大滝山(1498m)北北東尾根 パウダーは残っていた。
- GPS
- 04:44
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スベスベ |
写真
感想
17,18日の降雪から里山でも十分に楽しめるだろうと大滝山へ向かう。猪谷集落の除雪最終地点に駐車し民家の前から入ろう。大型のロータリー除雪機で除雪された路線は雪壁が切り立っているので雪面に取り付くのに難儀。雪まみれになってなんとか雪面に立つ。後は尾根を高い方に向けて登るだけ。底有りのサラサラパウダーで滑りが期待できる。気温が上がらないうちに登って滑ろう。尾根は多少狭い所もあるが登るも滑るも問題ない。 少々難なのは林道760から直接尾根に登る所。直接登るとかなり急だけど何とか登れそうな所を見つけて行くが無理なら林道を東側へ進み谷状地形へ入れば安全に尾根に取り付ける。安全なコースを知っていながらオジサンは意固地なので直接登る。ヒドゥンホールがあって2度ほど返討ちあって戻り、3度目でようやく尾根に取り付けた。密な杉林を適当にこなしながらブナ林が出て来るのを心待ちにしながらただただ登る。杉林が終われば後は落葉樹の疎林を山頂へ向けて進むだけ。北東尾根と北北東尾根のジャンクションで北北東尾根からのパーティーを目視でとらえる。大人数だな〜wと思いながらトレースを引き山頂、しばしで後続のトップが到着。続々と後続が来るは来るはで総勢10名。女子率高しの石川県の団体さんだった。何度か山でお会いした方もおられ談笑、兎に角にぎやかだったw。団体さんは山頂でランチタイムということでお先に失礼することに。一人なので撮影する事もなく黙々と滑る。これがまた楽しい。サラサラパウダーで板が良く滑りコントロールも容易。上手くなったんじゃないか?と勘違いするほどいい滑りだった。
苦労した登りもあっと言う間に滑ってしまい集落へ戻り無事下山。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
何度かお会いした金沢のWです、総勢10名で静かな山頂の雰囲気が台無しでしたね。又どこかの山でお会いできるのを楽しみにしております。
コメントありがとうございます。ジャンクションから山頂だけなのでお礼なんてけっこうです。 年に一度はお会いしてますね。山選定の方向性が似ているのでしょうか(笑)
まだ何処かでお会いしましょう。賑やかな山頂、楽しかったですよ。
こんにちは。以前大滝山でお会いして、先日も富山市内のヤマ屋さんでご挨拶させていただいたchikauです。
今日は事情で遅く出発して、チーターおじさんに会えませんで、残念でした。私の滑走した時間帯では、途中からストップスノーになり、なかなか辛かったです。
またどこかでお会いしましょう。
先日はお声掛けいただきありがとうございます。記録見ました。10時過ぎに出発しても山頂を踏めるいい環境ですね〜富山県。昼近くになると流石に雪は死にますね…お疲れ様でした。またどこかでお会いしましょう!も良いですが飲みに行きましょ(笑)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する