雲取山

2021年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,251m
• 下り: 2,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:51

距離 24.7km 登り 2,257m 下り 2,267m

7:44 鴨沢バス停
8:10 丹波山村村営駐車場
8:14 小袖緑道あがり
9:08 茶煮場
9:31 堂所
10:08 10:13 七ッ石小屋下分岐
10:18 10:23 七ツ石小屋
10:31 10:32 七ツ石山の水場
10:34 七ッ石小屋上分岐
10:52 七ツ石山
11:04 11:06 ブナ坂
11:35 奥多摩小屋
11:43 ヨモギノ頭
12:07 小雲取山
12:26 雲取山避難小屋
12:29 12:34 雲取山
12:37 12:52 雲取山避難小屋
13:02 小雲取山
13:15 ヨモギノ頭
13:19 奥多摩小屋
13:38 ブナ坂
13:47 上段と下段の分岐
13:59 14:01 七ッ石小屋下分岐
14:22 堂所
14:37 茶煮場
15:10 15:11 小袖緑道あがり
15:15 丹波山村村営駐車場
15:28 15:31 鴨沢バス停
15:35 ゴール地点

鴨沢BSから雲取山をピストンするなら、七ツ石山は行きか帰りかどちらかで登り、どちらかは巻き道にしたほうが良い気がする。特に日帰りで考えているなら、予想以上に体力を消耗するから。
バスで行く人は、スケジュールをしっかりたてたほうがいい。滑落はほとんど暗くなってから起こっているようで、明るいうちに下山できるようなスケジュールを。となると、ノンビリした登山にはならないから、楽しむって感じじゃなくなるかも。僕はそうだった、とほほ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西東京バス
行き　奥多摩駅　　西鴨沢行　7:00発
帰り　鴨沢バス停　奥多摩駅行　16:03発

コース状況／危険箇所等

雪残るがわずか、ぬかるみも少ない。
堂所から駐車場の間で滑落事故起きているので注意が必要。

その他周辺情報

もえぎの湯　奥多摩駅より徒歩１０分程度　雲取山とは方向が逆なので、駅までバスで行ってから歩いて行くのが良い。ビジターセンターの所を左に曲がり看板がある。

写真

1/16 7:36

とりあえず、帰りのバスチェック16：03を逃したら18：38まで待たなければならないから要注意。

1/16 7:56

朝の太陽

1/16 8:20

バス停から15分ほどで鴨沢の駐車場

1/16 8:21

駐車場にあるポストも炭次郎

1/16 8:27

1/16 8:39

スタート直後、お猿さんがけっこういた

1/16 8:44

雪が少し残る

1/16 10:32

いきなりな七ツ石小屋。道中はずっと樹林帯で写真撮ってなかった。初めてストックを使い、慣れるために写真まで気が回らないスタート。

1/16 10:35

富士山が見えた

1/16 10:58

石尾根はとてもすきな尾根。道が広いし、この季節だと、展望もいい。

1/16 11:02

七ツ石神社。いつもどおり、山の神にきちんとお参りする。

1/16 11:06

七ツ石山山頂。

1/16 11:06

遠くに雲取山の避難所が見える。この時は、まだ元気だったから、もう少しだなと余裕だった。

1/16 11:08

さて雲取へスタート。

1/16 11:25

風が強くなってきたけど、石尾根は気持ちいい。

1/16 11:33

上りが見える。

1/16 11:33

展望良好。

1/16 11:44

ヘリポート

1/16 11:45

青い空

1/16 11:57

けっこうきつかった上り。この辺りでスタミナが切れてきた。

1/16 12:36

なんとか雲取山避難小屋へ。いやいや、この時はこのわずかな上りもギリギリだった。ダメだね。

1/16 12:43

頂上は誰もおらず、セルフでパシャリ。

1/16 12:45

おろしたてのローバの冬用登山靴。冬用って土の上だとけっこう体に振動がくるね。ソールが固い。

1/16 12:45

山を記す盤。いつまでたっても名前を覚えれない。てか覚える気がない。

1/16 12:46

頂上より、寒いからサッサと退散。

1/16 12:51

さてさて下山へ。

1/16 13:04

ついでに避難小屋の写真。

1/16 13:19

七ツ石山から雲取山まで、急な上りが2つか3つあり、それがスタミナを削った。余裕のある下りで写真撮る。

1/16 13:57

七ツ石山経由で帰るつもりだったけど、上りが無理と巻き道の方を選択。結果、それが正解だった。雪は残っているが、危ない箇所はなかった。

1/16 14:14

富士山は雲の中に。大菩薩はしっかり。

1/16 15:37

これが舗装路から登山道にはいるところ。

1/16 15:42

鬼滅の刃で町起こししているのかな。

1/16 17:30

もえぎの湯にたちより

1/16 17:31

アイスを食べて終了。本当に疲れた。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

SOV42-u Sony

装備

個人装備

三脚 腹巻き 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理器具 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ

感想

PINE13

予想以上にきつかった。楽しい登山をモットーにしている僕にとっては無理めなスケジュールだった。上りで5時間かかり、下りは16：03のバスに間に合うためにかなり急いだ。休憩もほとんどできなかったしね。山専用ボトルを買ったが、使わずに終わった、あはは。
下りで滑落事故が起こることが増えているようなので、くれぐれも無理のないスケジュールでチャレンジしたほうがいい。そこは、僕も反省点ですね。