記録ID: 29378
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沢登り
妙高・戸隠・雨飾
頚城・真川鍋倉谷〜火打山、妙高山
2003年09月13日(土) ~
2003年09月15日(月)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 2,042m
- 下り
- 2,043m
コースタイム
頚城・真川鍋倉谷
パーティー;一名
9/13 入渓(1345)標高1440m泊(1545)
/14 発(700)天狗ノ庭(1200/1340)火打山(1245~1300)大正池北泊(1530)
/15 発(630)妙高山(730~800)着(845~900)大谷ヒュッテ(1130)車道(1300)
パーティー;一名
9/13 入渓(1345)標高1440m泊(1545)
/14 発(700)天狗ノ庭(1200/1340)火打山(1245~1300)大正池北泊(1530)
/15 発(630)妙高山(730~800)着(845~900)大谷ヒュッテ(1130)車道(1300)
過去天気図(気象庁) | 2003年09月の天気図 |
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アクセス | |
ファイル |
(更新時刻:2018/09/14 13:15)
|
感想
百名山二座を目指す。百の個性を知るために。
鍋倉谷は下部にヒコサの滝を懸け、源頭では天狗ノ庭と呼ばれる湿原に導かれるということで登路として選んだ。「日本の渓谷’97」の写真とは違ってヒコサの滝は些か迫力に欠けた。その上には火山性らしい浅い廊下が小滝を抱えるが、造作無い。サクラ谷へと流れを割った形で流下する鍋倉谷は再び威圧感無い廊下を配し、登れない小滝を捲かされもしたが総じて穏やかな遡行を与えてくれた。ただ、雪国だけあって安易な高捲きとはならず、短い懸垂もさせられた。
流石に百名山が二つも手に入るとあって、連休も重なり人が多い。妙高の夏道アタックに感じた罪悪感を払拭すべく、外輪山内側を「かごめかごめ」で乗り越え下山し、燕温泉の露天風呂で汗を流した。
なお、この後日本最高所の国道とやらを越え、草津温泉公衆欲情した。ここの中心街のいかにも温泉街然とした風情には異人さんも喜ぶことだろう。
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