【登納め】九重、雪山ハイキング。（久住山〜牧ノ戸峠）

2020年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 9.5km
• 登り: 632m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:25

8:03 牧ノ戸峠
8:13 8:13 第一展望所
8:28 8:28 沓掛山
8:51 8:52 ブロッコリーの丘
9:05 9:05 扇ヶ鼻分岐
9:17 9:17 星生山分岐
9:32 9:32 久住山避難小屋
9:36 9:36 久住分れ
9:57 10:00 久住山
10:21 10:21 久住分れ
10:37 10:37 星生山分岐
10:43 10:43 扇ヶ鼻分岐
10:53 10:53 ブロッコリーの丘
11:11 11:11 沓掛山
11:20 11:20 第一展望所
11:26 11:28 牧ノ戸峠
11:28 ゴール地点

08:01 スタート(0.00km) 08:01 - ゴール(9.70km) 11:28

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九州自動車 北熊本インター⇒ 国道57号線（大分方面）13.3��(約)20分 ⇒大津町引水交差点（ミルクロード入口交差点）⇒ 一般道339号線（ミルクロード）阿蘇市方面22�辧別�30分）⇒阿蘇市西湯浦 一般道12号線交差点（阿蘇スカイライン）⇒一般道12号線（阿蘇スカイライン）九重方面 6�辧�7分）⇒ 阿蘇市山田交差点（一般道45号線 （ミルクロード））⇒ 一般道45号線 （ミルクロード）九重方面 8.8�辧別�12分）⇒ 阿蘇市一の宮町手野交差点（一般道11号線 やまなみハイウェイ）⇒ 一般道11号線 やまなみハイウェイ （九重方面）17�辧別�20分）⇒ 一般道11号線 やまなみハイウェイ （牧ノ戸峠） ≪所要時間は、 1時間40分　72�� ≫

コース状況／危険箇所等

阿蘇くじゅう国立公園の山で、山頂まで非常によく整備されいる。

その他周辺情報

登山の帰りの温泉は、ひなびた温泉宿が阿蘇・内牧にあります。これまで九重の帰りに行っていた 温泉施設と違い、日帰り温泉客も少なく、ゆっくり休んでいけます。殆ど貸切状況でした。食事はありません。かつては夏目漱石や与謝野鉄幹・晶子夫妻など、数多くの文豪が訪れた歴史ある温泉郷、阿蘇・内牧。
（旅の宿 阿蘇乃湯）
泉質　　単純温泉（弱アルカリ性・無色透明）
温泉の効能　　神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性など
ご利用時間　　ご宿泊のお客さま
16:00〜23:00　　翌朝6:00〜10:00　※貸切風呂は7:00からとなります。
日帰り入浴　　12:00〜23:00 【受付22:00まで】
定休日：毎月第一火曜日（1月・6月・9月は第1水曜日も休みとなります。）
ご利用料金　大浴場・露天風呂　　大人／500円　　　小人／400円（4歳〜小学生）※3歳以下は無料　　　貸切内湯　　50分／1,200円（4名まで）

写真

12/31 7:02

7:02　大観峰の近く

12/31 7:02

12/31 7:30

7:30　瀬の本高原の近く

12/31 7:39

7:39　牧ノ戸峠の駐車場近く

12/31 8:14

8:14　登山口近くの 第一展望所で、

12/31 8:14

8:14　登山口近くの 第一展望所で、

12/31 8:15

　　　第一展望所

12/31 8:16

12/31 8:22

12/31 8:33

12/31 8:33

12/31 9:07

12/31 9:21

12/31 9:35

9:35　久住分れの近くで

12/31 9:53

9;53　山頂の近く、ここから若干 雲が切れて、モノクロから、カラー写真になりました

12/31 9:54

12/31 9:54

12/31 9:58

9:58　登山者の大半が中岳方面へ行ったようで、頂上は貸切でした

12/31 10:00

　　　氷点下15℃でした。風が非常に強く、体感温度はー30℃ぐらいはあったかも

12/31 10:00

　　山肌は、コチコチに凍っています

12/31 10:02

　　山肌は、コチコチに凍っています

12/31 10:03

12/31 10:32

10:32　久住分れの近くで

12/31 10:32

12/31 10:34

12/31 10:54

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

装備

個人装備

ザック（ザックカバー）　登山用ステッキ（左右）　雨具　傘　スパッツ　ティッシュペーパー　薬（バンドエイドほか）　防寒用アルミシート　緊急用ホイッス（笛）　地図　方位計（磁石）　GPS腕時計　GPS‐Map(GARMAN)　筆記用具　非常食（栄養ゼリー・羊羹・高カロリー食品・アメ ほか）　弁当　飲料水

感想

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寒波の影響で思った以上に 気温が下っていました。牧ノ戸峠の駐車場で、氷点下10℃でした。登山の途中では、氷点下15℃。1月の八ヶ岳と同じ気温でした。ペットボトルのポカリスエットが山頂では完璧にシャーベット状で飲めない程でした。九州の冬山で今まで寒さを感じたことが無かったのが、今回は、指先は感覚がなくなるほど寒かったです。手袋をしっかりした物を持参すべきでした。山頂ではかなり風が強く、足元がふらつくほどでした。

コメント

ぽんこつ

−15℃だったところもあったんですね。。。
tani60さんこんばんわ。
今日、星生山分岐手前ですれ違っていたみたいですね。
それにしても今日の久住山はなかなかにハードでしたね。尾根で吹き飛ばされそうになるわ、指先は凍傷になりそうになるわ。
寒さが身に染みた雪山ハイクお疲れ様でした。

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Re: −15℃だったところもあったんですね。。。
山頂では、風が強くて露出している肌(顔)が痛いほどでした。九州で、こんな寒い思いをするとは？びっくりでした。2年前(1月)に積雪があった時に、九重にきたときは 歩きながら「あせばむ」ほどでしたが。今回の寒波は凄い。のかも？