鍋尻山～保月廃村 福寿草

2021年03月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 12.7km
• 登り: 807m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:08

距離 12.7km 登り 807m 下り 808m

8:48 スタート地点
8:54 8:57 妛原
10:34 ダケノ峠
11:12 11:17 鍋尻山
11:38 11:50 フクジュソウ自生地
12:06 鍋尻山分岐
12:12 12:27 鍋尻山駐車地
14:02 白谷橋
14:22 元行者窟
14:49 妛原
14:56 ゴール地点

河内風穴からの登りは滑りまくり　枯葉で登山道も不明瞭。　
保月廃村への下山はあっけないです。

天候

雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河内風穴の駐車場
90分400円の表示に覚悟してましたが　下山後、支払いに行くと　一日　400円にまけてくださいました。　

コース状況／危険箇所等

山頂直下の急登箇所は登山道は不明瞭。急登箇所は滑りまくりで岩や木にしがみつき四つん這いで　尾根を目指しました。

写真

3/4 9:15

3/4 9:37

可憐なミスミソウ

3/4 9:39

今畑廃村でしょうか？

3/4 9:44

カレンフェルトのとても雰囲気いいです。

3/4 9:44

奥に雪山が迫っています。

3/4 9:45

カレンフェルトの森
石の苔が素敵ですね

3/4 9:45

友人が夫婦杉だよねー

3/4 9:48

急登の小休止

3/4 9:51

3/4 9:51

踏み跡もわかりません苦笑

3/4 9:58

素敵なオブジェ

3/4 9:59

3/4 10:00

3/4 10:01

滑りまくりです。

3/4 10:07

この急登、そして滑ります( ;∀;)

3/4 10:10

でも苔の世界に癒されます。

3/4 10:10

滑るので岩にしがみついて　苔さん、ごめんなさい(>_<)

3/4 10:11

苔の上にフワフワ

3/4 10:33

広場にやっとたどり着きました。

3/4 10:34

雪も残っています。

3/4 10:34

3/4 10:35

3/4 17:12

霊仙山から続いて御池岳が見えてるのでしょうか？

3/4 10:37

最後の登りです。

3/4 10:37

3/4 10:38

カレンフェルトの森(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

3/4 10:46

3/4 10:46

3/4 10:47

3/4 10:47

3/4 11:08

3/4 11:09

山頂(^^♪

3/4 11:27

山頂から下ると福寿草の群生。
登山道に群生してるので要注意です。

3/4 11:28

3/4 11:28

3/4 11:30

3/4 11:31

3/4 11:34

いっぱい(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

3/4 11:36

3/4 11:37

3/4 11:38

3/4 11:45

3/4 12:00

白い石灰岩の下にフッキソウ群生

3/4 11:55

フッキソウ
そろそろ咲きそうです。

3/4 12:02

3/4 12:03

3/4 12:10

3/4 12:10

3/4 16:50

小学校跡にいっぱい咲いてます。

3/4 12:26

保月廃村の福寿草

3/4 12:27

生活感があります。

3/4 12:30

3/4 12:31

廃屋の周りにもいっぱい福寿草

3/4 12:32

3/4 12:33

3/4 12:34

3/4 12:35

廃屋のしたは福寿草

3/4 12:37

3/4 12:38

戦没者の碑

3/4 13:05

明王谷へ林道を歩きます

3/4 14:22

修行をされてたそうです。

3/4 14:22

3/4 14:24

林道は落石や崩落と要注意

3/4 14:31

ワイルドな林道の横を流れる水の美しさにも癒されました。

3/4 14:35

あら～　こんなところに粗大ごみ

3/4 14:51

妛原
読めません。
河内風穴へ無事に到着。　約8キロの林道2時間歩きました。

撮影機器：

VOG-L29 HUAWEI

感想

まつばよ～ん

保月廃村の福寿草を見たいと前から願ってましたが　彦根側から細い道を車で行く自信もなく　河内風穴側から鍋尻山を超えることに。　目的は福寿草でしたが　鍋尻山のカレンフェルトの森が素晴らしい光景で感動でした。　登りの滑りにはかなりまいりましたが。　下山には無理があると判断して　戻りは林道。　2時間はきついかと思っていましたが　風景を楽しめました。　ただし、落石に崩落と要注意です。
安易に近づけないところなので花が守られてるのでしょうか？　来年も鍋尻山を越えて福寿草に会いに行きたいです。