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記録ID: 288916
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

大晦日、感動の「愛鷹山」

2012年12月31日(月) [日帰り]
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hidey8 その他1人
GPS
08:30
距離
17.1km
登り
1,209m
下り
1,154m

コースタイム

柳沢入口08:50-09:25赤野神社-10:00柳沢登山口−12:30愛鷹山12:45-16:30西船津付近
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>沼津駅07:10<富士急シティバス>07:40柳沢入口
    ※バス停は沼津駅北口(確認要)
<帰り>西船津付近<車>東田子の浦
    ※本来は平沼中バス停に下山予定
コース状況/
危険箇所等
<柳沢入口〜柳沢登山口>
柳沢入口のバス停すぐ近くにコンビニがあり。しばらく車道を歩き、東名高速の下をくぐり、100m位歩いたら左折し林道に入る。赤野観音堂を過ぎ新東名の上の橋を渡り、愛鷹シックスハンドレッドクラブを目指す。ゴルフ場の脇の道にはゴルフボールが沢山落ちている。ゴルフ場を過ぎてまもなく柳沢登山口。
<柳沢登山口〜愛鷹山>
頂上までは森林帯を歩くが、不明瞭なとこも無く歩きやすい。途中何度か林道に出るが左右のどちらかに登山道がある。
<愛鷹山〜平沼中バス停>
途中、急斜面がるが特に問題はない。こちらも途中林道にでるが、登山道を下る。
ただし、東海大ルートの指導標看板を見逃してしまい、富士市の西船津に下りてしまい大幅なタイムロスをした。
2012年12月31日 09:28撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 9:28
赤野観音堂
2012年12月31日 09:30撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 9:30
赤野観音堂
赤野観音堂付近からの展望
2012年12月31日 09:31撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 9:31
赤野観音堂付近からの展望
赤野観音堂付近からの展望
2012年12月31日 09:35撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 9:35
赤野観音堂付近からの展望
柳沢登山口付近
2012年12月31日 10:04撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 10:04
柳沢登山口付近
柳沢登山口付近
2012年12月31日 10:06撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 10:06
柳沢登山口付近
2012年12月31日 12:36撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 12:36
愛鷹明神
2012年12月31日 12:49撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 12:49
愛鷹明神
愛鷹山山頂
2012年12月31日 12:52撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 12:52
愛鷹山山頂
雲の後ろが富士山
2012年12月31日 13:45撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 13:45
雲の後ろが富士山
2012年12月31日 13:45撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 13:45
2012年12月31日 13:45撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 13:45
雲の合間から一瞬富士山頂上が見えた。
2012年12月31日 14:02撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 14:02
雲の合間から一瞬富士山頂上が見えた。
さすが静岡!よく手入れされたお茶畑
2012年12月31日 15:55撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 15:55
さすが静岡!よく手入れされたお茶畑
雲もなくなり、夕方の青空と海
2012年12月31日 16:02撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
12/31 16:02
雲もなくなり、夕方の青空と海
撮影機器:

感想

今年の登り納めとして、間近の富士山を見ようとした山行であった。愛鷹山山頂は晴れていたが、富士山との間に雲がかかっていて中々見えなかった。しばらくねばった結局見えずに下山することにした。ここでのタイムロスが、後のアクシデント伏線となった。最終バス時間がぎりぎりだったため、かなりのハイペースで下った為に、林道から東海大ルートの登山道下山口を見落としてしまい、ひたすらまっすぐ林道を下りてしまった。(後で気づいたことであるが)やっと登山口まで下り、新東名の下あたりでバス停を探すもなく、犬の散歩しているおじさんに「平沼中バス停」の場所を尋ねた。しかし、下りた所は沼津市ではなく隣の富士市のようでり、そこで初めて道を間違えたことに気づく。下山時連れは後ろと間があいていた為、連絡すると、無事にバスに乗ったとのこと。親切なおじさんが、地元のタクシーを呼んでくれるとのことで、タクシー会社に連絡したくれたが、来るまで1時間かかるとのこと。結局、おじさんのマイカーで「東田子の浦」の駅まで送ってくれた。東田子の浦駅に着き見上げるとこの日初めて夕陽に染まった大きな富士山を見ることができた。日記にも記載したが、年末の忙し時にこの親切にただただ感動した山行であった。その後連れとも沼津駅で無事合流できた。

今年最後の山行は、道は間違えたけれど、静岡の大変暖かい親切にで出会えて思い出深いものとなった。

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