伊豆三山 (城山/葛城山/発端丈山) <大仁駅→内浦>

2021年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 11.6km
• 登り: 839m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:09

7:43 大仁駅
7:56 8:12 (セブンイレブン)
8:23 8:27 城山登山口
8:59 9:10 城山
9:43 葛城山背面登山口
10:16 10:28 葛城山
10:59 葛城山分岐
11:28 12:05 発端丈山
12:45 三津バス停
12:52 内浦漁港直営 いけすや

天候

晴れ。花粉がツラい

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
JR東海道線 品川5:10→小田原→熱海→三島7:01
伊豆箱根鉄道 三島7:11→大仁7:39
■復路
東海バス 小海14:00→沼津駅14:33
JR東海道線/身延線 沼津14:36→富士→富士宮15:29

コース状況／危険箇所等

◆ヤマレコおすすめルート (事前に参考にしました)
　https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=1133

あと、帰ってから見つけたもの。
◆伊豆三山ハイキングマップ (伊豆の国市観光協会)
　https://www.izunotabi.com/files/伊豆三山ハイキングマップ%20.pdf
◆このガイドマップの補足説明ページ
　https://izunotabi.com/izusanzan-trecking/
・最新状況が赤裸々に書かれてて面白い。「地図では●●とありますが実際は〇〇です」とか

その他周辺情報

◆内浦漁港直営いけすや https://ikesuya.com/
・内浦で養殖されたアジを使った丼や定食が1000円前後で食べられます。
・活あじ丼、活あじフライが人気みたい。ただ、限定ものや、サイドメニューでお手軽なサバの竜田揚げなどは売切れてました。
・結構並んでました。13時でテーブル席だと45分待ちの表示。テラス(屋外。寒！)orカウンタ席希望にしたら15分で入れました。
・小海バス停のそば。

写真

2/27 7:51

大仁駅から登山口へ向かう途中、既に迫力ある城山

2/27 8:21

まもなく城山登山口。迫る岩の塊

2/27 8:37

登攀中見上げると絶壁。ロッククライミングルートがあるらしい

2/27 9:05

城山山頂

2/27 9:03

富士山は割としっかり見えました。沼津アルプスから見るよりきれい。(ただ雲無く見えたのはここで最後)

2/27 9:28

車道に出た。(林道峠) 路駐多数。

2/27 9:44

葛城山・背面登山口から直登する

2/27 9:56

危ないというほどではないですが、かなり急な登り

2/27 9:59

開けた。

2/27 10:11

“恋人の聖地”。ここから先は葛城山山頂の観光地エリア。

2/27 10:07

駿河湾と富士山。白雪の南アルプス稜線も。（富士山は雲がかかり始めた）

2/27 10:28

葛城山山頂。

2/27 10:18

その展望台からの眺望。

2/27 10:21

ロープウェーやら足湯やら。観光客いっぱい。絶景見ながらお茶できるようです。

2/27 10:31

遊歩道の脇から再び山道へ。”キケン” の表示が付いた線をグリップ握って外して出るんですが、一般観光客から見たら怪しい人みたいで視線が痛い (正規ルートです)

2/27 10:40

山道どんどん下る

2/27 10:47

いったん林道に出て

2/27 10:53

再び山道へ。登り返し。

2/27 11:28

発端丈山山頂。富士山(写真右奥)は残念なことに。（昼前には、上半分ほぼ雲に隠れました）

2/27 11:40

伊豆の西海岸を見下ろせる。

2/27 12:10

内浦へ下る。

2/27 12:52

“沼津 内浦漁港直営 いけすや” へ直行。

2/27 13:23

活あじ丼。プリプリでおいしかったです

2/27 16:09

この後、富士宮に移動したら雲は消えました。正午頃だけ悪かったのか？富士山南面だけ雲多かったのか？

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・ヤマレコの山リスト "富士山の見える山" で未踏になってた発端丈山に行ってみました。

・伊豆の山は、天城山や沼津アルプスなど、愛鷹山にブロックされたり縦走自体が富士山の向きだったりして、富士山が近い割にはあまりきれいに見えない印象があったのですが、思ったよりいい感じで見えました。ただ、朝はよかったのですが、残念ながら10時頃には雲が出てきて、正午前には上半分は見えなくなってしまいました。

・内浦に下る頃には、もう下山後のあじ料理のことで頭がいっぱい。おいしかったです。