鳩ノ巣駅 - 川苔山(川乗山) - 古里駅


- GPS
- 07:30
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,230m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩ノ巣から川苔山は危険箇所は無し。 ただし、道間違えそうなところが二ヶ所。 一つは鳩ノ巣から近い本仁田山方面との分岐の先。未舗装(工事中?)の林道から左にある階段に進むのか、林道まっすぐなのか悩む。。階段が正解。 もう一ヶ所は船井戸に向かう途中の幅広のゴロゴロ岩場。 左右歩行可能範囲が広すぎてがルートかわかりずらい。。 折よく人が降りてきたので、助かった。 (こういう時はあかっぽい紐が結んである樹を探したりします) 川苔山から古里に向かう道は、途中土砂の崩落した箇所のトラバースで要注意。 ちゃんと、警告表示があるのと、既にかなり踏み固められてきている。 でも、注意するにこしたことなし。 |
写真
感想
寝坊したわけじゃないし珍しく前日寝る前に結構支度もしたけどモタモタしてしまい出発大幅に遅れる。(一時間位。。)
結局乗ったのは新宿8時19分発のホリデー快速おくたま3号。
奥多摩エリアで止まるのは御嶽と終点奥多摩のみ。
また御岳周辺かな?と思ったけど、前から狙ってる鳩ノ巣から登る川苔山行きたい。。
奥多摩まで行って鳩ノ巣に引き返せば結構早く到着することが判明したので、例によって行きの車内で目標は川苔山に決定。
でもここ結構なロングコース故に諦めてきたという経緯。
日が長くなってきたとはいえゆっくりはしてられない。。がんばらないと。。
すっかり重くなった体も負荷になるし、がんばれば下山後スッキリするかな。。
なーんて思いつつ。。
鳩ノ巣からはしばらく舗装路の登り。結構勾配あり。
舗装路を登りきったところからが登山道。
地味に登る感じでしばらくすると見覚えのある広場に到着。
山始めたばかりの2008年頃に本仁田山から降りてきたとこだー!
あれも下り大変だったよなー。。懐かしい。。
鳩ノ巣渓谷でほてりまくった脚冷やしたよな。。
で、今回は更にその広場からは未踏の道を進みます。
どうやら川苔山は右側に延びてる工事中みたいな林道に進むよう。。
でも、しばらく進むと川苔山の道標の向きが微妙過ぎて林道をまっすぐ進むのか、左にある階段を登るのか迷う。。
微妙な向きに意義を感じて階段を登ってその先の登山道を進んだのが正解だったようです。
良かった。
そこからは延々とフラットな道が続いて一向に登り始めないのに不安を感じたけど、やがて少しずつ高度が上がってきました。
その少しの登りがきつい。。体に堪えるわけで。。
最近へなちょこ指数高過ぎ。。
川苔山山頂到着予定は軽く13時を越えるので、遅くても13時までにはお昼休憩を取るのを目標にがんばって登ります。
で、12時過ぎて初めに見つけたベンチは眺望は良くないけど、お腹も空いたのでお弁当広げてワインと。
昨日がんばって作った自分好みの内容なので大満足。
しかし、今日はこんなにメジャーな目的地なのに、私を追い越したり追い越される事が全くない。。お弁当食べてる間も誰も登ってこない。。
降りてくる人は時々いるけど。。
私相当出発が遅いのか?と不安に。。
結局山頂まで同く山頂を目指す人には一人として会わず。。
ところが山頂にはお昼時ということもあって人はたくさんいて賑わってる。
じゃあ下りはみんなと一緒に下山するんだろうな、と思ったのに。。
下山途中あんなにゆっくりな私を追い抜いた人は、二人のみ。。他は
登ってくる人も時間的にいなかったので寂しすぎる下山。。
みんなヘリで山頂に来たのかな。。
違うにしても、どこから来てどこに行ったんだろ。。
ところで忘れじの事件。
登り途中で絶世のイケメンに遭遇。
あまりの衝撃に声もかけれず。。
だって何か声かけたら飛んで行きそう。。
彼は登山同伴のペットだったのか一緒にいた主が鷹匠だったのか、救出された手負いの鷹だったのかは結局不明。
主にも聞きたかったけど、私に出来る事は黙ってすれ違いざまにあの吸い込まれそうな瞳をじっと見つめる事だけ。。
切な過ぎる。。。
(私ったら主には挨拶したんだろうか。。記憶無し。)
でもかっこ良かったー。元気出るわー。
今日は久しぶりに天気のいい週末。
花見シーズンはとことん天気悪い週末続きで終いには先週の嵐。。
花見最優先なので山からはしばらく遠のいていたので、ようやく。
山々は綺麗に見渡せるし休憩すると風が冷たくて気持ちいい。
山頂はお日様でポカポカ。
ところどころ雪が残ってるけど、結局上着無しで一日過ごせました。
最高ではないですか。
体が重いのだけ除けば。。
下りもいつもの調子が出ず、ゆるりゆるりと下ります。
5時には古里駅到着するかと思ってたのに5時半過ぎてしまって。
これじゃがんばれてないかな。。
毎週無理でも月に2回位は山行って、
ちゃんと歩ける体作って、燃やせるベースをまず作ろー。
reikoさん、はじめまして。
絶世のイケメンさんは、鷹匠さんだと思います。
山頂にもいらしたし、下山途中で追い抜いています。
(ということは私もreikoさんともすれ違っているはずですが、私はただのオッサンなんで、衝撃はなかったようです。)
川苔山から鳩ノ巣への下山中にすれ違ったのは、3組ぐらいでした。reikoさんが登っている人に会わなかったのは、時間が遅かったのと、川乗橋から登った人の方が多かったからだと思います。
それにしても、天気の良い、奥多摩でしたね。
それでは。
sat4さん、はじめまして!
まず鷹と人がセットで歩いている事に衝撃でした。。
あんなに至近で鷹を見るのは初めてだったかもしれません。
驚きつつも遠慮なくガン見してしまいました。。
涼しい視線で返されましたが。。
カッコ良かったですー。鳥界のイケメンですよねー。
私もあんな風に鷹と友達になれるんだろーか?と暫く考えてしまいました。
sat4さんとも、どこかですれ違ってますね?
モッサモサのへなちょこハイカーがいませんでしたか?
それが私です。
やっぱり、私の登りだしが遅かったのですね。
途中お弁当を食べてる時に声をかけてくださった男性も川乗橋からいらしたとお話されてたような気がします。
まだ脚が筋肉痛で痛いです。。
もう少し余裕を持って登れる足腰を携える事を目標にします。。
気持ちのいい風や風景にかなり癒されるんですけどね。
いつもあんな風に晴れてるといいです。
(真夏はきついですかね。。)
山の出会いで衝撃受けてみたいです。
でも、私自身が見られるの恥かしいので、鷹と違ってなかなか視線を合わせる勇気ないです。。
オッサンだなんて、山に登る人はみんな少年少女です。
(ちょっと強引?)
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