記録ID: 2830551
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
大量降雪直後の斑尾山(東尾根)
2020年12月31日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 546m
- 下り
- 547m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:33
距離 5.5km
登り 546m
下り 548m
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東尾根の取り付きまでは道路を歩いた方が安全 沢筋は降雪が多すぎて危険、登りも滑走も尾根沿い |
写真
撮影機器:
感想
いよいよ大寒波到来。風も強そうなので安全を期して斑尾山へ行くことにする。
しんしんと雪が降り続ける中、東尾根の取り付きへ行ってみると除雪車が走り回っていてとても駐車できそうにない。近くの斑尾の湯の駐車場は除雪が終わっていたのでここに停めさせてもらう。
斑尾の湯から直接シールで東尾根を目指そうとしたが渡渉のスノーブリッジが信用できなさそうで諦め、道路を10分ほど歩く。除雪作業中のロータリー車は余裕で抜いた。
運転手さんに軽く挨拶して東尾根に取り付く。最初から膝下ラッセルだ。藪はうるさいが期待は高まる。
ある程度登ると薮はそれはどでもなくなる。ただ尾根は狭いので帰りに楽しむことを考えてなるべく脇を通るようにした。この大量降雪では沢筋は危険すぎて入れない。
山頂が近づくと風に叩かれたようでラッセルはそれほどでもなくなった。それでも新雪は十分ある。
山頂には取り付きから2時間半ほどで到着。ちょうど晴れてくれた。好天は全く予想していなかったので嬉しい想定外だ。
写真を撮ったらシールを剥がして滑走。パウダーを楽しんだら、あっという間に取り付きの緩斜面まで降りてきた。15分くらいだ。道路では雪に隠れた側溝に突っ込んだクルマがいてJAFが来ていた。ウィンチ準備中の現場の脇を歩いて斑尾の湯まで戻り、そのまま温泉へGo。短いけれども安全第一、想定よりずっと楽しい山行だった。
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