鳩吹山 初夏陽気の沢で水遊びしたのは?
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- GPS
- 02:58
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 809m
- 下り
- 804m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の雨で、落ち葉の道も多少湿っていて滑りにくくはなっていました。 パノラマルートの岩場もそんなには急ではなく、気をつけて登れば危険では無い感じです。氷場、滝場?ルートも道さえ外さなければ大丈夫だと思います。 |
写真
感想
前回、氷場登山口手前で間違えて引き返したので、今回は山頂から下りて登山口を探すつもりで出発。大脇口からスタートしました。パノラマルートだと岩場があるとネットで見ていたのでそちらに進みました。先週の芥見権現山の岩場よりは登りやすく、気持ちのよい登山に。
鳩吹山山頂を経由して氷場ルート探しに。ちょうど少し下ったところで登ってきた方に会い、気をつけていけば大丈夫だと聞き一安心。道もしっかりしていて迷うことなく氷場に。下り口にはしっかり登山道ではないとの看板がありましたが。
前回は結構手前の氷場の看板に間違えていたみたいで、そこまで行くには距離がありそうだったので、氷場ルートを引き返して滝場ルートの視察に行きました。
ここもネットで見ましたが、道が迷いやすいのと危険な所が多いと書いてあったので、駄目なら引き返すつもりでした。
そんなに危険とは思いませんでしたが、下って行くと大きな水の音が。木曽川の本流を見下ろすようなところまで来ていました。これ以上は下りれないと少し引き返し、石に書いてある印を頼りに道を進みます。
沢沿いに進むのですが、途中沢を渡ると後ろから水遊びの音と、小さめの悲鳴が。見事、石の上で足を滑らせお尻で沢に着地されている方がおられました。いくら気温も上がっているとはいえ、水遊びには早いと思いましたが、このパンツは撥水力があるので下着までは濡れてないと強がりを言っておいででした。
大きな岩が出てくるたびにイヤな予感がしましたが、登る必要も無い道が続き、何とか西山北周りルートに。何回か道を探しましたが、そのたびに岩、石に書かれてある○印、↑印があった為、何とか進めました。あれがなかったら早々と引き返す状況だったと思います。
もう一度山頂に戻り、時間をみたら3時45分。4時下山予定だったので、急いで下りました。途中からトレラン気分で走っていくとほぼ4時に下の川に到着。5分程度遅れてカミサンも到着。何とか良い時間に帰路に着けました。
岩登りや、沢下りなどいろんなバリエーションが味わえて、天気も良かったので本当に気持ちのよい山歩きになりました。
お疲れ様でした。(走った分だけ、いつもより太ももが張ってます)
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