汐霧山〜角突山 山スキーで沢登りみたい

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 8.1km
• 登り: 388m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:58

距離 8.1km 登り 391m 下り 398m

8:12 スタート地点
9:32 汐霧山
10:31 11:04 角突山
13:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

家族旅行村の除雪終了地点

写真

2/20 8:15

家族旅行村の除雪終了地点より

2/20 8:15

これが家族旅行村

2/20 8:15

除雪されてない林道に進みます

2/20 8:26

スノーモービルのトレース

2/20 8:28

高山方面が望めます

2/20 8:30

林道の積雪は少なめ

2/20 8:35

ここから尾根筋に入ります

2/20 8:43

程よい？樹林帯

2/20 8:54

古いヒラタケ

2/20 9:30

今にも倒れてきそう

2/20 9:30

汐霧山

2/20 9:41

絶景ポイントで休憩

2/20 10:21

角突山を望みます

2/20 10:31

角突山の山頂

2/20 11:18

また谷筋を使います

渡渉

2/20 11:47

薮が濃くなって

2/20 11:52

下は滝

2/20 11:54

高巻きのよう

2/20 11:57

また滝が

2/20 12:00

一度下りてアレを登りましょう

2/20 12:09

また滝！

2/20 12:10

これをトラバースして

2/20 12:26

また渡渉

2/20 12:29

丁字峡

スキーで沢登り

2/20 12:53

家族旅行村に戻ってきました

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

感想

ももちゃん🍄

また丹後半島で山スキーですがさすがに高山は飽きた(笑)ので雪も積もったし汐霧山と角突山に行ってみました。
汐霧山と角突山はどうということのないピークです。山スキーするような山はもちろん登山する山でもない感じです。
帰りもピストンや林道歩きではあまりにも平凡すぎるので谷筋を滑ってまた登り返すことにしました。最初は順調に進むのは谷筋の王道、徐々に沢が見え出し、沢も深いV字になってきたので高巻きを強いられます。高巻いても枝沢が深いとその横断に往生します。急斜面を滑り下り、スキーのまま渡渉し、またカニで登り返す。下には滝が見えます。行きの緩慢な行程が嘘のようです。
最後の渡渉は丁字状、雪の壁が高くしばらくスキーで沢芯の水流を歩いて登れるところまで行きます。山スキーと沢登りのコラボのようです。

車まで戻ってくれば家族連れが雪遊びされてました。子供が小さい時しか親と遊ぶ機会はないでしょう。私は京都府内で山スキー、沢筋でスリルを味わいます。これも今しか機会はないでしょう。本望じゃないかも知れませんが、できる範囲で精一杯楽しもうと努力するのは悪くないことだと思います。