南木曽岳〜天気の良い土曜日なのに貸切！〜

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:08

7:26 南木曽岳登山口（上の原）
11:11 11:17 南木曽岳避難小屋
11:32 11:42 南木曽岳
11:56 12:34 南木曽岳避難小屋
14:29 14:29 南木曽岳登山口（上の原）
14:34 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南木曽駅近くのR19号沿いのコンビニ（セブン）の信号から入り、
登山者駐車場へ（信号から5分ほど、道は狭いです）
10台ほど
トイレなし
協力金ポストあり

コース状況／危険箇所等

民家沿いから進入
適度に山頂までの目安時間案内あり。

積雪は徐々に増え、最終的に踏み抜くと腿まで埋まりました。

前半は雪から笹が飛び出した状況が
後半はこれでもか、と続く急登が
困難なところでした。

避難小屋から山頂までの途中でトレース消えましたが、
ここまでトレース付けてくれた方に感謝です。

誰か来るだろう　とスタートしたが誰も来ず　でした。

思った以上に大変だったので
難しい山だったのだろう　　だから誰も来なかった。
と結論付けました。

写真

2/20 7:20

600円入りました。

2/20 7:24

スタートから案内に従って歩いて行けば

2/20 7:27

無事に登山口？へ
民家沿いです。

2/20 7:52

185分か　長いな

2/20 8:12

20分経過してるけど　案内看板の15分ぶんしか減ってない
ペース遅いんだね、雪だしね

2/20 8:37

約1時間経過してやっと陽の当たるところへ
北西側だから　基本、朝は日陰ですね

2/20 9:09

笹が　やっかいなんですね

2/20 9:24

アイゼン装着　Fはチェンスパを選択（何故かチェンスパで行けちゃうんですね）

2/20 10:04

結構　急　です。
邪魔な感じで岩あるしね

2/20 10:25

雪深く

2/20 10:36

急で　しんどいです。

2/20 10:44

ゆとりはないけど、一応ポーズ決めて

2/20 10:44

見えて来た中央アルプスにテンション上げて

2/20 10:50

こんな深いところも突き進む

2/20 10:52

霧氷は無いけど
花餅みたいできれい

2/20 11:06

まだまだ続くよ

2/20 11:08

急登は

2/20 11:12

突然　
出た　避難小屋

2/20 11:12

あそこの展望地は後で行きます。

2/20 11:30

ひとまず山頂へ
ここでトレース消えました。

2/20 11:31

さぁ　先頭ラッセル頑張れ〜

2/20 11:37

無事　山頂へ　

2/20 11:37

雪の南木曽岳へは初登頂〜〜

2/20 11:41

戻りましょ〜

2/20 11:44

踏み抜くとこんな感じ

2/20 11:48

こっちから陽が差す絵はホント綺麗

2/20 11:51

青空サイコー

2/20 11:52

中央アルプス全景

2/20 11:52

なぜか同時にこける

2/20 11:56

頑張って登ったご褒美ですね

2/20 11:59

いつもの展望地で

2/20 12:11

ランチタイム

2/20 12:17

カップラーメン

2/20 12:27

木曽駒

2/20 12:28

空木

2/20 12:28

南も見えてるけど　うっすらと見える程度

2/20 12:29

御嶽と乗鞍と霞んでしまう穂高
あぁ残念

2/20 12:31

恵那山と富士見台、横川、南沢
あぁ　登った山だからわかる喜び

2/20 12:34

もう一度撮って

2/20 12:35

下山します

2/20 12:37

滑り下りる

2/20 13:07

歩く

2/20 14:21

雪が消えた！
今日は暖かいからね

2/20 14:30

戻って来ました〜

2/20 14:35

駐車場にて
こんな近くで見るのは初めて

2/20 14:35

あ！飛んじゃった

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL9 ボディ オリンパス

感想

かず530

最近のレコがあった南木曽岳
参考にさせて頂きました。

伊吹山と迷ったけど
人が少ない方を選択（結果、人　居ませんでした）
南木曽のこちら側のルートも歩いてみたかったので

駐車場無くなるんじゃないか？と到着までは急ぎましたが、
1台も無く
比較的のんびりスタートに

今回は息子復帰戦
復帰戦なのになかなかしんどい山でしたね
それなのに息が上がるのは私たち2人だけ。
そしておいて行かれる始末
若さには勝てない。