十万劫山〜花見山

2021年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 399m
• 下り: 416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:06

11:02 スタート地点
11:10 11:10 的場石
12:02 12:02 十万劫山・花見山・弁天山分岐
12:15 12:25 萩平分岐
12:42 12:44 十万劫山
13:05 13:05 十万劫山・花見山・弁天山分岐
13:34 13:34 花見山公園山頂展望台
13:43 13:43 花見山公園入口
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弁天山公園南口の駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

5〜10cmぐらいの積雪

写真

1/9 11:02

弁天山公園駐車場を出発

1/9 11:10

尾根に上がって的場石

1/9 11:14

明るい雪道をたどる

1/9 11:18

分岐は道標完備　なるほど、けっこう距離あるな

1/9 11:19

東側は青空

1/9 11:19

西側の奥羽山系は雲の中

1/9 11:22

北の市街地中心部と信夫山

1/9 11:23

あずまやがあった

1/9 11:29

枝の先端が白くて花が咲いたよう

1/9 11:30

大蔵寺への分岐

1/9 11:38

竹林と雪の取り合わせが案外きれい

1/9 11:40

峠道を横断する

1/9 11:50

地形図上の実線道路に合流

1/9 11:54

頭上に白いヘビ！？

1/9 12:08

萩平分岐の少し先で一休み　パンとおにぎりで腹ごしらえ

1/9 12:27

明るい尾根道がつづく

1/9 12:28

造形が見事

1/9 12:33

大館のアメっこ市を思い出す

1/9 12:34

お花見しながら歩いている、みたいな

1/9 12:40

ゆるゆるとした登りが続く

1/9 12:42

山頂到着

1/9 12:43

十万劫の由来だそうです　「未来永劫」の劫から来てるのか？ちょっと意味が…

1/9 12:49

下りはいっそう楽

1/9 13:05

復路は分岐から花見山へ

1/9 13:14

木立の向こうにさっきいた山頂を仰ぎ見る

1/9 13:14

こちらのルートは少しやせた尾根道　ところどころ滑りやすい

1/9 13:17

くるみ沢への分岐下で一休みする

1/9 13:30

午後の日差し

1/9 13:34

その先に展望台があった　こっちで休憩すべきだった

1/9 13:35

市街地一望

1/9 13:36

十万劫山

1/9 13:38

花見山公園の中を下り

1/9 13:43

ふもとに降りた

1/9 13:54

意外と長い車道歩きがかったるい

1/9 14:08

到着

撮影機器：

IXY 610F CANON

感想

YKA0805

強い冬型で厳しい冷え込みの連休初日、あまり辛い思いをせずともすみそうな近所の十万劫山へ冬用長靴で出かけた。
快晴の下、うっすら新雪が積もった明るい尾根道は、急坂もなく歩きやすくて実に快適。頭上の木々の雪化粧に感嘆しながらゆるゆると登って十万劫山山頂に着いた。
山頂看板に十万劫の由来が書いてあったが、1劫って落語の寿限無によると確か、天女が何百年かに1度地上に降りて羽衣で巨大な岩をふわりとなでる。それを繰り返して岩がすり切れてなくなってしまうのが1劫だから、十万劫なんて無限に近い時間だよなあ〜等とダラダラ考えながら下り、花見山経由で戻ってきた。
案外と距離があって歩き応えのある雪山ハイクでした。