熊野古道・伊勢路�と�鷲駅〜八鬼山〜新鹿まで

2020年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 28.4km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,661m

コースタイム

12/29�と�鬼山登り口P(640)八鬼山(818)桜の森広場(825-55)三木里八十川橋(1000)三木峠展望台(1035-45)羽後峠(1125)賀田駅(1205)甫母峠(1300)楯見ヶ丘(1310-25)二木島駅(1414)二木島峠(1500-10)逢神坂峠(1520)新鹿駅(1600/1623)尾鷲駅(1756/1705)P(1725)その後、新鹿へ移動

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

尾鷲駅に自転車を置き、八鬼山の登り口から登り出した。伊勢路を歩いて新鹿駅まで。また昨日と同じ電車で尾鷲駅まで戻り、自転車で登り口に戻った。

写真

12/29 7:01

歩いている最中によく見掛けた玉葱石。

12/29 7:07

12/29 7:20

12/29 7:53

12/29 7:54

12/29 7:58

12/29 8:07

12/29 8:13

ワレメ。シンハンドサイズ

12/29 8:17

12/29 8:32

12/29 8:54

12/29 9:31

12/29 9:32

12/29 9:53

12/29 10:52

12/29 11:02

12/29 11:11

山の神。リンガ×2

12/29 11:29

12/29 11:54

12/29 11:54

おお！　おマンリョウの白モノは珍しい！

12/29 12:09

12/29 12:15

12/29 12:26

12/29 12:34

江戸城を成したかもしれない石。

12/29 12:36

12/29 12:52

確かに、鯨岩

12/29 13:07

こ、これは！

12/29 13:12

12/29 13:25

12/29 13:26

ヒノキの根系が、大地を緊縛している。

12/29 13:53

12/29 14:01

金華山以来のカゴノキ

12/29 14:03

12/29 14:10

12/29 14:13

本数の少ない電車に鉢合わせた。

12/29 14:20

12/29 14:22

鯨の供養塔。C.W.ニコルも訪れたことと思う。

12/29 14:25

こ、これは欲しい。

12/29 14:28

右がキリシタン燈籠

12/29 14:38

右折してゴルジュへ。

12/29 15:14

洗い越し

12/29 15:20

12/29 15:29

12/29 15:36

割れた岩

12/29 15:42

来たかった、新鹿海水浴場。今は冬ですが。

12/29 15:44

12/29 15:46

12/29 15:52

順礼道標

12/29 15:59

やれやれ、新鹿駅に到着した。

12/29 16:08

12/29 16:11

徐福の覚え

撮影機器：

サイバーショット DSC-T77 SONY

感想

まっちゃン

　一昨日、始神さくら公園で出会った古道案内人のオジサンに、八鬼山が伊勢路の核心であると聞いていたので、ペトラ遺跡を巡った時と同様に気を入れて掛かった。ノンストップで八鬼山へ。桜の森広場で再会した(前日、馬越峠手前で挨拶を交わした)京大生は伊勢から歩いてきて、ゆくゆくは中辺路も歩いて田辺まで行きたいという。そんな彼が今日の目標を新鹿に置いていると聞き、歳は倍だが半荷の私が行かんでどうするとばかり、頑張ってしまった。新鹿はワイドビュー南紀で見掛けた素敵な感じの白砂の海岸で、歩いて辿り着いた際には静かに喜んだ。