記録ID: 2918964
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ハイキング
奥多摩・高尾
蕎麦粒山・鳥屋戸尾根と真名井北稜
2021年02月12日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:05
16:25
北上橋BS
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西東京バス 北上橋BS JR青梅線 古里駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今年は(も)雪が少ない、ただし、1200m付近から上や北面は所々雪が着いてました。あと凍ってます。 真名井北稜、テープは多いのですが、不明瞭な個所が数か所ありました。下りに使用したのは良い選択ではなかったようです。 |
写真
感想
ひと月以上山から遠ざかっており、いい加減しびれを切らしてしまった。「便が良くて静かな所を」と考え、久し振りに、鳥屋戸尾根からの蕎麦粒山を計画した。
天気は高曇りだが、風も無く暖かい。取り付きからの植林帯の急登は比較的調子が良かったものの、その先は急にバテ気味となり、予定より大分遅れて山頂に着く。曇り空だが眺望は効き、雲取、大岳、丹沢、更に富士山も良く見える。
山頂で、自転車を担いだ男性が追いついてきた、ヨコスズ尾根方面に向かうそうである。ここで自転車を担いだ方と会うのは2回目。人気のルートなのだろうか?今日、山で会ったのは彼ひとりであった。
川苔山方面に向かう。
この稜線は、好きな所。
時間も押してきたので、川苔山山頂往復は取りやめにして、真名井北稜を目指す。
真名井沢の頭から尾根に入るが、テープも多くトレースもしっかりしており、「北稜」なんて仰々しいと思ったのもつかの間、やせ尾根あり、急下降あり、途中踏み跡が不明瞭な所も多い。
雁掛ノ峰あたりから新蔵指ノ丸あたりまでが核心部か、何度か北東に派生する尾根に引き込まれそうになった。
テープや怪しげなお札(?)、不吉な文言のカードがぶら下がり、何か不気味な所だった。
新蔵指ノ丸から下ると鉄塔巡視の道に合流し一安心したものの、落葉の為足下に神経を使う。41号鉄塔に出れば、登山口まではいくらもかからなかった。
地形図にコンパス、GPSをフル活用して、修正しながら何とか辿れたものの、小生のレベルでは、初見で下降するコースではなかったようだった。
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