記録ID: 2904588
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山滑走
十和田湖・八甲田
八甲田山 雛岳 なかなかの天気でした
2021年02月07日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:05
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 637m
- 下り
- 618m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:06
9:35
186分
スタート地点
12:41
ゴール地点
天候 | 上部は風雪強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
好天は望めませんでしたが出発。箒場売店前にはすでに10台ほどの車。トレースに沿って進みます。上部は風雪強いいつものお天気。
頂上で2週前に高田大岳頂上で出会ったkwnnbrさんに会います。先週も雛岳だったとか。荒れる頂上で滑走準備をしながらお話しました。
斜面は固雪の上に新雪が乗っており、まずまず。急斜面に滑り出すとガスや降雪で斜面が見えず、急に例の“酔い症状”が出てしまいました。スキーと体のコントロールが効かず軽くパニックに。雪崩までではないものの、厚さ数センチの表層が数メートル崩れる箇所もありました。寒暖差の大きかった最近の天候で、ある程度は覚悟していましたが、慎重に下ります。雪の段差のような箇所も多くあり、安全重視で滑り降りました。
“灰色の世界”になるとすぐに症状が出てしまいます。三半器官を鍛えればいいんでしょうか? そんな方法あるのでしょうかね。
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コメント
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お疲れさまでした。再会できるとは嬉しい誤算でした。😄
私も灰色の世界で平衡感覚がなくなりました。アンジュレーションが見えないと視覚情報が不足して自分がどの方向に向かっているか脳が判断できなくなってしまうみたいですね(空間識失調)
見通しが悪いときは、視覚情報を得るためにツリーランにしようかと思いました。
アンジュレーションとは初めて聞きました。起伏のことなんですね。
視覚的にわからないだけでなく、胸あんばいが気持ち悪くなってしまいます。
高田の時と異なり、滑りを楽しめませんでした。
でもkwnnbrさんにお会いできたので、気持ちがほっこりできました。
天気の良い時にまたお会いしたいですね。
滑るのはスキーの熟練者といえども精神的にもかなりの圧がかかるかと思います。流れる風景も雪崩に近い錯覚を覚えたりしますし。
昨年初めてホワイトアウトの洗礼を受け、スキーの場合は視界が効かないところは滑らないで担いで降りる事を肝に銘じました。
三半規管がしっかりしていて、それなりに滑っていける人はいるんでしょうかね。個人差はあるのかな〜。私は全然だめで、加齢とともにひどくなっている感があります。いずれにせよ、無理は禁物ですね。
雪質は変わっていきますが、山スキーもまだまだこれから。yousakuさん、お待ちしております。
山に行きたいのですが、首都圏だとさすがに×
せいぜい、県内のミニハイキングでストレス解消しています
雪山、羨ましいです。
コメントありがとうございます。都会と違い、こちらは現在は普通に山に
行けるのだと解釈して行動しております。11ケ月位前は他県への移動も自粛ということで
こちらも表立って出かけることはできなくなりましたし、県外の方でにぎわう4〜5月の八甲田春スキーも例年より人は少なくさみしかったです。今年はそれなりに滑ろうと思っております。
ところでmomohiroさんは先日、盛岡から区界峠を越えて歩かれましたよね。私にすると“驚嘆”以外にありません。そのモチベーションと行動力…。今後もmomohiroさんをウォッチさせていただきます。
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