蓑毛〜三ノ塔

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:14

6:53 蓑毛
7:14 7:19 春岳沢 水場
8:08 8:09 ヤビツ峠
8:39 8:39 旧ヤビツ峠
8:58 9:02 岳ノ台
9:33 9:37 二又峰
9:44 9:44 菩提峠
10:23 10:25 日本武尊の足跡
10:30 10:30 大音沢ノ頭
10:45 10:45 二ノ塔
11:01 11:02 三ノ塔
12:05 12:06 牛首
12:29 12:29 43号鉄塔
12:36 12:36 庚申山
12:49 12:49 三ノ塔尾根道入口
13:06 13:07 大倉バス停
13:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ヤビツ峠〜岳ノ台　急登、凍った霜柱、泥
岳ノ台〜菩提峠　雪、氷、泥あり。
菩提峠〜ニノ塔　急登、ロープあり。　
ニノ塔〜三ノ塔　一部泥あり。
三ノ塔〜三ノ塔尾根道入口　一部泥あるが、特に問題なし。

その他周辺情報

三ノ塔のトイレは使用禁止になっていた。
(冬季)

蓑毛バス停、ヤビツ峠のバス停にトイレあり。

写真

2/7 7:32

柏木林道。
正面から朝日。
登山道は歩きやすい。
なん組かの方が下山されていた。

2/7 8:08

ヤビツ峠の看板を横目に、ここから登る。
始め、段差が大きい階段を登る。
立派な看板なのに、今まで一度も気づかなかった。

2/7 8:58

岳ノ台山頂には広くて立派な展望台があり。
登ると丹沢山、丹沢三峰がくっきり見えた。

2/7 9:28

これから登るニノ塔。
高い…。
駐車場には車が沢山止まっている。

2/7 9:35

ここからも秦野の町、箱根が一望。
少し霞んでいるのが残念(>_<)

2/7 9:38

パラグライダーの発着所。
怖いけど、気持ち良さそう(??)
今日は飛ぶ様子なし。

2/7 10:32

ニノ塔尾根に合流。ニノ塔尾根は使ったことないが、ここから下を見ると草の細い道に見える。
いつか歩いてみよう。

2/7 10:44

ニノ塔。きれいに整備されている。
ここから三ノ塔の避難小屋が見える。
あと少し…。

2/7 11:00

三ノ塔。富士山がみえている。

2/7 11:04

三ノ塔より。
この景色はとても好き。
今回は日曜日で混雑しているので、写真撮影のみで撤収。

撮影機器：

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

感想

m-smile

柏木林道は下山しか使った事がなかったので、登りで使ってみた。
案の定、蓑毛バス停から登りの滝まではキツイ舗装道路。登っていると、下山してくる方と何人かすれ違ったが、この方たちは、この後、どのコースに行くんだろう？と気になった。
柏木林道は特に荒れているところはなく、歩きやすかった。

柏木林道からヤビツ峠の合流付近で工事をしているため迂回する。
レストハウスの新設だそうだ。3月オープン予定らしい。
ヤビツ峠のバス停手前に岳ノ台ハイキングコースの入り口がある。
自転車で何度も登ったことあるのに、全然気づかなかった。こんなに大きくしっかり書いてあるのに…??

岳ノ台までは、急な登りと横移動。階段の一段の高さが大きい所もあった。
泥や凍った霜柱があり、慎重に歩く。
岳ノ台には展望台があり、丹沢山、丹沢三峰が一望出来る。
その後、一気に下ると、横目に大山が見え、見通しが良くなる。北斜面のため、雪が残っているので、気を付けながら歩く。
菩提の手前にパラグライダーの発着所があり、そこから相模湾、秦野、小田原の町が一望出来る。
ヤビツ峠からここまでは、アップダウンの繰り返し。
だいぶ歩いたが、この地点の標高はヤビツ峠と変わらないことにガッカリする。

菩提からニノ塔までは急登の上、途中、ロープ箇所もあった。下山で使うのは怖いかも？
だいぶ登るとニノ塔尾根と合流。
この付近から展望が良くなる。
少し登ると、見慣れたニノ塔山頂に到着。
しばらく来ていないうちにベンチや足場がきれいに整備されていた。
そして三ノ塔の避難小屋がくっきり見えている。

ニノ塔から三ノ塔の間、一部泥もあるが、この区間も木道が整備され、とても歩きやすくなっていた。

三ノ塔は日曜ということもあり、混雑していたので、写真を撮ったらすぐに三ノ塔尾根に逃げ込む。

三ノ塔尾根の始まり付近に泥はあったが、おおむね、登山道は問題なし。
天気が良かったので木々の間から日差しが差し込む。
途中、登って来られる方とたくさんすれ違った。

牛首からはアスファルトではなく、気になっていた登山道を歩く。
大倉尾根側が見えて、アスファルトを歩くより気持ちがいい。
登山道も歩きやすかった。

寝不足で行ったため、思うように歩けず、
悔しい思いをした。
登山前日はしっかり睡眠をとって行かないと、怪我をしてしまうと感じた。