こどものもり公園から本山〜高へら山、寅巳山は時間切れ

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:35

距離 22.1km 登り 1,155m 下り 1,160m

8:55 こどものもり公園駐車場
9:30 9:31 榛名山
9:41 9:43 男山
9:58 10:00 本山
12:24 12:51 高へら山
14:53 愛宕山
15:42 15:43 浅間山
17:29 こどものもり公園駐車場
17:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

宇都宮市アルプス：時々岩場や急坂ありで、ちょっと注意が必要です。
本山以降：基本的に稜線歩きですが、藪も多い。突破は容易な場所がほとんどですが、長く続くので慣れていない人は精神的にキツいかも？あと、枝尾根が多く地図やGPS必携です（アプリから沢山警告を受けました）。

写真

2/21 8:54

こどもの森公園の駐車場に車を停めてスタート。
快晴なうえ、非常に暖かい。

展望台から日光連山。

時々急な岩場。
落石注意（振り向いて撮影）。

まずは榛名山に登頂。

ここからも日光連山。

続いて男山に登頂。
ここの展望はイマイチ。

本日の最高点、本山に登頂。
ここは景色が良い。

日光連山。

高原山・・・雪が減ったかな？

歩いてきた稜線。
その向こうに寅巳山とか。
なかなかに遠い。

本山山名板の右の薄い踏み跡を辿る。
稜線に、薄目の灌木藪。
ここでヤマレコアプリからルート逸脱警告。
本山からの降り口を間違えたようだ。
戻るのも面倒なので、このまま進む。

2/21 10:16

この辺で、ルートを探すのにウロウロ。
薄い踏み跡があったので途中まで辿り、目的の稜線に出る。

ツルシキミの蕾。

2/21 10:34

左手の作業道の下に舗装路が見える。
右手にも作業道が続く。

2/21 10:46

いつのまにか予定のルートを外れ、舗装路に下りてしまった。

2/21 10:47

少し歩いて右手に「愛宕山入口」の表示。
愛宕山がどこだか分かっていないが、見えるピークまで行ってみる。

薄い踏み跡を辿って直登。
ピークには鳥居と祠。
ここが愛宕山かどうかは分からない。

作業道を歩いたり、ショートカットしたりしながら下って、舗装路に出る。

2/21 11:10

舗装林道は、杉の入線と言うらしい。

2/21 11:13

適当な林道に入ったら、鳥居と祠。
この先、棘のある植物や背の高い木や笹が多く進めない。
仕方がないので戻る。
手が傷だらけになった。

2/21 11:30

もし藪を突破したら、この辺りに出てきたはず。
川があって困っただろう。

2/21 11:34

もう少し行ったところに作業道らしき道。
入ってみる。

2/21 11:40

作業道は行き止まり。
ここから低い藪を突っ切って稜線へ。

ちょっと358Pに寄り道。
祠があった。

高へら山山頂近くになると、少し急坂になる。
岩も出てくる。

高へら山に登頂。
思ったよりも遠くに感じた。
ここで昼食休憩。

山名板アップ。
少し下は広葉樹林なのに、山頂付近は針葉樹が多く、展望は良くない。

少し先に行くと、多少景色の良い場所があった。
日光連山が何とか見える。

2/21 13:07

随分根本が露出してしまった石標。

2/21 13:10

作業道に出る。
さらに向こうの舗装路に行きたい。

こんな表示に少しビビりながら、林を突っ切り舗装路へ。

しばらく舗装路歩き。
実際に見えている監視カメラなんて初めて見た。
死角に入られたりしないのか？
ダミー？

2/21 13:26

飛行場に入っていく。
通常なら鎖がかけられている？
飛行場には人が居る。

適当な場所から山に入り、藪の薄そうなところを登って稜線に出る。

稜線上は、しばらく歩きやすい。

ちょっと藪っぽくなってくる。

2/21 13:47

廃屋。

2/21 13:54

藪の薄そうなところを適当に降下して林道を横切る。

2/21 14:10

ピークを一つ越え、作業道に出るあたりで、またアプリから警告。
少しルートがずれているのは分かっていたので、無視して向こう側の斜面に取り付く。

右手にゴルフ場が見える。

2/21 14:51

愛宕山に登頂。
午前中の愛宕山とは違うよね？

山名板アップ。
ここでこの先のルートを考える。
時間が遅くなったので、浅間山にだけ行って、寅巳山と雷電山はあきらめることにする。

2/21 14:57

歩き易い山道を下っていたら、またアプリから警告。
まるっきり反対方向に下りていた。
登り返すのも面倒なので、林道に出てしまうことに。

なぜかここを左に入ってしまう。
間違いに気が付いて戻りはじめたら警告が。

2/21 15:11

しばらく作業道を辿っていく。
作業道がなくなると、踏み跡不明瞭な稜線歩き。

この辺の踏み跡は明瞭。

368Pにはピンクテープのみ。

2/21 15:32

稜線は時々藪。

浅間山直下は、やや急で薄い藪。
う回路もあった様子。

2/21 15:43

浅間山に登頂。
山名板はない。

電波塔はある。

2/21 15:46

歩き易い稜線を下っていく。
本来はこの左斜面を下る予定なのだが、降り口が良く分からないし急そうなので、どうせ寅巳山には行かないこともあり、このまま進んでみる。

落葉の堆積する急斜面は、降りるのが大変。
慎重に下っていく。

2/21 15:53

祠があった。
この先、階段のように石が積まれていて歩きやすくなる。

林道に出る。
スタート地点方向の左へ。

2/21 15:58

何と柵！
乗り越えても良かったが、この先が私有地だと嫌なので、反対方向に向かう。

2/21 16:05

なんと、反対方向も行き止まり。
その向こうは公道なので、ここは乗り越えさせてもらう。
乗り越えた際、針金にズボンが引っ掛かり、股下が破けてしまった（泣）。

しばらく国道を歩く。

花粉〜。

2/21 16:34

国道歩きは退屈そのもの。
ここを左に曲がる。

日光連山が見えた。

ホトケノザとかオオイヌノフグリとか。

ほのかに甘い香りがすると思ったら、道端の白梅が満開だった。

2/21 16:53

雷電山の登山口。
ちょっと寄っていこうかとも思ったが、中は薄暗かったのでヤメ。

アオキの実。

宇都宮アルプスが見え出す。
途中、自販機で買った炭酸水を飲みながらゴール。
思いの外、舗装路歩きが長く疲れた。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

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以前から気になっていた、寅巳山付近を歩いてみることにしました。
近くの山域だけでは短時間で終わりそうなので、宇都宮アルプスの本山周りで行ってみる計画にしました。

本山以降、道間違いばかりでなかなか先に進めません（汗）。
ヤマレコアプリに何度も注意されてしまいました（笑）。
この日は5月並みの暖かさでしたが、未だ2月。
遅い時間に藪山に突入は良くないと思い、ちょっと頭が痛いのもあって主目的の寅巳山は断念。
またの機会にチャレンジします・・・とは言え、どんなルートが良いか悩ましいですね。