八畳岩

2021年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 4.1km
• 登り: 345m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:19

距離 4.1km 登り 345m 下り 344m

14:01 スタート地点
15:06 雨やどり岩
15:14 中尾根分岐
16:20 ゴール地点

山行開始直後に若い女性二人組と遭遇。そこは偶然、私のルートと二人のルートの交点、ピンポイント。私が進む道が二人には未知のルートだったので同行することになった。私が探している林道から雨宿り岩へのルートを行ったことがあるとのこと、これで入口と出口が分かった。あまり人が通らないワイルドなルートを案内した。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

あまり通らない山道

写真

2/27 14:02

オフロード練習場入口の少し南に路駐　オフロード練習場を避けるため、その少し先の点線の道を狙ったが入り口からこの状態。一応草を刈った後はあるが10cm位の笹やヒッツキムシその他の背の高い草も残っており、今の季節だから通れる状態。野ばらのつるが伸びており、踏みつけて根元を鎌で切ること10本位。この道は良くない。点線を進むには鎌位持たないと不安。クマと戦うことも想定。

2/27 14:08

ケーブル用の道かもしれない。

2/27 14:09

この標識で道は直角に曲がって尾根に向かっている。ケーブルが尾根に向かって埋設されているのだろうか。いつかここを通って神石山へ行ってみよう。

2/27 14:14

初めてみる赤い実の木　アリドオシ「蟻通し」別名「一両」と思われる。
オフロード練習場の南側をかすめてハイキング道に出たら若い女性2人組と遭遇。大岩へ向かうとのこと。私はこのまま尾根方向に登ると言ったら、未知のルートなので一緒に行きたい、という事で同行することとなった。

2/27 14:27

オアシスについた。先回、オアシス周辺が広範囲に整備されているのを見て”誰かがチェーンソーを担いできたのだろう”とリポートしたが、今日切り株を見たら鋸の跡である。敬服。

2/27 14:27

オアシスからの展望は素晴らしい。

2/27 14:49

オアシスから少し登るとハイキング道に出るが、そのまま尾根を目指すと先日の火災の跡。二人は湖西市在住らしく知人の消防隊員から火災のことは聞いていた。

2/27 14:50

枯れ木は燃えている。生の立ち木まで燃え始めたら大変なことになっていただろう。

2/27 14:50

2/27 14:51

八畳岩　火災はこの岩の東側一帯。2021年02月23日(火)この岩の上からたばこの吸い殻を落とした人はいませんか。こんな岩登る人はいないだろう。

2/27 14:52

と思ったら彼女達が八畳岩に上り始めた。

2/27 14:53

素晴らしい見晴らしだそうです。

2/27 14:54

若い人が落ちても”しょうがないな”で済むが、私は74歳の老人なので落ちたら何を言われるかわからない、と言い訳したが．．．誘惑に弱いのでそのうち登るかもしれない。

2/27 15:05

雨宿り岩に到着。岩の隙間を通る道は知らなかった様だ。

2/27 15:14

中尾根分岐

2/27 15:26

中尾根パラダイス。　駐車している自車が見える。

2/27 15:27

中尾根パラダイス。　残念ながら富士山は見えなかった。

2/27 15:39

中尾根の途中から道になっていないところを南に下ると小さなピークがある。中尾根パラダイスから禿げて見えるところだ。そこから中尾根パラダイスを探すがよくわからない。

2/27 15:39

これが小さいピーク

2/27 15:59

オフロード練習場

2/27 16:02

オフロード練習場　先ほどの林道で大回りすればよいのだがコースを横切る。

2/27 16:15

道に出た。　そして出会った場所まで戻り、お互いに来た道方向へ戻った。

2/27 16:20

別れた場所はオフロード場の南端。オフロード場をかすめて進み、ケーブル用の道の北側のミカン畑を横切って、最後は7000V位ある電気柵を跨いで駐車場所に出た。この入口はNGだ。駐車場所から中尾根パラダイス方向を振り返る。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

ウェストバッグ 携帯 行動食 飲料 マスク､カッター 鎌