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記録ID: 2971127
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ハイキング
東海

城山(猿啄城展望台)〜明王山〜金比羅山〜八木三山

2021年03月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
14.0km
登り
874m
下り
879m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:29
合計
6:46
7:51
17
8:08
8:15
33
8:48
8:56
48
9:44
9:48
14
10:02
10:10
26
10:36
10:38
13
10:51
11:18
72
12:30
12:41
16
12:57
13:01
21
13:22
13:40
57
14:37
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行:JR坂祝駅(30分に1本程度)、帰:名鉄羽場駅(30分に1本程度)
※いづれも無人駅で、トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。踏み跡も明瞭。岩場は何処を昇降したらよいか悩むところもあります(どこでも行けそうな感じですが)。
JR坂祝駅から見る猿啄(さるばみ)城展望台のある城山。
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JR坂祝駅から見る猿啄(さるばみ)城展望台のある城山。
登山口前の第1駐車場。平日なのに既に3台来られてます。
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登山口前の第1駐車場。平日なのに既に3台来られてます。
常時水が流れている、きれいなトイレでした。中にザックの置き場もあります。登り口にあるのは大変ありがたい。
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常時水が流れている、きれいなトイレでした。中にザックの置き場もあります。登り口にあるのは大変ありがたい。
階段状の道をひたすら登って、展望台着。
途中道が2つに分岐しますが、また合流するので、どちらでも可。
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階段状の道をひたすら登って、展望台着。
途中道が2つに分岐しますが、また合流するので、どちらでも可。
展望台から、鳩吹山方面を見る。
展望台から、鳩吹山方面を見る。
展望台から、これから行く明王山方向の山並み。
少し下って(結構急です)から、尾根伝いにいくつか小ピークを越えて進んでいきます。
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展望台から、これから行く明王山方向の山並み。
少し下って(結構急です)から、尾根伝いにいくつか小ピークを越えて進んでいきます。
明王山着。ここから金比羅山までは、登山道と並行する道路を歩いたほうが楽です(^_^;)。
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明王山着。ここから金比羅山までは、登山道と並行する道路を歩いたほうが楽です(^_^;)。
金比羅山頂手前にある金比羅神社(右奥から出てきます)。
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金比羅山頂手前にある金比羅神社(右奥から出てきます)。
金比羅山(視界ありません)。引き返して各務野自然遺産の森へ下ります。金比羅神社から少し下ったところに分岐があります。
金比羅山(視界ありません)。引き返して各務野自然遺産の森へ下ります。金比羅神社から少し下ったところに分岐があります。
金比羅山から健脚のみち登山道までの下り。
始めは斜度あり、小石ありで滑りやすいので注意。結構長い。
金比羅山から健脚のみち登山道までの下り。
始めは斜度あり、小石ありで滑りやすいので注意。結構長い。
健脚のみち登山道入口に出ました。ここから各務野自然遺産の森へは道路を歩きます。
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健脚のみち登山道入口に出ました。ここから各務野自然遺産の森へは道路を歩きます。
各務野自然遺産の森の北端に出ます。駐車場には車がそこそこ。園内は人がほとんどいないので、大部分は登山客でしょう。
各務野自然遺産の森の北端に出ます。駐車場には車がそこそこ。園内は人がほとんどいないので、大部分は登山客でしょう。
登山途中でトイレがあるのは助かります。
水洗できれいです。ドアを自分で開けて入ります。
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登山途中でトイレがあるのは助かります。
水洗できれいです。ドアを自分で開けて入ります。
各務野自然遺産の森の南端から道路を歩き、八木山北尾根登山道入口着。若干の駐車スペースはあります。
最初はシダの間を登ってゆき、その後は尾根伝いに小ピークをいくつか越えていきます。
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各務野自然遺産の森の南端から道路を歩き、八木山北尾根登山道入口着。若干の駐車スペースはあります。
最初はシダの間を登ってゆき、その後は尾根伝いに小ピークをいくつか越えていきます。
最後の小ピーク先にある大岩(登れます)上から。
ようやく見えた八木山頂上。八木山頂上までは尾根伝いの岩場を通ります。それほど斜度はありません。
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最後の小ピーク先にある大岩(登れます)上から。
ようやく見えた八木山頂上。八木山頂上までは尾根伝いの岩場を通ります。それほど斜度はありません。
八木山頂上(奥の道から出てきます)。
南に少し下って、標識を右に行きます。岩場の急な下りが出てきます。
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八木山頂上(奥の道から出てきます)。
南に少し下って、標識を右に行きます。岩場の急な下りが出てきます。
かなり下ってから再び登り返して、双子山頂上。展望はありません。
かなり下ってから再び登り返して、双子山頂上。展望はありません。
またまた下って登ります。愛宕山の岩場は、登りと下りで道を分けているようです。ここは左の登り道を行きます。かなり急ですが足場もしっかりしているので、手足を使って登ればOKです。
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またまた下って登ります。愛宕山の岩場は、登りと下りで道を分けているようです。ここは左の登り道を行きます。かなり急ですが足場もしっかりしているので、手足を使って登ればOKです。
岩場の登り途中にある展望スポットから南東方向。
中央遠方は、尾張三山でしょうか…。
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岩場の登り途中にある展望スポットから南東方向。
中央遠方は、尾張三山でしょうか…。
愛宕山頂上着。そこそこ広くて展望もいい。
愛宕山から双子山への下りは、写真右奥あたりに下り道があります。
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愛宕山頂上着。そこそこ広くて展望もいい。
愛宕山から双子山への下りは、写真右奥あたりに下り道があります。
西登山道への下りは岩場が続きます。下界の眺めがよいので、つい足元が疎かになりがちに…気を引き締めていきましょう。
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西登山道への下りは岩場が続きます。下界の眺めがよいので、つい足元が疎かになりがちに…気を引き締めていきましょう。
岩場が終わったあたりに左へ行く道があります(案内板がありますが、下りからは文字が見えません)。奥には、愛宕神社の奥宮がありました。
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岩場が終わったあたりに左へ行く道があります(案内板がありますが、下りからは文字が見えません)。奥には、愛宕神社の奥宮がありました。
西登山道は、山腹を巻くようにして、高度を下げていきます。そこそこアップダウンあり。
西登山道は、山腹を巻くようにして、高度を下げていきます。そこそこアップダウンあり。
真っ直ぐ下る道に変わったら、ほどなく愛宕山登山道入口。ここからは道路を歩きます。
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真っ直ぐ下る道に変わったら、ほどなく愛宕山登山道入口。ここからは道路を歩きます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

降水確率0%だったのに小雨がぱらつく日でした。それでも何人かの登山者とすれ違いました。道は、よく整備されているので迷うことはないです。普段は山頂付近で昼食を取りますが、今回は途中の各務野自然遺産の森で昼食としました。平日で人も少なく、のんびりと食事ができました。トイレもあって安心。ただし、あまりくつろぎすぎて、午後からの山行(再び登り…)が億劫になってしまうのが難点かも…。
今回のルートは登り返しが多いので、疲労が溜まって足がつったり、足裏の皮がむけないように気を付けて歩きました。いいトレーニングになります。

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