伯耆大山 弥山

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 7.3km
• 登り: 992m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:50

距離 7.3km 登り 992m 下り 994m

6:01 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
6:07 夏山登山口
6:40 三合目
6:54 6:56 五合目
6:58 6:59 行者谷分かれ
7:09 7:29 六合目避難小屋
7:51 八合目
7:59 石室方面との分岐
8:11 大山頂上避難小屋
8:15 8:16 大山頂上碑
8:27 石室方面との分岐
8:32 8:33 八合目
8:46 8:47 六合目避難小屋
8:52 8:53 行者谷分かれ
9:23 元谷・下宝珠越分岐
9:27 大神山神社
9:42 9:43 大山館
9:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は冬期1000円
下山駐車場は封鎖中
仁王茶屋のとこ駐車場じゃないけど結構な台数タダでとめられそうだった

コース状況／危険箇所等

全線トレースあり
夏山登山道は5合目辺りから若干凍ってくるので、アイゼンは必須
それより下はチェーンスパイクで十分。ツボ足でも行ける。

その他周辺情報

・淀江ゆめ温泉 白鳳の里
前日に利用。
加水消毒循環なし、加温のみのかけ流し。
アルカリ性のとろける系の温泉。
サウナが高温で良い。水風呂は狭いので温い。

・おーゆ・ランド
登山後利用
皆生温泉の代表格。
加温消毒循環なし。加水のみのかけ流し。（ジェットバスを除く）
珍しい塩化系の温泉で、入ると肌が若干ピリッとする。口に含むとややしょっぱい。
指宿温泉に近いものを感じた。海に近いとしょっぱくなるのかな。

写真

2/21 7:32

7合目くらいで日の出を迎えた

撮影機器：

Pixel 4 XL Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kentamu

西日本のアイドル伯耆大山。
ついに会いに行っちゃいました。

前日から大山周りを道歩きしてたが、この地区の大山の持ち上げ方がすごい。
住所が普通に大山で、食べ物から建物までなにもかも大山の冠をかぶっている。
そしてそれを目指して九州〜関西からこぞってやってくるんだから、これはもうアイドルだろう。

下から見上げるとその山容は荒々しく、周りの山から飛び抜けたその存在は、美しいながらも険しさを感じる。
しかし、意外と山道はなだらかで、すんなり登ることができた。

頂上付近は風がかなり強かったが雪景色が美しい。快晴の日を選んでよかった。

この日から丁度暖かくなるタイミングで、もう今シーズン最後じゃないかと話題になっていた。
また夏も来たい。