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Yamareco

記録ID: 294991
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雪山ハイキング
奥秩父

GW登山第二弾金峰山(廻り目平〜ピストン)

2013年05月05日(日) [日帰り]
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guccigucci その他2人
GPS
07:00
距離
12.3km
登り
1,031m
下り
1,034m

コースタイム

8:00金峰山荘前-11:05金峰小屋(食事)-11:50山頂-12:20山頂出発-12:35金峰小屋-15:00金峰山荘前
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金峰山荘駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
この時期北側斜面は最終水場からほぼ凍結気味です。
解けるにはまだ日が掛かりそう、。。
軽アイゼンは必携。
最近お気に入りのオートキャンプ場、金峰山荘の方はともかくこちらは落ち着いていて良い。
3泊4日の三日目、絶好の天気を狙っていざ出発。
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最近お気に入りのオートキャンプ場、金峰山荘の方はともかくこちらは落ち着いていて良い。
3泊4日の三日目、絶好の天気を狙っていざ出発。
金峰山荘から登山口までの長い道のり。
金峰山荘から登山口までの長い道のり。
本日は長男はキャンプ場にて自主学習だそうで、
嫁と次男で登ります。
本日は長男はキャンプ場にて自主学習だそうで、
嫁と次男で登ります。
山頂かな。
てくてく1時間程歩く。
てくてく1時間程歩く。
超きれいな川の水。
超きれいな川の水。
この辺りから雪が見え始める。
この辺りから雪が見え始める。
最終水場で先行の方達や降りて来た登山者がアイゼンを装着していたり、外していたりしていたのでうちも装着。
最終水場で先行の方達や降りて来た登山者がアイゼンを装着していたり、外していたりしていたのでうちも装着。
ガシガシ登ります。
ガシガシ登ります。
途中の瑞牆山が見える場所。
奥に八ヶ岳も見える。
途中の瑞牆山が見える場所。
奥に八ヶ岳も見える。
嫁は初アイゼンなので変に力が入ってるせいかお疲れ気味。
嫁は初アイゼンなので変に力が入ってるせいかお疲れ気味。
漸く五丈岩。
青い空と白い雪。
青い空と白い雪。
結構雪が残ってます。
結構雪が残ってます。
この辺りで嫁が撤退を具申してきたが次男が許さず、ではママの荷物を持ってあげるので小屋までは行こうと残りの30分辺りから二つザックを担いで登る。
僕が持ってあげるヨと言っても大丈夫と頑張る次男、中々やるではないか。
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この辺りで嫁が撤退を具申してきたが次男が許さず、ではママの荷物を持ってあげるので小屋までは行こうと残りの30分辺りから二つザックを担いで登る。
僕が持ってあげるヨと言っても大丈夫と頑張る次男、中々やるではないか。
金峰小屋に到着。
金峰小屋に到着。
1月に苦労した砂払いからの稜線とその奥には甲斐駒と仙丈ヶ岳かな。
1月に苦労した砂払いからの稜線とその奥には甲斐駒と仙丈ヶ岳かな。
八ヶ岳綺麗。手前右に瑞牆山。
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八ヶ岳綺麗。手前右に瑞牆山。
さて昼食も摂ったので嫁を小屋に置いて登ります。
さて昼食も摂ったので嫁を小屋に置いて登ります。
山頂からのしつこい八ヶ岳ショット。
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山頂からのしつこい八ヶ岳ショット。
五丈岩。今回もトライしましたが、凍結気味でちょっと怖かったので途中で辞めました。
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五丈岩。今回もトライしましたが、凍結気味でちょっと怖かったので途中で辞めました。
では下山します。
では下山します。
しかしイイ天気だなー。
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しかしイイ天気だなー。
金峰山小屋で嫁回収。
金峰山小屋で嫁回収。
例の瑞牆が見える場所まで下山。
ここで嫁待ち。
例の瑞牆が見える場所まで下山。
ここで嫁待ち。
曲がり角八丁平との分岐まで戻ってきた。
ここからあと1時間。
曲がり角八丁平との分岐まで戻ってきた。
ここからあと1時間。
長い直線。
オートキャンプ場まで戻ってきた。
オートキャンプ場まで戻ってきた。

感想

GW第二弾の登山は例年行っているオートキャンプからの登山で、今年は残雪の金峰山に挑みます。
長男は学校の自主学習が忙しく、一緒に登れないとの事なのでアイゼン初心者の嫁と残雪期の雪山はこれで3回目の次男を連れて登る。

嫁も夏季の同じコースを山頂まで登った事があるので大丈夫だろ、と思ったらやはり初アイゼンのせいか余計な負荷が脚に掛かっている為、疲れがピークに達してしまい途中で帰ると言い出す始末。
あと残り30分で金峰山小屋と言うところで座り込んでしまった為、僕がザックを持とうと戻ろうと思ったら次男が走って嫁のところまで戻りザックを持ってあげるので小屋までは行こうと背中を押して来るじゃありませんか。
次男は将来消防士になりたいと申しておりますが、もしかしたら最初に救ったのが母親かもしれません。(^O^)

僕がザックを持つよと言っても大丈夫と言い張り結局小屋まで持って登りきりました。
次男すげー!

漸く3人で昼食を摂り嫁には小屋でココアでも飲んで待っててもらい次男と二人で山頂を目指す。
山頂は結構賑わってました。
五丈岩にも登っている方がいたみたい。
僕もトライしましたが、基本高所に弱いのと凍結気味が敗退に拍車をかけ結局今回も登れず仕舞いで下山しました。
次回こそ登るぞー!

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