山湯会西上州合宿

2013年04月26日(金) ~ 2013年04月27日(土)

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,045m

コースタイム

烏帽子岳：9:00登山口ー10:00烏帽子岳分岐ー10:45烏帽子岳ー11:25マル（昼食）11:50ー(郡界尾根)ー12:15分岐ー13:00登山口
物語山：10:20サンスポーツランドー（林道歩き）−11:20登山口ー12:00西峰とのコルー12:20頂上（昼食）13:00ー(コル)ー13:40登山口ー（林道歩き）ー14:20駐車場

天候

2日間とも晴れ時々曇り、北風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車4台に分乗して1日目は烏帽子岳ハイク。その夜は南牧村自然公園のコテージ（10人用×2棟）に自炊にて宿泊（懇親会）。2日目は物語山ハイク後荒船の湯で汗を流して帰路に着く。駐車場はどちらも10台程度駐車可能。

コース状況／危険箇所等

烏帽子岳：頂上直下の稜線までの滑りやすい急斜面の登り以外は特に問題箇所はありませんが、下山したルートの郡界尾根から分岐までの急坂は歩くだけで落石が起こるので注意。
物語山：林道歩きがコースタイムの約半分あり少しつまんないでが、登山口からコルまでは急登の連続でコースタイムのわりにはきついです。

写真

4/26 13:01

大仁田ダムの500mほど先にある登山口で10台程度駐車可能。

4/26 9:12

ネコノメソウがお出迎え。

4/26 9:14

アベノミクスか？大きな岩を3本の細い枯れ枝が支えていました。

4/26 9:33

ミツバツツジや

4/26 9:34

ヒカゲツツジもチラホラと。

4/26 9:35

その岩の前で小休止して

4/26 9:39

最初の難所を登ります。

4/26 9:59

郡界尾根との分岐で急登の前に小休止。

4/26 10:11

滑りやすい急坂の途中で？？？こんなのに気付く余裕も。

4/26 10:34

コルでやっとアカヤシオツツジに出会いましたが今年は極端に花芽が少ないようです。

4/29 7:53

烏帽子岳に登頂で〜す。

4/26 10:46

何をやってんだか、山は気持ちをんん十歳若返らせてくれるからやめられませんね。

4/26 10:51

アカヤシオ越しにマルを望みますが残念ながら殆どピンクが見えませんでした。

4/26 11:24

マルの頂上標識は可愛い手作りです。アカヤシオが殆ど見当たりません。

4/26 12:03

郡界尾根からの急坂の下りは仲間の落石に注意。

4/26 12:11

雪が残っていました。ハイ、ポーズ。

4/26 12:50

唯一見かけたカタクリの花。

4/26 13:02

全員無事下山。

4/26 13:18

大仁田ダムの

4/26 13:19

前にあるきれいなトイレ。三ツ岩岳の登山口にもなっています。

4/29 7:36

エッ？もういきなり宴会開始ですか。ずい分画面が飛びますね。

4/26 15:10

自炊で楽しい夕食？です。

4/26 15:56

後ろで黙々と準備をしてくれる方がおられるおかげで楽しく飲めるのです。延々8時間も。明日の朝は高山病かな？

4/27 6:53

朝には昼のおにぎりも用意していただきました。

南牧村自然公園のコテージで記念撮影。

4/27 10:20

サンスポーツランドの駐車場へ。

4/27 10:20

物語山の案内板がスタート地点です。

4/27 10:24

ここから先の林道歩きが長〜いんですよ。

4/27 11:16

朽ちたか？いたずらか？

4/27 11:19

やっと登山口に到着です。

4/27 12:17

そしていきなり物語山頂上です。高山病の身には急登がきつくて写真を撮る余裕なしが見え々々ですな。

4/27 12:19

頂上からは妙義山や

4/27 12:19

残雪をまとった浅間山も。ん、見えない？

4/27 12:23

全員無事登頂です。

4/27 12:58

南峰でやっとアカヤシオが観られました。私以外誰もここへ来なかったけど。

4/27 13:03

本峰でもチラホラと。

4/27 13:08

ヒカゲツツジもあるにはありましたが。

4/27 13:26

登りには写せなかった急坂も

4/27 13:36

杉林の急坂も下りは余裕で。

4/27 13:57

林道から見えた新緑に浮かぶメンベ岩の絶景です。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 70 Canon

DSC-WX1 SONY

SLT-A55V SONY

感想

sanntoukai

山湯会3回目の西上州合宿で15名の参加でした。4月下旬はなかなかアカヤシオツツジをすばらしいタイミングで観るのは難しいですが、何年も通っていてこんなに花付きの悪いのは初めて見ました。隔年なのか？今年の気候のせいなのか？こんなときは山が「来年おいで」と言ってると思うしかありません。きっと来年は満開のアカヤシオツツジでピンクに染まった岩峰が観れることを祈っております。