瞰　町役場や昨夜泊まった喜楽亭が分かる

12/27 9:55

北には矢大臣山・大滝根山

12/27 9:56

西側には遠く雪をかぶった那須連峰

12/27 9:56

北西側遠くに安達太良方面

12/27 10:04

山頂標識でセルフタイマー

12/27 10:15

急な階段を下り大作口と遊歩道の分岐に戻る

12/27 10:16

遊歩道の案内図

12/27 10:16

12/27 10:19

天狗の足跡

12/27 10:20

石碑まで下りてきた（振り返って撮影）
大作口はこれ以降は車道のような広い道になる

12/27 10:24

12/27 10:27

そのまま大作口の駐車場に向かえば良いのだが、右に古い道があるので入った。間もなく消えてしまったが、そのままヤブ漕ぎして車道に出る。

12/27 10:46

車道を下る

12/27 11:02

荷市場口駐車場に着く。
出発時になかったいわきナンバーが1台ある。山中では誰とも会わなかった。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

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鎌倉岳（竹貫）四等三角点「鎌倉岳」668.70m　うつくしま百名山No．78　山渓「福島県の山」2013版No．63
「福島県の山」の記載によると阿武隈山地には、鎌倉岳が2つあり、地名を冠して、常葉鎌倉岳と竹貫鎌倉岳と呼ばれている。常葉鎌倉岳には2回登ったことがあるが、竹貫鎌倉岳は初めてだ。いろいろなコースがあるようだが、「福島県の山」記載のコースを歩いた。
昨日は低山5座に登り、古殿町の旅館で宿泊。これで昨日と合わせて阿武隈山地の6座を歩いた。時間的にはもう一つぐらい行けただろうが、少々疲れた。車を出して、道の駅古殿で早めの昼食をとり、一般道を北上して須賀川ICから東北道に入り、道の駅米沢経由で山形に戻る。