つげ山〜股下山

2021年01月07日(木) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:12

7:34 スタート地点
10:38 10:49 つげ山
11:36 11:36 春香山小屋
11:40 11:48 股下山取り付き地点
12:45 12:52 股下山
14:46 ゴール地点

天候

雪のち曇り
スタート時気温 -13℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口に駐車

写真

1/7 7:35

大漁沢林道の入り口

1/7 8:29

沢は完全には埋まっていない

1/7 8:51

一部ブッシュが多い場所があり

1/7 9:22

森を進む

1/7 9:41

綺麗な雪面

1/7 9:59

弱い太陽

1/7 10:40

つげ山手前

1/7 10:45

つげ山山頂

1/7 11:04

今日のシュプールその1
まっすぐ

1/7 11:17

林道に合流

1/7 11:36

登山口

1/7 11:53

股下山へ向かう
立派なトレースあり

1/7 12:23

振り返るとつげ山

1/7 12:26

春香山方向だと思う
肉眼では奥に浜益の山々が見えた

1/7 12:51

股下山の山頂

1/7 12:55

白井岳かな

1/7 13:06

今日のシュプールその2
まっすぐ

1/7 13:59

滑走開始地点

1/7 14:19

ブッシュが多くて恐怖の滑り

1/7 14:39

車道をトボトボ歩く

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

あおフクロウ

数年前から何となく完登を意識し始めた札幌50峰。あまり積極的に登ろうと思っていないためなかなか進まない。それでも昨年は3つ進めたのであと残り6山だ。久しぶりに札幌50峰でも進めておこう。残り6山のうちから、つげ山と股下山を合わせて登ってみることにした。

ルートは大漁沢林道からつげ山・股下山へと登って最後は逆川林道へ下りる周回コースで登ってみる計画とした。「山滑走」のジャンルにしたけどこのルートだと滑走要素は少ない。どちらかというと雪山ハイキングだと思う。

大漁沢林道からつげ山までのルートは沢が一部埋まっていないだけでそこそこ歩きやすかった。つげ山からの滑りはブッシュが邪魔で楽しく滑れる場所はほぼ無かった。股下山への登りは新旧たくさんのトレースあり。踏み固められたトレースは歩きにくかったのでトレースから離れたり合流したりしながら適当に登った。

股下山からの下りは地形図にはない作業道があって簡単に林道へ合流できた。標高811mピークから逆川林道の下りは急なヤブ尾根で少し面倒な滑りだった。滑ったと言うよりただ下りたという感じかな。最後はスキーを背負ってトボトボ車道を歩いた。

これで札幌50峰も残り4山。気が向いたら残りもいつか登ってみよう。でもいつでも登れるから後回しになってしまう…。

※自分用メモ
残り：大二股山、毒矢峰、小白山、小漁山

コメント

tora-b

質問です！
アオさん、ご無沙汰しております。

こういうアップダウンが多く思いっきり滑走できないような山ではずっとシール貼ったまま滑るんでしょうか？
それともシールはがして滑って、登りではまた貼ってって感じなのでしょうか？

ド素人な質問でスミマセン(;´∀｀)

あおフクロウ

Re: 質問です！
tora-bさん、こんにちは、お久しぶりです！　
秋ごろに某お店で偶然お会いしたような…

今回はつげ山の山頂でシールをはがして股下山への登り返し地点で再度シールを貼っています。股下山からはシールを貼ったまま下りて最後の逆川林道への下りで再度シールをはがして滑っています。
何度も貼ったり外したりしているとシールが付かなくなる可能性もあるので、アップダウンの多いルートを歩くときでも僕は貼り直しは一度しかしないですかね。ルートを決めるときにシールをはがす地点も一応は考慮しています。

tora-b

Re[2]: 質問です！
ルートを考えるときにどこでシールを貼りなおすかも考えているんですね！
ヤブヤブな小さな山をスキーで行くのは技術がいるなぁと思ったので…
ド素人丸出しの質問に回答してくれてありがとうございました！