今年のGWも尾瀬燧ケ岳 〜柴安グラに再挑戦〜

- GPS
- 26:06
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
10:45 大清水登山口 スタート
11:50 一ノ瀬休憩所
13:20 三平下
13:45 尾瀬沼キャンプ場 幕営
5/5(日)
2:00 起床
3:00 尾瀬沼キャンプ場 スタート
3:12 長英新道分岐
5:15 俎グラ直下
5:30 俎グラ
5:42 柴安グラ直下
6:00 柴安グラ
8:20 尾瀬沼キャンプ場 朝食、テント撤収 10:25
11:55 一ノ瀬休憩所
12:40 大清水登山口 ゴール
| 天候 | 5/4,5ともに快晴、風もほとんどなし。 絶好の天気とはこのこと! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスで鳩待峠、バス乗り換えて大清水登山口。所要時間約5時間。 復路 大清水から上毛高原行きバスで上毛高原駅まで2時間。 上毛高原から上越新幹線、大宮から都内へ。所要時間4時間弱? 新幹線はやっぱ早い。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況 ●大清水〜尾瀬沼 大清水登山口から一ノ瀬休憩所までの林道は平坦ですが残雪がまだ多かったです。一ノ瀬休憩所を過ぎた後に橋を渡ると、本格的に山道になります。 昨年は木道と残雪のミックスで非常に歩きづらかったですが、今年はまだ道のほとんどが雪に覆われており、歩きやすかったです。九十九折れの登りを過ぎると緩やかに降りはじめ、尾瀬沼に至ります。 ●尾瀬沼〜尾瀬沼キャンプ場 凍結した沼の上を歩けましたが、やばそうなところもところどころあり、そろそろ限界かもしれません。 ●長英新道 トレースばっちり、というかありすぎて雪面がえぐれて返って歩きづらい状況でした。足捻らないよう、注意が必要です。 ●俎グラ 十分に雪がついており、早い時間で雪が締まっていれば直登であっさり登頂できてしまいます。昨年はもっと苦労した覚えがありますが・・・ ●柴安グラ 俎グラから、柴安グラへ至るコルに降ります。 下から見ると、狭いコルかと思っていましたが、意外に広いコルでした。 柴安グラ頂上直下、20mぐらいの登りは60度ぐらい?の急斜面です。 登りも降りもアイゼンの前爪を雪面に蹴り込みつつ進みます。 降りは後ろ向きでクライムダウンしました。 雪が締まっていなければ非常に厳しいと思います。 前爪つきアイゼン、ピッケルは必須です。 ☆尾瀬沼ビジターセンター 昨年は5月1日から開館でしたが今年は5月23日からです。 ビジターセンター前のベンチはまだ雪の下です。 ☆尾瀬沼キャンプ場 積雪1,5メートルでウッドデッキは雪の下。 尾瀬沼ヒュッテで受付をします。(1人800円)ヒュッテのおトイレ・水道は利用不可。 第2公衆トイレとトイレにある水場を利用しました。 トイレはチップ制で4,5日は男子用を男女で使用(女子用は閉鎖中)。 一日に何度も清掃されているようで非常にきれいです。感謝。 |
写真
感想
今年のGWはhibaの仕事の関係で前半はまさかの日曜日のみのお休み。
後半も土日だけ、というなんと通常よりもお休みが少ない展開に。。
とほほだけど、せっかくのGW、みんなの楽しいレコを見るだけじゃ寂し過ぎる!
ということでテント泊でどこかに行こうと計画しました。
いろいろ悩んだけど、残雪のお山で、1泊で行けて、できれば電車バス利用で行けるところ。
と考えたら、あるじゃないですか! 去年の宿題、燧ケ岳(柴安グラ)が!
リベンジという言葉はあんまり好きじゃないけれど、去年は装備・実力・経験といろいろと足りなすぎて
あきらめた柴安グラに装備だけはバージョンアップして行ってみよう!と。
GWに入ってからは皆様のキラキラ光る素敵なレコをうらやましく拝見しながら天気予報と毎日にらめっこ。
着る物やテント泊で使うもの、装備に悩み、ニヘニヘして献立を考えながら準備をしました。
この準備から帰宅後の後片付けをひっくるめての山行ですね。ぜ〜んぶ楽しい!
4、5日ともにまずまずのお天気のようで一安心して海鮮丼とふらのビールで前夜祭。
4日は5時に都内を出発。高崎線、上越線、バスを乗り継いで10時半にようやく大清水の登山口に到着。
快晴の青空の下出発します!
昨年はGW後半、お天気があまりよくなかったせいかこちらの登山口には車も人も少なかったんですが
今年は登山口近くの湿原の水芭蕉目当ての観光客の皆さんが大勢いらっしゃいました。
テント場の尾瀬沼キャンプ場までは3時間。前回の仙丈ケ岳の時の半分以下の時間ですが
辛いもんは辛いんです!
快晴で風もなく暑い暑い。汗だくだくで歩きます。
去年は下りで通ったこのルートですが昨年に比べると圧倒的に雪が多いです。
GW前半に60センチほどの積雪があったせいもあると思いますが昨年と少し印象が違います。
昨年は三平峠への最後の九十九折の木道もかなり露出していて二つのベンチも見えたのですが
今年はどこにあるのやら。登れど登れどベンチがなくって心が折れそうになりました。
ようやく三平峠にたどり着き、少し降っていくと木々の間から燧ケ岳がどど〜〜んとお目見え!
やっぱりかっちょええ。
尾瀬沼を見ると昨年に比べるとこれまた随分違います。ほぼ全面真っ白。
昨年は水面が出ているところが多くて岸を迂回して歩きましたが今年は沼の上をショートカットのトレースが見えます。
4,5日は沼の上を問題なく歩けましたがここ最近の好天で溶けるのは時間の問題でしょうか。
左手に蒼い空に映える燧ケ岳を見ながら白い沼の上を歩くのは本当に爽快でした!
テント場についたらすぐにビールといきたかったのですがhiba軍曹が「テントが先!」と譲りません。
尾瀬沼ヒュッテで受付をすませてキャンプ場へ向かいます。
テントは我々が到着した時は4−5張、就寝時には10張くらいになったでしょうか。
積雪1.5メートルでこのキャンプ場自慢のウッドデッキもまるっと雪の下です。
外張りは久しぶりの3シーズン用ですが雪上なのでそれ以外は冬支度です。
テント設営したらお楽しみのビールと早い晩御飯です!
生ビールは残念ながら宿泊者のみということでしたが缶ビールを長蔵小屋さんで購入してビジターセンター前で
燧ケ岳をながめながら夕食の準備です。
昨年は長蔵小屋さんにお世話になったのですが、お天気が悪かったせいか宿泊客は私達を含めて8人と
とっても静かだったんですが、今年はこの夕食の間だけでもすごい人数の人が通り過ぎました。
30名はゆうに超えていたのではないでしょうか。
昨年はビジターセンター前のベンチが使えたのですが今年は雪の下でした。
まだ休館中のビジターセンターで敷物用にダンボールを貸し出ししていたのでありがたく使わせていただきました。
今晩のメニューは肉!和牛肉とエリンギ・ししとう・プチトマト、味付けはにんにくたっぷりバジルソースです!
肉の前にドイツソーセージをソテーして乾杯♪ 塩けが多いけどビールのつまみにぴったり。
ゴーダとミモレットチーズもお供にビール、うまい!
メインのお肉&野菜をじゅうじゅう焼きながらビール、うまい!
肉汁、ソース、お野菜がちょっと残ったフライパンにご飯をいれて締めれば、これまたうまい!
お天道様の下、かっちょいい真っ白な燧ケ岳を目の前にしての豪華ディナー、これ以上の贅沢ありません。
テントに戻って、寝床の準備をしてチョコケーキ&コーヒーのデザートを平らげたらhibaが撃沈!
六時半にhibaをたたき起こして夕日を見に行ったんですが少し雲が多過ぎて昨年ほどの絶景にはならず。。
それでも山の中の夕暮れはやっぱり素敵です。
日が落ちたばかりですが明日も早いので7時半に就寝。
お昼寝したので眠れるか心配でしたが寒さもまったく感じず熟睡。
hiba曰く、「いままでのテント泊で一番よく眠れた」そうです。
2時起床。山盛りクルトン入りのスープとチョコケーキで朝食。
寝ている皆様の迷惑にならないように少し離れた公衆トイレ&水場前でスパッツやアイゼンを装着して
3時に出発。
本当はもう1時間早く起きて山頂で日の出を見たかったけど、睡眠が足りないと馬力のでないkamehibaには
2時が限界だった。。
星空がきれいな夜空の下、燧ケ岳に向かって歩きだします。
前日の登山者の数を表すようにがっつりトレースがついていますし、これは昨年同様ですが赤リボンも潤沢です。
それでも暗いうちはGPSで時折現在位置を確認しながら歩きました。
樹林帯の中の長くてゆるい登りを終えて急坂に差し掛かるころにヘッドライトがいらないくらいの
明るさになってきました。
山頂は無理でもできるかぎり高いところで日の出をみたくて気がはやりギアを上げて進みますが
hibaの調子がいまいちで見えないくらい後ろを歩いています。
結局日の出はミノブチ岳近くでひとりで眺めました。うひっ。
雲が少し厚くて最高の日の出とはいきませんでしたが、太陽が出て闇の世界がパァっと明るくなるのは何度見ても
感激します。
今回の行程は健脚の方だと日帰りのコースかもしれませんが、朝のお山は泊り登山の醍醐味かなぁと思いました。
あんなに不調だったhibaも朝日に元気をもらってあっという間に追いついてきました。
ミノブチ岳から俎グラそして柴安グラまでのルートは雪がたっぷりで昨年とは全く違う眺めでした。
昨年はハイマツや岩がかなり露出していて螺旋階段のようにぐるぐる迂回しながら登った俎グラですが
驚くほどあっさり登頂。ここ数日気温が高いせいか遠望は利きませんが周囲の山々はばっちり見えます。
大好きな奥白根山はやっぱり白くてでっかくてかっちょいい!
ミノブチ岳あたりから眺めた俎グラから柴安グラへのルートは随分険しくみえて、
hibaが珍しく弱気なことをいいましたが俎グラから見るとトレースもあってどうにかなりそうです。
いったんコルに降りて柴安グラへの登りが始まります。
最初はさほどの傾斜ではないのですが中間の岩が露出した辺りから一気に傾斜が増します。
風のせいか傾斜のせいかここまでわずかにあった前日までの足跡もなくなりました。
急に自信がなくなってここからhibaに先行してもらいました。
下りもそうでしたがhibaのステップは大きくて、ある程度の重量で踏んであるので崩れずづらく、
ハシゴのようで非常に楽ちんでした。もちろんこれは下山するまでは口にしませんでしたが。うひひ。
急傾斜を登りきって数メートル先は念願の燧ケ岳山頂です!
俎グラからの景色も素晴らしいですがこちらからしか見えない絶景が目前に広がります。
時間も時間で当たり前ですがhibaとふたりきりの山頂。
去年ガスの中登った至仏山から山の鼻、竜宮小屋や見晴方面もよく見えます。
相変わらずふたりで「やったー、登ったー」とニヤニヤしながら思いがけず広い山頂をうろうろ。
360度見渡しながら周りの山々を堪能しました。
急傾斜の下り、hibaが登りでがっちりつけたステップはあっという間に消えていました。
下りもhibaに先行してもらってアイゼンの前爪とピッケルを使ってゆっくり降りました。
昨年あきらめた燧ケ岳に登頂し、ほんのちょぴっとだけど自分達の成長?(装備のグレードアップ??)
を感じることができて二人とも大満足。その上この好天ですから言うことなし!
行きは汗だくになった急坂をシリセードしながらうきゃーうきゃーと下りました。
急坂の途中の風のない場所で白根山を眺めながらコーヒーとおやつをのんびりいただきました。幸せ〜。
ちょっと長い緩やかな下り坂を「腹減った〜。ごはん〜。カレー」と言いながら早歩きで進みました。
尾瀬沼手前の最後の尻セードポイントで今年も尻セード納め!
長蔵小屋へ直行してビール購入。朝の8時にビールなんてふたりとも人生初めてです!
さっき登った白い燧ケ岳を眺めながら飲むビールがまずいわけがありません!ぶひ〜
テントに戻ってダッシュで撤収、ビジターセンター前でまたまた燧ケ岳を眺めながらカレーライスで下山前の栄養補給。
蒼い空に白い燧ケ岳を眺めながら尾瀬沼の上を歩いて帰ります。
三平峠を過ぎて燧ケ岳が見えなくなると今度は大清水口でのビールを目指してガツガツ下山します。
一ノ瀬を過ぎると気温がかなり高くなり、平坦な林道歩きに強いhibaがすごい勢いで降りていくのに
ヒーヒー言いながらついていきました。あぁ、こういう道はゴローの靴が断然恋しい。
大清水口に到着し、バス出発まで20分くらいあったのでビールを購入。まだお昼なのに本日2回目の乾杯♪
バスが上毛高原行きだったので帰りは贅沢に新幹線で帰ることに。2時間弱のバスの旅はふたりとも爆睡。
いい具合に新幹線に乗り継ぎ行きより1時間半くらい時間を短縮して帰宅しました。
マイカーだったらGW渋滞で何時に帰ったことやら。
5時に帰宅、7時に片付けを終え、もんじゃ屋さんでお疲れ様会!
本日3回目の乾杯ビールです。うひっ。
kameは10時半には見事撃沈! 山→ビール・ごはん→寝るってなんて素敵なGW!
文句なしの快晴の下、テント泊、燧ケ岳登頂、美味しいご飯にビール。
最高のGW、お山に感謝、山で出会った皆様に感謝、hibaに感謝。
尾瀬、さいこーーー!
コメント
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kamehiba











kamehibaさん おはようございます
ええお肉です A-4クラスだすね
尾瀬燧ケ岳 〜柴安グラ おつかれさまでした
残雪厳しいですね
でも、kamehiba隊にとっては、どんな状況もなんのその
素敵なビデオも有難うございます
kamehibaさん、おはようございます〜
今年のGWも尾瀬だったんですね
昨日帰宅してから尾瀬に行かれたことを知り、ナヌ?
まさか戸倉のバス停におられたカップルさんじゃないだろうな。。。
とある意味心配してましたが、違っててホッ
しかし、柴安のあの斜面をシリセードとはkameちゃんもやりますなあ
因みに長蔵小屋は4日は50人程度、私の泊まった5日はなんと5名だけでしたよ〜
尾瀬、サイコー!! ですよね
あ〜あ、レコアップの前に行先ばれちゃった〜
cent隊には到底かないませんがお肉美味しかったですよ〜
山に囲まれてお日様の下で食べると格別ですね!
相変わらずのたくさんの画像に動画、hibaが欲張りなので重いですよね。
お付き合いいただいて恐縮です
あっという間にGWも終わってしまいました
さぁ皆様のレコを堪能しなきゃ、しなきゃ。
cent隊の遠征記も楽しみですよ
超ニアミスじゃないですか!
GW前半の雪のお陰か雪がたっぷりでスキーには本当に最高の条件でしたね!
2日目の登頂の時は時間が早過ぎてスキーヤーの方に会わなかったのでよかったですよ。
だってあの快晴の空の下白いお山をスィーッと降りるの見ちゃったら、危険過ぎる
長蔵小屋、ゆったりでよかったですね!
なんと前日は50人ですか
生ビール買いにいったら「お泊まりの方だけで。。」と断られちゃった
飲めたのですね。。うらやましぃ〜
近くにいたよ〜〜〜
肉、にくにくにく
いい〜〜〜
私も持っていきたかったのに、ダンナに却下された〜〜
いい天気の尾瀬で、肉じゃなくて私がこんがり焼けちゃった
おっと、tekutekugoさんも尾瀬でしたか!
今年のGWの尾瀬はスキーヤーには天国でしたもんね〜
旦那様が逃すはずはないかと
気持ちよかっただろうなぁ、いいなぁ。
我々はお肉もお肌も焼いてしまいました
このスノーシーズンでシミがいっぱい増えました。
何かいい薬ありませんか???
天候が良く何よりでした。十分楽しまれたようですね
写真を拝見すると、1週間前と比較して大清水の登山口からの雪融けが進みましたね。岩清水は周りにほとんど雪が無くなっています。ビックリしました~
昭和40年代の中ごろ、一ノ瀬の橋を過ぎて山道に入る手前から岩清水の上部までは自動車道路が建設されました。自然を守る運動が活発になり、福島県の桧枝岐村に繫がる尾瀬縦貫道路の建設は中止になり、造られた道は廃道になりました。これが建設されていたら今の尾瀬はありませんでした。先人の必死の努力の賜物と感謝しています。
九十九折れ? 十二曲がりのことと思われます。10番目ぐらいの所に大きな松(チョウセンゴヨウ?)と大石があります。この時期は雪の下ですが、ちいさな神鏡が祀られています。私は往きと帰りにお参りしてきます。
燧ケ岳へは3時頃スタートされたのですね、早ーいですね、真似できません。この時期はツキノワグマも活動を始めています。遭遇されなくて何よりでした。
燧ケ岳の頂上部での写真、それに尾瀬ヶ原〜尾瀬沼までを俯瞰した動画など、見ごたえがありますね。
kamehibaさんの写真を含めた丁寧で分かりやすいレコ、いつも感心です。
グリーンシーズンですか、ぜひお出かけください。
kamehibaさんの本格登山待ってました〜
お天気に恵まれて本当に良かったです。
本当の雪山はあたし達には無理なので
お2人の活躍が楽しみでしょうがないのです。
そして美味しそうなお肉とお山の写真ありがとうです。
すっかり口がお肉食べたい口になってしまいました。
素敵なお山で食べるお肉はさぞかし美味かろうと…
素敵なGWになって良かったです
大清水辺りにはそんな歴史があって、そのお陰で今の素晴らしい尾瀬を私たちは訪れることができるのですね〜
十二曲がりを終えて、三平峠の木々の間から尾瀬沼の奥にそびえる燧ケ岳を自分の足で立って見る感激も先人に感謝しなければいけませんね。
ozesaiさんのツギノワグマの動画も拝見していましたので鈴を3つ連結した自作の熊鈴持参で登頂しました
いつもだらだら長い感想と多すぎる画像で恐縮です。
コメントありがとうございました!
ほめていただいてうれしいですがへっぽこハイカーですから〜
大変・怖い・辛いも全て「当社比」、大げさなんですよ
おかげさまで本当にお天気がよくて素敵なGWを過ごすことができました。
お肉美味しかったです、はい! でももここさんたちの馬刺しも美味しそうだったです。
あぁ、お腹がすいてきたぁ。ぐぅ〜
こんにちわ
GWお休みが少ない中での、充実した山でしたね。
テン泊しても、下山しても
チーズに、ソーセージ。。
会社の昼ごはん食べた後ですが、そそられますね。
ビールも飲みたくなっちゃいます
天気も最高で、写真も素敵です
尾瀬大好きなんですが
特にこの時期燧ヶ岳にいく山行ほんとにうらやましいです
そして肉 なんとうまそうな(^^)
ほんとに楽しさがいっぱいつたわってきますね(^^)
急斜面の情報もありがとうございました
まず最初にお礼をしなくては!
雪のある時期の大清水ー長英新道ー俎ー柴安のレコは意外と少なくって、昨年のpikachanサン達のレコ本当に参考になりました。ありがとうございます!
kameはたくさんは
飲みきれなくってhibaに飲んでもらうことも結構あります
本当にお天気が良くてよかったです
あはは、吉本新喜劇みたいな登場ですね
我々はなんとこの時期の尾瀬だけ2回目という偏った尾瀬初心者でして。。
今年は雪もたっぷりで最高の尾瀬でした
お肉、美味しかったですよ〜
meta bonamさんもいつもご馳走山行ですよね!
柴安グラへの急傾斜、距離も短いし、雪もあまり悪くなかったので経験者の方だったら下手するとつぼ足で登れてしまうくらいなのかもしれません。
へたれハイカーkamehiba基準ですので参考になるかどうか。。
ただ少し心配になってしまうことに出くわしたので「急斜面に不安があるならばせめて装備はきちんと整えて望んで欲しいなぁ」と思って書きました。
meta bomanさんの次のレコ、楽しみにしています
大満足!!の(出来あがりの)写真行けませんネ〜〜
とても美味しそうな匂いがしてきます(笑い
いつもラーメンしか食ってないせいか、次回から何かしらプラスしようかなと思い始めていますー
そして、まだまだ雪山愉しめるんですね〜充分愉しませていただきましたー
GW締めの超ロングのレコ、拝見しましたよ〜
読んだだけで筋肉痛になりそうでした
超ロングの時はやはり軽量化が大事だと思いますが我々のようなユル山行の時はご飯に一工夫するとより一層山歩きが充実します
でもお山で食べればなんでも美味しいのも事実ですが
雪山、いつまでもしつこくってすみません
さすがにそろそろ終わりかなぁ
yamaikuzouさんの次のぶったまげレコ、楽しみにしております
テントで肉料理、美味そう〜 羨ましい。
私の奥さん山登りはしないのでhibaさんが羨ましい
夫婦でのんびり山行憧れます。
GWの尾瀬は未経験、至仏山行きたいです。
お肉、すんごく美味しかったです
でもmmr-knさんのグループ山行の大宴会のご馳走にはかないません
うちはGWのみの尾瀬2回目ですのであんまりえらそうなことは言えないのですが白い尾瀬素敵ですよ〜
至仏山から山の鼻方面への下りはこの時期限定ですのでプレミア感がありますね!絶好のシリセートスポットでもあります。
尾瀬沼・燧ケ岳方面は至仏山方面よりも静かでこちらもお勧めです!
尾瀬ヶ原や尾瀬沼散策だったら奥様といけるんじゃないですか? 「荷物は全部僕が引き受けるよ
kamehibaさん、こんにちは。
この時期の尾瀬は何年か前に至仏山へ行ったきりで、その時はBCの人が多かった覚えがあります
燧ケ岳も気になっていて、実は昨年のレコも以前に拝見してました
今年は柴安グラも行ったんですね
尾瀬は夏にのんびり行こうかな
楽しいレコを見ているだけのGWは辛いですよ〜(笑)
後半戦だけでも行けたのは羨ましいです
しかも最高の2日間とのことで、ビールもウィンナーもおいしそう
今月はちょっと出遅れて、来週ようやく山です
単独遠征+子連れテント泊しかも旦那抜き
なんとしても成功させたいので、お天道様にお祈りしています
いやあ、凄い。ワタクシにとって燧ケ岳は、俎瑤泙任賄个辰燭里任垢、柴安瑤砲賄个譴覆ったという思い出の山なのです。
俎瑤ら鞍部まではくだったのですが、そこから見上げる柴安瑤蓮当時の私(今の私も)には無理かなと。
登らず俎瑤北瓩辰董下山途中に大斜面で滑落という思い出のある山です。
よく生きていたなあと今こうしてコメントを書いているのが不思議です。
いつの日にかまた同じような季節に登りたいと思っていたのですが、最近ではめっきり雪山に対する興味が薄れてしまいまして。
おー怖い。怖い。写真を見ていたら、き、記憶が蘇ってきた!
一日にビール3本とは
それにしても毎回食事が豪勢ですね!!
燧ヶ岳
結構厳しそうですね。いつか私も。。。
ところで、kamehibaさんの写真もとても素敵です
特に朝焼けの写真がいいですね
一年越しの柴安登頂おめでとうございます
お二人のお気持ちのつまった去年の尾瀬のレコと今回のレコを読んで
胸がアツくなりました
一面まっ白の尾瀬、最高ですね〜
青空天国
尻セード天国
見晴らし天国
ふたりっきりの山頂のお写真
ボクも尾瀬沼の上を青空をバックに燧ケ岳を見ながら歩きたいです
尾瀬にはここ4年位行っていませんが、
久しぶりに行きたくなりました
燧の山頂貸切とは
なんと贅沢な
GW4日に出発するまでは皆様のきらきらレコ
そうですか、miyucchiさんのGWはこれからですか。
少し遅くなった分静かなお山が満喫できますよ、きっと
お天気がよいことを祈っております
白い尾瀬しかしらないのですが夏や紅葉の尾瀬もよさそうですね!
miyucchiさんのレコ、楽しみにしてますよ〜
おぉ、moglessさんでもそんな経験をしたことがあったんですか
昨年は柴安グラにはトライする気も起きず、俎グラ山頂から眺めただけでした。
今年は昨年より雪のつきがよく、かえって登りやすかったんだと思います。
俎グラ直下からミノブチ岳へのちょっといやらしいトラバースも今年は雪たっぷりで尻セード天国の斜面になっていました
今シーズンは半年も白い山を追いかけてしまいました。
そろそろ夏靴が恋しいです。moglessさんのようにロング山行で鍛えなくては。
いやぁ、JJとBBの冷や水ですよ
akaisuiseiさんのように若さと体力があればいいですけどね〜
本当に天気に恵まれて尾瀬を満喫しました
akaisuiseiさんも是非行かれてみてください!
会社の疲れもぶっとびますよ
ご飯がへたれkamehibaのお山の頑張りどころですから
快晴の尾瀬、最高でした
shadowさんも是非行かれてみてください
山岳部の強化合宿のようなMレコ拝見しましたよ〜
すんごいですね〜
快晴の空のした白い燧ケ岳、本当に素敵でした
亀足の我々でも早起きすれば二人締めできると思って頑張りました
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