星野の里から出流山満願寺、出流山を越えて葛生駅まで
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 912m
- 下り
- 953m
コースタイム
御嶽山神社 8:36
寺坂峠 9:27
出流山満願寺 9:46
千部が岳 10:40
出流山 11:16
520.2mP 12:23
林道 12:34
葛生駅 14:55
(東武線移動)
堀米駅 15:21
佐野駅 15:46
天候 | 晴、花粉多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
■前回のリベンジ
2月14日に行きそびれた星野の里は、いよいよセツブンソウが見ごろとなったため、中1日で少々脚が重いが行ってみた。今回は星野の里の他に、行ってみたかった出流山満願寺や出流山などを絡めて、赤線が宙ぶらりんになっている葛生駅まで赤線をつなげる計画。また、久しぶりに佐野ラーメンも食べたいので、ノンストップ営業(14〜17時頃の昼休憩なしで営業)している店を食べログであらかじめチェックして出かけた。
■行程は順調
栃木駅から栃木市「ふれあいバス」にて星野の里へ。栃木駅では乗客は4名いたが、星野につくときは1人になった(「ふれあいバス」は200円均一運賃で安いので存続できるよう是非乗車ください)。これまでは夕方の訪問で日陰になっていたので、今回は朝訪問。太陽が当たると気きれいに写真が撮れるが、若干セツブンソウに元気がないのは気のせいか?星野の里と御嶽山神社で春の花と香りを満喫した後、寺坂峠を越えて出流山満願寺へ。ここもものすごく古くて立派なお寺で、本堂の彫刻とかも豪華だった。千部が岳への道は、道しるべは出ていないが、明瞭な道で助かる。ハイキングコースに合流すると大きすぎる標識が出てくる。護摩壇あたりでロストするが、ほどなく合流し、千部が岳頂上に立つが展望はあまりよくない。千部が岳頂上から北上すると林道に出る。北風が結構強い。出流山ではさらに暴風が吹き荒れ、寒いことこの上ない。下界に降りると、梅の花がきれいで風も弱くなり春の道を楽しく葛生駅まで歩いて無事赤線つなぎが完了。(ちなみに佐野市のバス「さーのって号」はかなり縮小され、秋山や蓬山に行く路線は廃止になってしまったようだ。)
■ラーメンは不調
葛生駅から東武線に乗って、佐野の一つ手前の堀米駅で下車し、食べログで祝日はノンストップ営業とあったラーメン太七 に向かう。しかーし、無情にも昼休憩中。佐野駅に行きがてら手当たり次第にラーメン屋を除くも営業している店は一つもなかった。帰宅後お店の公式HPを見ると、ノンストップは日曜日のみとあり、食べログに騙された。夕方まで待つ選択肢もあったが、1時間以上も待つのも嫌なので、食べずに帰路についたのであった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんは。わたしもその日の夕方、星野のコセリバオウレンを探しによりました。また、行き先だけニアミスですね。
山を越え、四十二キロも。マラソンよりすごいですね。そのうち、山を越える過酷なレースにも出られるのでは。出流山満願寺は、去年御朱印を頂きに行きましたが、周りは石灰の工場が多く、石灰が舞って走るのは大変ではなかったですか?
naze-yama さん、おはようございます。
またまたニアミス、石尊山と大小山でしたか!深高山で20人とは!誰もいない山のイメージしかありません。出流山周辺の石灰鉱山は祝日だったためか、操業しておらず、ダンプも通らずで問題なかったのですが、花粉が飛んでいて、体の水分が鼻水で全部失われるのではないかという感じでした。トレイルレースは昔やってましたが、卒業して、今は自由気ままに楽しんでいます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する