【縦走】兜山-大蔵経寺山

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:45

距離 16.5km 登り 1,106m 下り 1,128m

7:44 春日居町駅
8:00 天神塚古墳
8:08 8:09 山寺古墳
8:12 観音塚古墳
9:44 10:32 兜山
10:59 神峰南尾根鞍部
11:04 11:08 富士山展望地
11:11 兜山尾根コース入口
11:20 11:22 岩堂峠分岐
11:33 11:40 岩堂峠
11:55 鬼山
12:15 12:16 鞍掛峠
12:21 鹿穴南鞍部
12:31 板垣山
12:34 八人山分岐
12:53 12:54 深草山
13:11 13:12 長谷寺方面分岐
13:15 13:16 防火線の頭
13:28 13:32 大蔵経寺山
14:09 14:18 大蔵経寺山登山口
14:29 石和温泉駅
14:29 ゴール地点

天候

晴れ（ガス濃い）

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：春日居駅 7:32着
帰り：石和温泉駅 14:36発

コース状況／危険箇所等

【危険個所】
落ち葉が多く急登では滑りやすい状態でした。
特に兜山の岩場、鬼山の東斜面は特に滑りやすい状態でした。

【登山道】
登山道ははっきり認識できます。
　※ただし、鬼山の東斜面は認識しずらいです。（数十メートル別の尾根に進みました。テープが突然消えたのでおかしいと思い間違いに気づきました。）
ピンクテープが見える箇所にあるので、たどっていれば迷いにくいと思います。
少し変な個所にテープがついていることもあるので、慢心しないほうが良いです。

その他周辺情報

トイレは春日居駅以降ありません。

写真

かなりガスってます。
花粉？

広葉樹並木
自然な雑多さで歩いていて気持ちいです。

あっという間に兜山
（この前に急登の岩場があったことは登った人のみぞ知る・・・）

人が誰魔いなかったので標柱を独り占めです。

山梨が誇る百の名山

兜山山頂はこんな感じ

兜山の標柱が経っているところよりこちらが高い
三角点があるところが山頂なのかな？

八ヶ岳方向
木々が無くなることはないです。

山に似つかわしくないカラフルな看板

(注)ガスが濃く真っ白だったので編集しています。
肉眼で見るよりはっきり編集しました。
カメラは目で見えないものも映っているんですよね(怖)
（インスタに乗せられないレベルの編集）

暗い森を抜ける前の光景はきれいです。

杉林はとにかくまっすぐですね。

杉並木
林業地でよく見る光景です。

鬼山山頂
少しルートを変更して鬼山へ（行くまで知りませんでした）
これが今回の最高峰・・

今日一番いい眺望です。

(注)ガスを取り除くため編集しています。
甲府盆地と富士山

大蔵経寺山山頂？
兜山と同じくピークより下です。
やはり三角点が山頂？

甲府25名山標柱

大蔵経寺山はこんな感じ

深草山山頂
いくつ山頂があるのでしょう。

山手御門
とある理由で交付観光です。

甲州夢小路
今度ゆっくり観光したいです。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

大蔵経寺山の登山口にゲートがありますが、猪侵入防止用のもので扉を開けて通ることができます。
石和温泉駅は完成からさほど時間が経ってなく、周囲より際立って目立つ清潔感のあるきれいな駅でした。

感想

おっちゃん

下山後、石和温泉駅から甲府駅に行きました。
甲府駅には「甲府名山手帳」を手に入れるためです。
岩堂峠で二人の方にお会いしました。
その二人は、甲府名山の標柱を立てている方でそこで初めて「甲府名山」があることを知りました。
お話をしている中で、甲府駅の観光案内書に「甲府名山手帳」があると聞いたため甲府駅によりました。
しかし、「甲府名山手帳」は在庫切れだそうで手に入れることができませんでした。
観光案内書の職員の方も今年になって突然、手帳を求める人が増えたとのことで驚いておられました。
増刷は3月に行われるそうで、甲府に行く予定ができました。
ほんとに山の出会いは面白いですね。