川苔山（川乗橋〜川井駅）

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:01

8:40 川乗橋バス停
9:18 9:21 細倉橋
9:21 川乗山登山口
10:03 10:11 百尋ノ滝
11:40 12:15 川苔山
12:23 12:37 曲ヶ谷北峰
12:43 狼住所
13:09 13:11 エビ小屋山
13:20 桃ノ木平
13:26 真名井沢分岐
13:46 13:59 赤杭山
14:24 川井駅分岐
14:30 721m峰（ズマド山北峰）
14:37 14:45 ズマド山
15:41 川井駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
最寄駅〜
08:21 奥多摩 08:30 臨時バス
08:40 川乗橋

■帰り
15:53 川井
16:35 河辺 17:37
〜最寄駅

その他周辺情報

梅の湯
http://kabeonsen-umenoyu.com/

写真

12/26 8:40

1ヶ月ぶりの山
登り納めはいつもの奥多摩
今年は初冬の川苔山へ　レッツゴー

12/26 9:18

細倉橋から川苔谷へ向かいます

12/26 9:30

眼下に滝を見ながら進む

12/26 9:32

橋の手前の滝

12/26 9:33

岩盤につらら

12/26 9:38

割と高めの滝

12/26 9:39

初冬の川苔山ははじめて。
冬枯の装いが新鮮です。

12/26 9:42

湾曲する沢

12/26 9:46

沢におりると

12/26 9:54

この橋の先から上りに差し掛かります

12/26 10:03

初冬の百尋の滝
ちょっと新鮮

12/26 10:06

少し滝の横には雪氷

12/26 10:58

足毛岩コースは通行止め

12/26 11:17

沢の源頭部

12/26 11:34

尾根を上がって稜線へ出ました

12/26 11:35

蕎麦粒山が見えます

12/26 11:40

そして、川苔山到着〜

12/26 11:42

爽やかな青空です

12/26 11:42

富士山も見えました！

12/26 11:58

登り納めは恒例の
年越しそばで^^

12/26 12:21

さて、何度か来ている川苔山
今回は赤杭尾根から下山です

12/26 12:41

ずーんと下りしばらく歩いて

12/26 13:09

エビ小屋山へ立ち寄り

12/26 13:30

しばらく行くと作業道へ出る

12/26 13:44

この尾根はずっと平坦な道♪

12/26 13:45

道中は道標があるので安心

12/26 13:46

この尾根の名前を拝す
赤杭山（赤くな山）へ到着

12/26 13:59

山頂はゆったりとした広場
帰りのこの尾根では一人も会いませんw

12/26 14:24

鞍部から

12/26 14:30

ちょっと寄り道して
頭窓山（ズマド山）北峰

12/26 14:34

急な尾根を下り。落葉で滑る〜

12/26 14:35

人工林の暗がりを登る

12/26 14:37

今日最後のピーク
頭窓山（ズマド山）本峰

12/26 14:37

山頂は杉林の中

12/26 15:00

ミヤマシキミ
花がない山中に映えます

12/26 15:24

配水所が見えてくるとゴールです

12/26 15:27

川井駅前の大きな橋

12/26 15:31

お、ロウバイが咲いてますね

12/26 15:32

最後にいいもの見れてよかった

12/26 15:35

ナンテン

12/26 15:41

川井駅へゴール。
温泉へ立ち寄って帰ります。

今年もありがとうございました！

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

shitroen

今年も登り納めは奥多摩へ。
初冬の川苔山ははじめての訪問でした。
春夏秋と通って歩き、自分自身奥多摩で最も好きな山。
冬枯れの川苔谷は、落葉樹が多いせいか見通しがよく
春夏の頃とは随分と印象が変わります。
百尋の滝はいつきても癒やされる美しい場所。
下山に使った赤杭尾根はゆるやかで歩きやすいですが、
誰にも会うことのない静かな尾根でした。
割と長いので、あまり人気が無いのかも？
冬の陽だまりの中、気持ち良い1日でした。

本年はありがとうございました。
みなさま、良い年をお過ごしください^^