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Yamareco

記録ID: 285259
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雪タップリ、西穂独標

2013年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
6.3km
登り
660m
下り
667m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

第1ロープウェイ:08:30 → 第2ロープウェイ:08:35 山頂駅08:52着
09:10 山頂駅
10:12 西穂山荘
10:37 丸山
11:30 西穂独標(〜11:56)
12:24 丸山
12:38 西穂山荘(昼食〜13:05)
13:58 山頂駅
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高温泉駐車場(\500/6H)
http://www.okuhi.jp
コース状況/
危険箇所等
山頂駅〜西穂山荘
 危険箇所ありません

西穂山荘〜丸山
 試験箇所ありません

丸山〜西穂独標
 山頂直下は急な岩場
 アイゼンを引っ掛けないよう注意
早朝は☀だったのですがあっという間に(´Д`|||) ドヨーン
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早朝は☀だったのですがあっという間に(´Д`|||) ドヨーン
笠ケ岳方面は雲が黒いです
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笠ケ岳方面は雲が黒いです
それでも西穂山荘まで上がってくれば向こうには昨日苦しんだ焼岳が、、、
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それでも西穂山荘まで上がってくれば向こうには昨日苦しんだ焼岳が、、、
振り返ればこれから向かう独標
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振り返ればこれから向かう独標
山荘前のテン場は賑わっています
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山荘前のテン場は賑わっています
さて、、、行きますか
さて、、、行きますか
ハイマツ帯、如何にも高山って感じ
ハイマツ帯、如何にも高山って感じ
稜線が見えてきた
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稜線が見えてきた
笠ケ岳方面も素晴らしい
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笠ケ岳方面も素晴らしい
丸山に到着、ちょっと青空が広がる♪
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丸山に到着、ちょっと青空が広がる♪
こっち側も♪
なだらかな稜線、開放感がいい感じ
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なだらかな稜線、開放感がいい感じ
先はちょっぴり勾配
先はちょっぴり勾配
昨日に続いて霞沢岳がずっと一緒
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昨日に続いて霞沢岳がずっと一緒
だんだん近くなる
だんだん近くなる
風雪に耐えるハイマツ、、素晴らしい
風雪に耐えるハイマツ、、素晴らしい
先行者さんが見える!あそこが独標か?
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先行者さんが見える!あそこが独標か?
いよいよ直下の急勾配の岩場に取り掛かる
振り返ればこんな感じ
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いよいよ直下の急勾配の岩場に取り掛かる
振り返ればこんな感じ
ここから先はいきなりの険しい下り、とてもじゃないが無理
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ここから先はいきなりの険しい下り、とてもじゃないが無理
焼岳の向こうには乗鞍岳
昨日に優るとも劣らない好展望
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焼岳の向こうには乗鞍岳
昨日に優るとも劣らない好展望
穂高岳を見上げる‥‥
いや見上げていない、ほぼ同じ??
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穂高岳を見上げる‥‥
いや見上げていない、ほぼ同じ??
さて、狭い山頂に人が増えてきました
ゆっくりと慎重に降りていきます
さて、狭い山頂に人が増えてきました
ゆっくりと慎重に降りていきます
この辺りからは上高地がよく見える
今はまだ通行止め、開通は確か19日
春先の人出はどうなんでしょうかね?
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この辺りからは上高地がよく見える
今はまだ通行止め、開通は確か19日
春先の人出はどうなんでしょうかね?
急勾配の岩場を途中まで下りてきた
案外スイスイ‥‥
最近、上りの方が気を使う
何でかな(・・?
急勾配の岩場を途中まで下りてきた
案外スイスイ‥‥
最近、上りの方が気を使う
何でかな(・・?
何度も振り返る
陽射しに輝く乗鞍岳、焼岳を眺めながら足取りも軽く一気に下っていく
陽射しに輝く乗鞍岳、焼岳を眺めながら足取りも軽く一気に下っていく
かなり青空が広がってきた、ありがちなパターンですね・・・
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かなり青空が広がってきた、ありがちなパターンですね・・・
未練がましく尚も撮る
2
未練がましく尚も撮る

感想

それにしても昨日の焼岳はキツかったです( ´Д`)=3

今日は無謀にも(身の程知らずとも云う)通行止めの釜トンネルを通って上高地から上がる積もりでしたが‥‥
流石に"幾らなんでもムリだよな~"という事で新穂高から

それでもロープウェイ乗り場の階段ですら筋肉痛でキツイです(-_-;)
まぁ、時間もタップリありますし急ぐ必要もないのでノンビリと行きます

雪道なので大きな段差がないのが大助かりで西穂山荘に到着
昨日の焼岳を眺めながら小休止

その後もマイペースで丸山を経て独標へ向かいます
上るに連れて次第に見えてきた山頂と直下の急傾斜の岩場‥‥
手前の岩場の下りもアイゼンを引っ掛けたら大変、慌てずゆっくりと慎重に
そして岩場の上り、まずはピッケルを背中に突っ込んで両手をフリーに
前半は岩を乗り超えて行く感じ、アイゼンをつけているので気を使います

・・・・・ってなわけで無事、登頂できました

ま、予定とは違うコースとなりましたが分相応ってとこでしょうかね
帰りに山荘で味噌ラーメンを食してお腹も温まり満足

楽しい2日間でございました

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