晩秋の祝瓶山、朝日連峰の大展望を満喫

2014年11月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:49

8:58 祝瓶山荘
9:41 桑住平
11:17 12:40 祝瓶山
12:50 分岐
13:29 赤鼻
14:07 桑住平
14:47 祝瓶山荘

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祝瓶山荘のある登山口までは未舗装の林道をかなり進みます。山荘の駐車場は広いです。

コース状況／危険箇所等

祝瓶山は東北のマッターホッルンと言われるだけあって、頂上までの岩場はかなりの急登です。頂上から赤鼻へのルートはそれほど急でもないので、下りはこちらを利用しました。

写真

11/8 8:58

登山口となる祝瓶山荘。

11/8 9:03

少し進むと登山口の標注。

11/8 9:04

吊り橋は踏み板が取り外されてたが、川の水量はかなりあり渡渉できないので、意を決っして橋を渡ることに。

この細いロープの上を恐る恐る進む。

11/8 9:11

祝瓶山の頂上は雲に覆われている。

11/8 9:13

11/8 9:27

11/8 9:29

11/8 9:31

11/8 9:39

11/8 9:39

11/8 9:41

桑住平。ここから登り坂となる。

11/8 10:12

わずかに残る紅葉。

11/8 10:15

痩せ尾根を進む。

11/8 10:50

急峻な花崗岩の岩壁。

11/8 11:10

急登が続く。

11/8 11:13

最後の岩場の急登。

11/8 11:17

頂上に到着。

11/8 11:18

朝日岳方面は雲の中。晴れるのを待って昼食とする。

11/8 11:47

だいぶ雲が晴れてきた。

11/8 11:51

蔵王連峰方面

11/8 12:37

こちらは少し雪をかぶった飯豊連峰か。

11/8 12:38

頂上と青空と朝日連峰。

11/8 12:41

11/8 12:42

大朝日岳アップ（右）

11/8 12:42

11/8 13:06

朝から赤鼻までの稜線を進む。

11/8 13:28

下ってきた祝瓶山からの稜線。

11/8 13:29

赤鼻の分岐

11/8 13:46

葉が落ちたブナ林の中を下る。

11/8 13:47

大量の落ち葉の上を歩く。

11/8 13:58

11/8 14:01

流木に生えたナメコ。

11/8 14:02

こんなにたくさんのナメコは初めて見た。

11/8 14:17

11/8 14:48

登山口まで戻ってきた。駐車場には他の車は1台のみ。頂上で出会った方の車か。

11/8 15:12

池に映った逆さ祝瓶山。

11/8 15:27

麓のダムから見た祝瓶山。

11/8 16:22

山形市に向かう途中の白鷹トンネルの手前から見た大朝日岳（右）とたぶん祝瓶山（左）。

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　紅葉がほんの少し残る11月の祝瓶山に登ってきました。
　祝瓶山は東北のマッターホルンと言われるだけあって、桑住平からのルートは頂上までの岩場はかなりの急登でした。
　また、頂上は360度の大展望で、頂上に着いた時には大朝日岳は雲の中でしたが、だんだん雲が晴れてきて、その絶景を満喫することができました。
　季節を過ぎていたせいか、当日は、頂上で一人の登山者に出会っただけで、静かな山行きとなりました。