雲取山（鴨沢ピストン）

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,030m
• 下り: 2,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:34

距離 25.0km 登り 2,030m 下り 2,022m

7:51 鴨沢バス停
8:16 丹波山村村営駐車場
8:19 8:20 小袖緑道あがり
9:07 茶煮場
9:21 9:26 堂所
9:52 9:58 七ッ石小屋下分岐
10:01 10:14 七ツ石小屋
10:18 10:19 七ツ石山の水場
10:22 七ッ石小屋上分岐
10:39 七ツ石山
10:52 ブナ坂
11:21 11:22 奥多摩小屋
11:28 ヨモギノ頭
11:52 小雲取山
12:07 12:11 雲取山避難小屋
12:13 12:27 雲取山
12:29 13:29 雲取山避難小屋
13:47 13:48 小雲取山
14:01 ヨモギノ頭
14:24 ブナ坂
14:33 上段と下段の分岐
14:43 14:44 七ツ石山の水場
14:53 14:56 七ツ石小屋
14:57 14:59 七ッ石小屋下分岐
15:19 堂所
15:30 茶煮場
16:05 小袖緑道あがり
16:09 丹波山村村営駐車場
16:25 鴨沢バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

7:00 奥多摩駅発
7:34 鴨沢バス停着

その他周辺情報

鴨沢バス停時刻（土日祝）
16:03 18:38
留浦バス停
18:05

写真

2/13 7:35

鴨沢。バスから10人くらい降りていました。

2/13 7:50

鬼滅の刃の柄らしいですね？（未視聴）

2/13 7:50

道案内が丁寧

2/13 7:51

舗装道を上がります。左側は奥多摩湖

2/13 8:20

登山道スタート

2/13 8:30

序盤はずっとトラバース道。東側斜面だから登りは気持ち良い。

2/13 9:22

チェックポイント1、堂所。ここから尾根に乗ります。

2/13 9:53

七ツ石山手前の分岐。

2/13 9:53

小屋までもう少しのはず、と思いながら。

2/13 10:02

着いた！七ツ石小屋。Twitterでの発信を普段から見ていたので個人的に親近感が湧いていました。

2/13 10:05

テント場。眺めバッチリで最高です。

2/13 10:14

ほうほう

2/13 10:39

七ツ石山〜

2/13 10:41

七ツ石山の下りに際してアイゼンを装着

2/13 10:44

南アルプス！

2/13 10:59

石尾根を振り返って。心地よいなー

2/13 11:21

東京の最奥からだとまた見え方が違う。

2/13 11:24

キツイ登り

2/13 11:28

小雲取山じゃなかったのかい！と心のなかでツッコみました。巻けばよかった…。

2/13 11:44

今度こそ？

2/13 11:52

小雲取山でした

2/13 11:49

雲取山の気配をひしひしと感じます

2/13 12:00

やっと山頂が見えた。

2/13 12:14

到着。山頂はほぼ無風、気温9度でした。

2/13 12:23

いつもの山名標

2/13 12:20

奥秩父主脈と南アルプス

2/13 12:32

石尾根と、遠くに大岳山と御前山が。

2/13 13:27

帰ります。

2/13 13:39

谷の深さで標高の高さを実感します（写真で伝わるかな？）。

2/13 14:10

山頂に着く前からガスってきていた。今日は気温が高すぎた。

2/13 14:38

七ツ石小屋への巻道の途中。細いトラバース道で少しスリルがありました。

2/13 16:18

ほぼ下山（ピストンだと下りの撮れ高無い）

2/13 16:24

下山。

2/13 16:52

16時台のバスに乗れなかったため近場のご飯やさんに避難（唐揚げいい感じだった）

2/13 18:03

18時5分留浦発で奥多摩駅へ

撮影機器：

SOV39 Sony

感想

decoB

快晴で無風の予報だったので雲取山へ挑戦しました。
この山は日帰りだと長い行程になりますが、始発のバスで行けば自分の足であれば時間に余裕があるとの判断でした。
しかし実際には1時間寝坊してしまい、登りはその遅れを取り戻そうととにかく急ぎました。その結果、ちょうど山頂直前あたりで腿の筋肉がヒクヒクしだし・・・危なかったです。いまの体力面での限界を知れて良かったと思います。
そのぶん休憩を取りすぎてしまい結局遅れは取り戻せず。下山も途中まで急ぎましたが堂所に着いた時点で当初の予定のバスは諦めました（16時台の次は18時台なんですよね…）。
このルートは最近でも滑落事故が起きていることを知っていたので心理的にもあまり飛ばすことができませんでした。全体的に歩きやすい道ですがいちいち谷が深くて一度足を滑らせたときのリスクは大きいと思います。

正直今回七ツ石山から雲取山にかけてのアップダウンには参りました。石尾根は景色が綺麗なんだろうなぁ、くらいにしか考えていなかったので七ツ石小屋についた時点でだいたい終了くらいに考えていましたが、むしろそこからが本番という気がします。逆に七ツ石小屋まではアップダウンなく一定の斜度で続くため、そちらのほうが距離は長くとも大変さはあまり感じないかと思います。

今回の総括としてはよく言われている通り日帰りでも可能だけど1泊2日が良いよねという感じです。時間的な余裕があったとしても行動距離が長すぎて大変だと思いました。今度は山頂でゆっくりしたいです。