三浦半島 畠山

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 5.1km
• 登り: 274m
• 下り: 226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:59

10:13 安針塚駅
10:32 10:46 安針塚
10:58 11:00 十三峠
11:39 11:40 畠山
12:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:京急線安針塚駅　復路:不動橋BSから逗子駅

コース状況／危険箇所等

塚山公園から畠山まで、分岐多数あるも標識なく地図とにらめっこすること多い

写真

2/14 10:12

初めて降りました

2/14 10:12

階段下りすぐに左折しガードをくぐる

2/14 10:21

ようやく塚山公園への標識を発見

2/14 10:28

勾配は急ですがこんな道を登ります

2/14 10:30

2/14 10:32

2/14 10:33

登り切ると公園　標識もあります

2/14 10:36

2/14 10:38

梅の花が咲いてました

2/14 10:39

横須賀港の見下ろせるところ

2/14 10:39

2/14 10:45

安針塚です

2/14 10:49

十三峠に向かう道(京急田浦としか表示されてません)ポイ捨て防止に鳥居が設置されてます

2/14 11:02

途中何も書かれていない分岐(十三峠)でいきなり山道突入です

2/14 11:06

やや荒れた道　夏は虫だらけで苦労しそうです

2/14 11:13

高速下をくぐります

2/14 11:18

用水路のようなところに沿ってしばらく進み、途中で渡ります

2/14 11:21

三浦半島によくある金属階段

2/14 11:24

鉄塔に出ます

2/14 11:24

2/14 11:24

2/14 11:26

2/14 11:30

椿が咲いてます

2/14 11:31

すみれも咲き始めました

2/14 11:33

2/14 11:36

乳頭山方面への分岐

2/14 11:38

山頂近くの標識

2/14 11:38

山頂に着きました

2/14 11:39

はい、三角点です

2/14 11:50

下る道で畠山を振り返る

2/14 11:50

三浦らしさを感じるあたり

2/14 11:59

2/14 12:00

竹林が出てくると下山口近い

2/14 12:03

出口が見えてきました

2/14 12:03

登山口で下りてきた道を振り返る

撮影機器：

D7200 ニコン

感想

rumbero1126

もう少し、遠くのところに行く予定でしたが、前日の地震の余震による交通機関ダイヤ乱れ可能性考慮して近場に行き先を変更しました。しかも、電車に乗ってから、乗る前に計画した京急長沢から武山富士〜砲台山〜武山を止めて安針塚駅からの畠山にすることにしました。畠山は不動橋方面からや乳頭山方面からは何度も言ったこと安針塚からは初めてということもあり気になっていたからです。各駅しか停まらない駅前は何もなく、按針塚のある塚山公園をまずは目標に歩きますが標識も少なめで、住宅街の中を何度も立ち止まりながら少しずつ高度を上げます。到着した塚山公園は、整備の行き届いたところで、横須賀港などを見下ろせる好展望箇所があります。一段と高くに位置する安針塚も初めて訪問してから、先に進みます。十三峠が次の目的地ですが、そのような標識は一切なく、田浦方面の標識に沿って進みます。道中かなり殺伐とした雰囲気で気が滅入るところです。十三峠も特に標識見つけることもできない住宅のなかで、獣道風の山道の分岐があるだけでした。少し不安を覚えながら、やや荒れた道を沢方向に下ります。危険箇所はありませんが
夏場はクモの巣地獄になっていそうなワイルドなルートです。リスがガサガサたてる音にドキドキしながら歩くと高架下潜るほうに進む手前の分岐になりますが、ここも一瞬迷いました。用水路の脇をしばらく歩いて、その用水路を跨ぎ、やや長めの鉄製金網階段を登ると鉄塔下に到着します。ここは陽射しもあり、寛げるところです。このあたりからようやく快適な山道となり、急登をこなし、分岐の標識確認したりしながらで山頂に到着します。ここは、眺望も今一つで長居するようなところではないので、三角点にほいよっ！だけして、不動橋方面に下りました。30分に1本の逗子行きのバスを3分遅れくらいで逃しましたので、次のバスまで待つことになりました。今日もいたって軽めでしたが、新しいルートを経験できてよかったです。