和泉葛城山・三国山

2021年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 18.0km
• 登り: 857m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:14

13:28 鍋谷峠
14:19 14:19 和泉葛城山 一等三角点
14:30 14:43 和泉葛城山
14:58 15:00 和泉葛城山 一等三角点
15:15 15:25 大石ヶ峰
15:36 15:39 小堂峰
15:49 15:53 鍋谷峠
16:19 16:19 経塚山
16:30 16:30 丁石地蔵
16:43 16:43 七越峠
16:50 16:58 三国山
17:03 17:09 三国山 三角点
17:15 17:15 三国山
17:18 17:18 宿山
17:28 17:28 丁石地蔵
17:42 鍋谷峠

◆和泉葛城山・三国山の前に登った金剛山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2959884.html
◆過去の和泉葛城山
・2018年9月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1600408.html
・2014年4月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-678427.html
◆過去の三国山
・2019年11月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2109666.html
・2018年11月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1652288.html
・2017年11月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1318762.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/27 13:26

起点は鍋谷峠。まずは和泉葛城山に向かいます。

2/27 13:42

車道をしばらく下ったところから近畿自然歩道に取り付くと、杉・檜の植林の中を進みます。

2/27 14:00

自然林に入ると、木立越しに和泉葛城山に伸びる稜線が見えてきます。

2/27 14:18

和泉葛城山に近づくにつれて、足下には薄っすらと雪も。

2/27 14:26

電波塔群を横目に進んでいくと、やがて葛城園地に差し掛かり、

2/27 14:32

車道からひと登りで、大阪府側の葛木神社の石祠と和歌山県側の龍王神社の石祠が背中合わせで隣り合う和泉葛城山の頂上に到着します。

2/27 14:33

ここでアマビエが登場。アマビエ29号とアマビエ30号のコンビで、疫病退散を祈願します。

2/27 14:38

展望台に移動すると、素晴らしい眺望が待っていました。大阪湾をぐるりと見渡し、

2/27 14:38

大阪湾に浮かぶ関西国際空港に続いて、

2/27 14:39

大阪都心の高層ビル群をズームアップ。

2/27 14:39

南西に目を転じると和歌山市街、

2/27 14:39

南東方向には、電波塔の彼方に大峰の稜線が見通せます。

2/27 14:59

葛城園地を後にして葛城山一等三角点に向かうと、この先は尾根通しの道を進みます。

2/27 15:16

アップダウンを繰り返して大石ヶ峰の頂上に達します。この先進む道を間違え、ハナノタワ方向に下りかけましたが、ほどなく気づいて府県境尾根に復帰し、

2/27 15:37

小堂峰に達します。この先は大きく下って、

2/27 15:41

階段道を登り返し、小ピークを越えて鍋谷峠に降り立ちます。

2/27 16:16

続いては三国山に向かいます。鍋谷峠から伸びる舗装道路を辿ることになりますが、その途中、経塚山に寄り道。葛城修験道二十八宿の第11番経塚の先に、

2/27 16:19

経塚山の頂上がありました。さらに平三等三角点を訪座してから舗装道路に復帰し、

2/27 16:42

石仏が佇む七越峠へ。

2/27 16:53

三国山の三国国境を経て、

2/27 17:06

父鬼三等三角点のある三国山の頂上に到着します。

2/27 17:08

再び両アマビエ。傾きを増した太陽にせかされるように、帰路を急ぎます。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　金剛山に続く本日の2座目は、鍋谷峠から和泉葛城山と三国山をダブルピストン。和泉葛城山からの展望はすこぶる良好でしたが、府県境尾根はアップダウンを繰り返し、また距離も意外にあって疲れました。