弥山八経ヶ岳

2013年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,262m

コースタイム

08:04　行者還トンネル西口　
09:00 奥駈道出合
09:30　弁天の森
10:10　聖宝ノ宿跡
11:50　弥山山頂
12:30　大峰山頂
13:20　弥山小屋前にてランチタイム
14:00　下山開始
14:30 聖宝ノ宿跡
15:20 弁天の森
15:40 奥駈道出合
16:30　行者還トンネル西口　

天候

晴れ〜曇り〜雪〜雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/21 1:05

メンバーKの誕生日サプライズのマムートTシャツ♡自分でラッピング♪

スタートの登山口。車は結構うまってました。

安全パトロール中の警官に撮っていただきました☆

いー天気☆

4/20 8:05

早速苦手な橋でへっぴり腰・・・

4/20 8:11

橋が多い！川を渡って回避！

ハイマツさんが朝日を受けて輝いてます。

↑
シラビソ？

苔と松ぼっくりさん☆

4/21 1:05

名前・・・なんだっけ？

4/21 1:05

折れた木が多くて、胸が苦しくなります。

この方、のぼりと下りの時で表情が違ってた。下りは微笑んでた。見る人の心情で表情が違う。すごい！

4/20 9:04

石を抱えて倒れる根っこを下から見れるのは奈良の山の特徴なのかも。

新芽って可愛い。

4/20 9:41

残雪で遊ぶw

まだつららが。

4/21 1:05

踏み抜いてますw

立ち枯れ。これも奈良の山って感じ。

んー。痛々しい。

遠くまで見渡せる。壮快！

岩がかっこいーーー☆

どこまでも山。

空は奇麗。

4/20 12:27

山頂スマイル☆

愛するメンバーたち。だいすき。

ランチを食べて、サプライズプレゼント☆似合ってる♡

弥山記念写真☆

4/20 11:49

弥山もハイテンションで！

4/20 11:50

お約束ヤマネチ☆きれてるなーw

4/20 12:39

山頂にてパノラマ。

4/21 1:05

かんぱーい☆

4/21 1:05

雪降ってまんねん。さむっ。

4/20 16:35

朽ちた大木の中に立つ。ワープできそうな丸み。

4/20 16:58

4人分のザック。

上北山温泉にて八重桜。

貸し切り状態で癒されました。

撮影機器：

GXR P10 RICOH

iPhone 5 Apple

感想

masami328

近畿最高峰。
登山を始めた頃には到底登れないだろうと思っていました。
登山を始めてちょうど12ヶ月目。
とうとう登ることができました。
いつも車を出してくれたり、ペースが遅い私に付き合ってくれる仲間に感謝です。

コースは行者還トンネルからピストン。
登山口で警官2名と会話を交わし、記念撮影をしていただきました。
ティッシュとレジャーシートも戴きました。
安全のためにご苦労様です。

天気は山頂までずっと晴れていて、登っていて気持ちよかったです。
下山開始から曇り始めて、なんと降雪！
駐車場から岐路につくと雨が降り出しました。
なんとか持ちこたえて良かったです。

登山道はアップダウンが激しく、土の道とガレ場が交互に出て来るハードなコースです。
鎖場など難所はありませんが、少し急勾配や階段がハードです。
緩やかな稜線は風が気持ちよかったですが、
登ったり下りたりの繰り返しがピストンではツラく感じますね。
精神面も鍛えられるかも？w

雪も残っていて、少し足下は注意が必要です。
土も柔らかく砂利や石も滑りやすく、
折れた枝が多いので足の置き方は慎重になります。
特に下山時は大きな段差がきついので、
回避のためにルートファインディングしながら滑らないようにしました。
下山はストックがあれば楽かもしれません。
アイゼンは不要でした。
小屋やトイレはまだ開いていなかったので携帯トイレは必須です。

今回はメンバーの一人の誕生日が近かったので、
サプライズでマムートのTシャツを山中でプレゼントしました☆
前回は私の誕生日サプライズをしてもらって嬉しくて、
誰かにしたくなったので簡単ですがラッピングは自作で(´・ω・` )

みんな仕事が忙しいメンバーで、
大阪からの出発なので遅刻や三日酔い、
私は車酔いなど色々ありましたが、
行きも帰りもばっちり運転していただいた年長者A氏に感謝です。

特に怪我や事故もなく楽しい山行となりました。
桜も少し残っていましたが、そろそろツツジやレンゲの季節ですね。
もうしばらくはごちそうさまですが、またいつか縦走してみたいです。

コメント

fineridge

またみんなで来てね！
こんばんわ、はじめましてです。
レコ見させてもらって、楽しそう！この辺りでは
なかなか若い方に巡り会うのも珍しいもんで…
ヒマだったしいきゃあ良かった！

植物のことですが、ハイマツ、大峰にはいないよ！
と言いたいところですが…
山域として、実に惜しいエリアなんで自分も行く度に
世紀の大発見を期待して気のおけない歩行です。
どっちが早いか勝負しましょう。

masami328

fineridgeさん
コメントありがとうございます！
ハイマツではなくシラビソでしょうか？
背が低く、とても奇麗でした☆
また違う季節にも訪れたいとおもいます♪