満開の梅の幕山公園から幕山、大石ヶ平（反時計回りで）

2021年02月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 6.8km
• 登り: 521m
• 下り: 419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:25

距離 6.8km 登り 521m 下り 435m

7:42 スタート地点
7:55 幕山公園バス停・第１駐車場
7:59 8:11 幕山登山口
8:25 8:27 湯河原幕岩 桃源郷エリア
9:39 10:28 幕山
10:47 自鑑水分岐
11:40 11:41 大石ヶ平
11:58 吉浜財産区記念碑
12:07 ゴール地点

誰でも楽しめる素晴らしいハイキングコース。梅園から登り始めてまた最後梅園に戻ってくるので2回梅を楽しめる。梅で有名な場所だけれど、幕山自体は立派な山。手軽だけれど本物の自然と仲良しになれる

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この時期だけかもしれませんが、午前9時までは幕山公園まで徒歩5分ほどの第5駐車場にしか停められません。幕山公園に隣接している駐車場、第1から第4駐車場はすべてロープが張られて入庫できませんでした。
ちなみに梅の開花がピークに差し掛かっている時期でしたが、午前8時でも第5駐車場はガラガラ。正午過ぎに下山した時には平日といえど、駐車場はもうどこもかなり混雑していました。幕山公園への道も渋滞していました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所全くなし。また標識も大きく、要所に分かりやすく立っているので、安心して歩けます。

その他周辺情報

梅まつりシーズン中は、幕山公園のところに出店が出ていて、立ち食いができます。また、湯河原は温泉の街ですので日帰り温泉はたくさんあります。また干物や練製品のお店も街道沿いにたくさんあります。緊急事態宣言下ではありますが、昼間はほとんど営業していました

写真

2/22 8:10

ここから登山道。甘い香りの梅に見送られて出発

2/22 8:10

菜の花も咲いていて春爛漫のハイキングです

2/22 8:15

山の斜面には梅、梅、梅で、立ち止まっては見惚れてしまいなかなか歩が進まない・・・

2/22 8:16

こんな贅沢なハイキングはありません

2/22 8:19

坂道も全く苦になりません

2/22 8:19

ちょうど7分咲きだそうですが、この後ぐんぐん気温が上がって、下山した時にはもっと開いていました

2/22 8:30

この辺りから梅はなくなり、普通の山道に。しかしこの日は暑い暑い。半袖Tシャツでちょうどよいくらい

2/22 8:31

南天が咲いていました。野生の南天は逞しい

2/22 9:38

1時間も歩けば幕山頂上。。。なのですが、この日の私は左足首を痛めていて、途中歩けなくなり、休み休みで到着。普段なら楽々なのに、この日は長い登りでした

2/22 10:25

頂上はそこそこ広い

2/22 10:25

頂上からの山並みも美しい

2/22 10:32

頂上でのんびりしたら、さあ、下りましょう。登山靴を脱いで足首マッサージを念入りにしたので、痛みも大分軽減

2/22 10:32

登りはじめの梅も素晴らしいのですが、下りの里山ムード満点の道も本当に癒されます

2/22 10:43

木々の向こうにみる山並みにうっとりのりっちゃん

2/22 10:47

ここが下りで唯一迷う分岐点。でもこの立派な標識があるから大丈夫。私たちは大石ヶ平方面へ

2/22 10:48

この道もほのぼのして本当に素敵

2/22 10:53

危険箇所も全くなく、なだらかで、のんびり歩けて最高の下り道

2/22 11:13

冬は葉っぱがない分、空が広い

2/22 11:21

もっこり山

2/22 11:29

あ〜、癒される。。。

2/22 11:31

おしゃべりしながらの楽しい下り道

2/22 11:40

最後の分岐点。湯河原梅林へ戻ります

2/22 11:42

ここからはもうアスファルトの道

2/22 11:47

左側下方をふと見ると、川が流れている

2/22 11:47

美しい川の水に癒される

2/22 11:55

私たちは行かないけれど、ここからまた面白い道がありそう

2/22 11:57

2/22 12:00

そろそろ公園に戻ってきました

2/22 12:07

水辺に梅がよく映える

2/22 12:07

ちょうど正午過ぎ。朝よりも開花しています！

2/22 12:09

もう満開ですね、これは

2/22 12:12

2/22 12:13

平日ですが幕山公園はこの賑わい

2/22 12:14

2/22 12:22

下山して、登った山を見る。「足首が痛くなって休憩したのはあの辺りだったなぁ」と今は余裕で振り返られる

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

フード付きベスト フード付きジャケット 長袖シャツ Tシャツ ズボンまたはショートパンツ 靴下 着圧レギンス レッグウォーマー グローブ ビニー 登山靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 iPhone Fitbit タオル ストック カメラ マスク 首掛けウォーキングライト カラビナ レジャーシート

備考

湿布

感想

こりす

毎年梅の咲く頃に来る山。山の斜面を梅が覆い尽くす風景は何度見ても感動もの。車で来れて、登りと下りが別のルートで、危険箇所も難所もなく、のどかな自然を満喫できる素晴らしいハイキングコース。体力のない人も家族づれも楽しめますね