記録ID: 2850
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沢登り
富士・御坂
御坂・大幡川四十八滝沢
2007年10月27日(土) [日帰り]
karamomo
その他8人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 955m
- 下り
- 950m
コースタイム
林道駐車スペース9:20〜北口登山口9:35〜10:35入渓〜二俣12:55〜登山道14:25〜北口登山口16:10〜駐車スペース16:25
天候 | 大雨(台風20号) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・北口登山道はハシゴ、ワイヤー、鎖、ロープの箇所が多く、急。破線ルート並みの荒れた登山道だった。沢の徒渉あり。 ・北口登山口まで以前は車で入れたが、林道がかなり荒れていて、途中までしか入れなかった。 ・ザイル必要。手がかりなしの滝もあるので、ショルダー要員で3名以上パーティーの方がよさそう。 |
ファイル |
非公開
2850.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
アプローチが長い。
山の神を過ぎて更に登山道が沢に2回目に降りた箇所
(登山道が沢を横断している箇所)より入渓する。
細かく少し滑る沢は『千段の滝』といわれるように、
ひたすら滝の連続。
遡行図をとるにあたり、一つの滝なのか、数段の滝なのか
はっきりせず、遡行図もイマイチうまくない。
この日は丁度台風20号が来ていて朝から大雨であった。
普段水量の少ないこの沢は水が多く、
何度も水を浴び、袖口から水が脇につたい、
ひどく寒い思いをした。
ただ、手ごろな滝がたくさん続くので、晴れて温かければ、
とても楽しい沢に違いない。
下山道はかなりの悪路。これは破線ルートでよさそうだ。
林道も轍と岩がひどく、車は途中までしか入れない。
あまり人の使わない道である雰囲気であった。
これまで行った沢の遡行図大体とってあるので、
(非公開にしてあります。)
アプローチなど参考にしたい方、さし上げます。
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