白鳥山：快晴の大展望

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:49

6:01 スタート地点
9:27 9:46 白鳥山
10:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

上路集落の除雪終了地点
駐車スペースは狭いので停め方に注意

コース状況／危険箇所等

気温上昇に伴い雪庇ブロック崩壊の危険

その他周辺情報

道の駅小谷の深山の湯
道の駅のレストランで食事すると割引がある

写真

まあまあ雪はある

今日は尾根から上がってみる

新しい朝

先行者のトレースがある

ところどころ雪庇も大きい

先行者の方々

小屋が近い

ビクトリーロード

小屋は1階が隠れてる

360度の展望

海も見えました

最初はしな谷側へ滑り込む

サイコー

若干トラバース気味に

尾根を左に見ながら滑っていく

いい斜面だ

やばそうな雪庇

雪庇が大きい
素早く通過

雪玉もたくさん落ちてる

尾根に復帰する

ここまで来たら大丈夫

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（K2pon2oon159cm） ビンディング（BDオーワン） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアール　アトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（BDセラッククリップ） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） 日焼け止め リップクリーム ビーニー（BD） ヘルメットビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） バラクラバ（ホグロフス） テムレス インナーグローブ 予備グローブ（BDガイドロブスター） スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ（フジファインピクスXP120） GPS（ガーミンeTrex20J） スマホ 予備電池（単3 単4 モバイル用） 予備ランプ ドライバー（+ -） スパナ8mm コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 非常食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ

感想

ktn92

前日の白川郷から移動し、道の駅市振の関で宴会。
朝起きてから準備して移動すると途中で既に先行者グループが歩いていた。
上路集落の除雪終了地点に着くと既に1台停まっており、僕たちは縦列駐車で並べた。
その後に来られた1台の方が並べて大丈夫ですか？と聞いてきたので、出れれば大丈夫ですよとスタートした。
前回、ME-JINさんと来た時は沢から入って藪に苦労した覚えがあったので、取り付きから尾根に上がってみた。
すると、思いの外歩きやすくスイスイ進んでいく。雪も緩んで歩きやすく、先行者のトレースに合流すると、抜きつ抜かれつで山頂まで。
小屋はまだ1階は埋まってました。
山頂でお会いした十日町のグループの方々としばし談笑。
滑走は尾根を戻らず、しな谷を少し行ってみましょうと沢へ入るとすべすべウハウハのタマランチでした。
沢の下部は黒々と見えたので、適当なところで尾根へトラバースに入るがなかなか辿り着けない。
長いトラバースをこなして尾根に復帰してきた道を引き返す。
駐車地へ戻ると何とスタート時にはなかった車が道を塞ぎ、出れないではないか。
もう少し考えて欲しいですよね。到着後1時間ほどでその運転手が戻ってきたが、大の大人が簡便してよねぇ・・。