【自転車利用し雪の高島トレイルを周回】赤坂山〜三国山〜黒河峠〜芦原山〜乗鞍岳

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:21

距離 14.9km 登り 1,280m 下り 1,063m

7:16 スタート地点
7:22 7:27 赤坂山・三国山登山口
8:10 8:10 武奈の木平
8:59 9:00 鉄塔広場
9:04 粟柄越
9:19 9:28 赤坂山
10:15 10:25 三国山
10:53 10:53 黒河峠
11:25 11:25 猿ケ馬場山
14:16 14:24 乗鞍岳
15:37 国境
15:37 ゴール地点

天候

晴れ、春霞

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

国境スキー場に自転車をデポして、車でマキノ高原スキー場へ。
マキノ高原スキー場駐車場\1000

コース状況／危険箇所等

◾️マキノ高原スキー場〜赤坂山
　　先行者トレース有り
◾️赤坂山〜三国山〜黒河峠
　　スキーのトレース、前日のトレース有り
◾️黒河峠〜芦原山
　　先週のトレース有り
◾️芦原山〜乗鞍岳
　　ノートレース
◾️乗鞍岳〜国境スキー場
　　トレース多し

写真

2/21 7:09

マキノ高原スキー場駐車場からスタート

2/21 7:18

ゲレンデから右手に赤坂山

2/21 7:53

霞たなびく下界

2/21 8:10

ブナの木平の東屋でこれくらいの積雪

2/21 8:14

沢筋に狭い稜線上を通過

2/21 9:10

赤坂山へ！

2/21 9:18

山頂はほとんど積雪なし

2/21 9:22

左手に次の目的地の三国山

2/21 9:31

昨日の登山者のトレース(右)の横に自分のトレース(左)

2/21 9:41

積雪期ルートを行く。気持ちいい林間ルート

2/21 10:02

この辺りから三国山稜線に向かって登る

2/21 10:15

三国山山から次の目的地、芦原山〜乗鞍岳を望む

2/21 10:15

振り返って赤坂山方面、途中に出会った山スキーヤーさんのトレース

2/21 10:33

三国山を望む

2/21 10:48

ノートレースの積雪期ルートをとる

2/21 10:54

黒河峠

2/21 11:07

背の高いブナ林の中を歩く

2/21 11:31

猿ヶ馬場山ピークには寄らずにブナ林をトラバース。ブナの影が雪面に映える

2/21 12:08

歩いて来た山を振り返る。送電線が少々目障りだが、この辺りは仕方ない

2/21 12:14

敦賀三山を望む。中央左手に薄らと昨日登った西方ヶ岳

2/21 12:24

防壁に沿って登ると

2/21 12:38

送電線のために切り開かれた芦原山山頂

2/21 12:50

芦原山山頂からの野坂岳と西方ヶ岳

2/21 12:50

芦原山山頂から次の目的地、乗鞍岳を望む

2/21 13:02

送電線の鉄塔を越えると

2/21 13:15

再びのブナ林、ノートレースなので、樹形の良い木を求めて適当に彷徨う

2/21 13:26

大木が目立つ

2/21 13:35

トラバース道のブナの巨木

2/21 13:42

芦原山を望む

2/21 13:46

電波塔の先に乗鞍岳

2/21 14:05

歩いて来た稜線を振り返る

2/21 14:06

琵琶湖が薄っすら

2/21 14:18

乗鞍岳山頂着

2/21 14:19

雪庇も連日の暖かさで丸くなり

2/21 14:28

国境スキー場への下り

2/21 14:51

薄っすらと金糞岳〜三周ヶ岳が見える

2/21 15:00

重い腐れ雪の下に固いバーン、場所によっては表層雪崩の危険有りの雪質

2/21 15:04

国境スキー場までは積雪期限定直行ルートで。

2/21 15:18

スキー場トップからの取り付きポイントに出る

2/21 15:26

邪魔にならないようにスキー場の端を歩いて下山

2/21 15:42

高島トレイル終点「愛発越」ここからデポしておいた自転車でマキノ高原スキー場へ戻る。

2/21 16:32

マキノ高原スキー場駐車場着。

2/21 16:51

マキノ町のメタセコイヤ並木を通り帰宅

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

クワッチ

マキノ高原スキー場から国境スキー場を高島トレイルを歩く。

赤坂山までは多くのハイカーの姿があったが、三国山では山スキーヤーがお二人、以降は乗鞍岳まで人影を見ることなく、雪原となった稜線上を歩く。

三国山へと至る積雪期ルート、猿ヶ馬場山付近のブナ林、芦原山〜乗鞍岳間のブナ林は高島トレイルならではの優しい景色だった。

国境スキー場までの下りは積雪期直行ルート、ここは雪の状態によってはトレースのある夏道沿いに行くことも考えたが、午後となりズボズボのストップ雪となっていたので躊躇うことなく、急坂を一直線に下る。

国境スキー場からマキノ高原スキー場までは自転車利用して約12kmの舗装路を下るのだが、自転車の変速機が故障し変速できない事態に。仕方がないので、5段のままゆっくりゆっくり雪景色を見ながら進むことに。途中缶コーヒーで一服し50分かけてマキノ高原スキー場駐車場に辿り着いた。