ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2852959
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

【房州低名山】安房勝山駅〜大黒山〜津辺野山〜大房岬〜堂山〜那古山(通行止め)〜那古舟形駅

2021年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
22.7km
登り
741m
下り
729m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:25
合計
7:07
7:42
5
7:56
4
8:00
8:01
33
8:34
8:37
30
9:12
9:13
17
9:30
27
10:50
53
11:43
11:44
65
12:49
12:52
12
13:04
38
13:42
13:43
36
14:19
5
14:24
25
14:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR内房線(安房勝山)
移動 JR内房線(岩井駅→冨浦駅)
帰り IR内房線(那古舟形駅)
コース状況/
危険箇所等
大黒山:特に問題なし
津辺野山:倒木がかなりある.
     道はあっても無いと思った方がいい。
     目印は表示,赤テープもあるが無いと思った方が良い。
     倒木が倒れているが迂回コースらしき踏み跡はあるが誘導する目印
     はない。
     大抵,倒木の両サイドいづれかに踏み跡はあるはず。
     なければ自分で道をつくるしかない。
堂山:津辺野山と倒木の状態と比較するとまだ許せる。
   山頂付近には倒木を回避する迂回路があった。
那古山:通行止めのため登頂できず。
     
今日は安房勝山駅から出発。
今日は安房勝山駅から出発。
まずは,海岸線沿いにある大黒山へ
1
まずは,海岸線沿いにある大黒山へ
ここが登山口になります。
ここが登山口になります。
堅牢な階段。
山頂の天守閣のような展望台。
1
山頂の天守閣のような展望台。
今日は富士山が見えました。
2
今日は富士山が見えました。
これから向かう津辺野山
では,移動しましょう.
2
これから向かう津辺野山
では,移動しましょう.
津辺野山が段々大きくなってきました.
1
津辺野山が段々大きくなってきました.
登山口に来ました.
登山口に来ました.
囲いを回るような感じで
囲いを回るような感じで
藪道を歩く感じでしょうか.
1
藪道を歩く感じでしょうか.
と思いきや。ただ事ではありません。
杉の木が御覧のような感じで半端な倒木状態ではありません。
暫く状況を観察。
山側に逃げることにしました。
1
と思いきや。ただ事ではありません。
杉の木が御覧のような感じで半端な倒木状態ではありません。
暫く状況を観察。
山側に逃げることにしました。
それにしても酷い・・・・
1
それにしても酷い・・・・
やっと抜け出して本体の道へ。
基本的には赤テープが着いているのですが
倒木で見えないもの,劣化で取れてしまったものもあり
必ずしも着いているわけではありません。
やっと抜け出して本体の道へ。
基本的には赤テープが着いているのですが
倒木で見えないもの,劣化で取れてしまったものもあり
必ずしも着いているわけではありません。
安心できる道もわずかにあり。
安心できる道もわずかにあり。
山頂と言っても津辺野山の一つ手前の山
津辺野山西峰になります.
ここからは正に直登になります。
山頂と言っても津辺野山の一つ手前の山
津辺野山西峰になります.
ここからは正に直登になります。
その前に,西側に行っていましょう。
その前に,西側に行っていましょう。
ここでも富士が見えました。
4
ここでも富士が見えました。
先ほど登った大黒山です。
3
先ほど登った大黒山です。
さあ,直登開始。
あちこち倒木があります。
歩きやすい所を歩けば大丈夫。
さあ,直登開始。
あちこち倒木があります。
歩きやすい所を歩けば大丈夫。
前方が津辺野山です.
一旦,降りるのですがまたとしても倒木が道を塞いでいます。
ここも倒木と戦ってはいけません。
サイドに逃げます。
前方が津辺野山です.
一旦,降りるのですがまたとしても倒木が道を塞いでいます。
ここも倒木と戦ってはいけません。
サイドに逃げます。
これは降りる途中で振り返って撮ったもの。
右側には予想通り踏み跡あり。
こんなところは楽して歩かないとね。
これは降りる途中で振り返って撮ったもの。
右側には予想通り踏み跡あり。
こんなところは楽して歩かないとね。
久々に看板が・・・
久々に看板が・・・
いよいよ
津辺野山
及び三角点です。
全く展望はありません。
1
及び三角点です。
全く展望はありません。
林道目指してGO
次から次へと倒木が
道を塞ぐ。
次から次へと倒木が
道を塞ぐ。
もう勘弁してくれ〜
もう勘弁してくれ〜
やっと人の管理が入った道になってきました。
やっと人の管理が入った道になってきました。
解放感があってこういう道だといいんだけどね.
解放感があってこういう道だといいんだけどね.
ここを降りれば
林道に出た〜
入口が何処かわからいでしょう。
林道に出た〜
入口が何処かわからいでしょう。
林道を歩いていると
スイセンがあちこちに咲いています。
スイセンロードがあちこちにある感じ。
2
林道を歩いていると
スイセンがあちこちに咲いています。
スイセンロードがあちこちにある感じ。
林道から富山遊歩道へ向かうところで。
右が津辺野山ですね.
左が津辺野山西峰
2
林道から富山遊歩道へ向かうところで。
右が津辺野山ですね.
左が津辺野山西峰
富山遊歩道の展望台より。
岩井〜冨浦方面になります。
奥にはこれから行く予定の大房岬が見えます.
3
富山遊歩道の展望台より。
岩井〜冨浦方面になります。
奥にはこれから行く予定の大房岬が見えます.
こんな感じの遊歩道。
こんな感じの遊歩道。
咲いていました。
見に来てる人がいると思いきや誰もいません。
2
咲いていました。
見に来てる人がいると思いきや誰もいません。
この一帯はスイセンの絨毯状態
2
この一帯はスイセンの絨毯状態
岩井駅に到着。暫し電車待ち。
岩井駅に到着。暫し電車待ち。
20分遅れで冨浦駅に到着。
20分遅れで冨浦駅に到着。
丁度,お昼時
海岸線を歩いていたら食堂があったので
味噌ラーメンで体を温めました。
丁度,お昼時
海岸線を歩いていたら食堂があったので
味噌ラーメンで体を温めました。
穏やかです。
日本海は大荒れでしょうね。
2
穏やかです。
日本海は大荒れでしょうね。
岡本桟橋です。
ここには人が結構おりました。
映っていませんが富士も肉眼でしっかり見えました.
まさしく富士見の岡ですね。
3
岡本桟橋です。
ここには人が結構おりました。
映っていませんが富士も肉眼でしっかり見えました.
まさしく富士見の岡ですね。
これから行く大房岬
3
これから行く大房岬
手前の小高い山頂には三角点があるはずなのですが・・・
手前の小高い山頂には三角点があるはずなのですが・・・
山頂付近はドコモの無線局等があります。
結構探したけど見つからず.
PASS
山頂付近はドコモの無線局等があります。
結構探したけど見つからず.
PASS
次なる山は堂山です。
いい感じの山かな?
コースはいくつかあるようですが
次なる山は堂山です。
いい感じの山かな?
コースはいくつかあるようですが
至近のヤマレコで登られているコースにします。
普通の民家の脇を通っていきます。
至近のヤマレコで登られているコースにします。
普通の民家の脇を通っていきます。
更に奥に進むと
いい感じ・・・
直ぐに道を塞ぐ倒木たち。
先ほどの津辺野山に比べたら可愛いもんです。
山頂付近も結構倒木が多いです。
が,迂回ルートがしっかりありました。(帰りにわかった)
直ぐに道を塞ぐ倒木たち。
先ほどの津辺野山に比べたら可愛いもんです。
山頂付近も結構倒木が多いです。
が,迂回ルートがしっかりありました。(帰りにわかった)
洒落を利かした堂山山頂名
どういたしまして。
3
洒落を利かした堂山山頂名
どういたしまして。
山頂付近
那古観音へ
ヤマレコ情報通りで那古山へは行けないようです。
ヤマレコ情報通りで那古山へは行けないようです。
縦走コースはどうだろう?
縦走コースはどうだろう?
行ってみたがやはりだめ。
行ってみたがやはりだめ。
那古舟形駅に到着。
お疲れさまでした。
1
那古舟形駅に到着。
お疲れさまでした。

感想

緊急事態宣言は出ているが,健康維持のため千葉県内の低山巡り行ってきました。
山中では人に会うこともなく,ひたすら倒木と戦っておりました。
千葉県の山は標高は低いですが,倒木の影響で一筋縄では登ることができないような山が多いと見受けました。
まだまだこの低山巡り続きます。作戦を練りながら効率よく回れればと思っております。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:614人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら