半田山
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- GPS
- 03:55
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 623m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2WDであれば除雪終了点に路上駐車(待避所あり) |
その他周辺情報 | 近くにうぶかの里(温泉施設)あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
昨年末に除雪終了点、積雪状況積雪は15センチ程度で藪はでている事は確認している。
予定通り年末寒波がきたので普段ならば滑ることができない半田山へと計画を遂行する。
除雪終了点には新雪が約15僂曚匹△蠡堡鮟蠅僚雪をし車を駐車する。
ゆっくりと新雪を踏みながら散策道(用水路脇)をとおり半田沼へと出る。
新雪が積もり里山とは思えないほど奇麗である。
雪付きを考え北口登山口からアプローチをしたのだが道路には複数のスノーモービルの跡があり自分たちとは違う冬の楽しみ方をしている方々がいるようなので道路を歩く時は注意が必要だ。
ゆっくりと登山道を歩き高度を上げていく。
アップダウンが続き最後の小ピークをこれ高度700mからが登り本番である。
新雪の急登なのだが水分を含んだ新雪なのでジグ切りが容易にでき足元に不安がない。
急登が終わり緩やかな登りとなったので帰りを考えしっかりとトレースをつけていき無事頂上へとたどり着く。
頂上で休憩しているとツボ足で南側から登ってきた登山者と出会う。
初めて半田山でスキーをする人を見たと驚かれたが自分たちもそれを狙って人が登らない里山にきたので逆にうれしい限りだ。
さて、帰りなのだが小ピークまでは藪も少なく気持ちよく滑り降りるのだがここからはアップダウンが多く藪もひどいので登山道をあえて外しルートを考えながら滑走し東屋へとでる。
ここからは北口駐車場ではなく道路へと続くもう一本の登山道を使い早めに道路へと出た。
道路なのだが朝よりも多くのスノーモービルの跡があり駐車場へ向かう際2グループ6台すれ違う。
直線箇所だったため問題はなかったがカーブなど見通しがきかない場所だと危険なので注意が必要だ。
北口駐車場から駐車ポイントまでは散策道なので藪がないので気持ちよくトレースを踏み滑る。
無事駐車ポイントに着き本日の山スキーは終了となる。
普段では、滑ることができない里山スキーだが寒気のおかげでいい記録がとれ2021年もいい初登山ができた。
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