王岳〜五湖山〜三方分山〜釈迦ヶ岳〜三方分山〜パノラマ台

2013年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 27.5km
• 登り: 1,945m
• 下り: 1,945m

コースタイム

6:00　根場民宿駐車場
7:15　王岳
8:10　五湖山
8:55　三方分山
9:30　釈迦ヶ岳
10:15 三方分山　（昼食）
11:05 精進峠
11:35 パノラマ台
11:50 烏帽子岳
12:10 本栖隧道
13:55 根場駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

根場民宿駐車場

コース状況／危険箇所等

根場〜王岳：林道から登山道へ入った直後の登山道が若干荒れていますが、道が解らないほどではなかったです。
王岳〜五湖山：王岳山頂からすぐに急坂の下りが当分続きますが、ここは慎重さが要求されます。今日は雨上がり直後だったことも多分にあるかと思いますが、乾いていても滑りやすいと思われます。ロープ・鎖はありません。
また、五湖山までところどころに笹藪があります。雨上がり直後や、朝露・夜露の時期も含め、それらが予想されるときは、スパッツとレインウエア（少なくともズボンだけでも）を装着することをお勧めします。
三方分山〜釈迦ヶ岳：分岐が途中二か所（三ツ沢峠、八坂峠）ありますが、そこには案内板もしくは道標がありました。途中もテープと木へのペイントがあり、さらには踏跡もしっかりしており迷うことはないかと思います。ただし私の見間違いでなければ、人間以外の真新しい踏跡もありましたので、鈴の類は装着して通過したほうが無難だと思いました。

写真

5/12 6:02

今日の富士山�　Ш�場民宿から
今日の富士山は最高でした。うんざりされる方もいらっしゃるでしょうが、以下今日の富士山続きます

5/12 6:08

根場から王岳への林道

5/12 7:02

緑も鮮やか

5/12 7:14

山梨百名山の標柱はかなり傷んでおりました

5/12 7:15

今日の富士山�◆РΤ戮�らその一

5/12 7:15

その二
根場は靄の下でした

5/12 7:26

王岳付近からの南アルプス
五湖山へは左に富士山、右に南アルプスをところどころで垣間見る贅沢なトレイルでした

5/12 7:36

このような笹藪が散在しており、私はあっという間にズボンと靴がびしょびしょになりました

5/12 7:56

木々の緑もすばらしかったです

5/12 8:09

5/12 8:10

今日の富士山��：五湖山から

5/12 8:14

五湖山からこれから向かう三方分山

5/12 8:30

5/12 8:52

5/12 8:53

今日の富士山�ぁЩ以�分山からその一

5/12 8:57

その二

5/12 8:57

その三

5/12 9:03

三方分山から釈迦ヶ岳への道
テープや木へのペイントが豊富にありました

5/12 9:27

八坂峠への分岐

5/12 9:30

5/12 9:32

今日の富士山�ァЪ甓爛�岳から

5/12 9:33

釈迦ヶ岳頂上

5/12 9:34

釈迦ヶ岳から北岳
標高日本一、二が見れました

5/12 9:49

三方分山に戻る途中で王岳

5/12 9:51

山梨百名山の釈迦ヶ岳

5/12 9:59

三ツ沢峠への分岐
往路は前方ばかりに気を取られていたため、この案内板の存在に気が付きませんでした

5/12 10:13

三方分山に戻ってきました
今日はここで初めて人にあいました

5/12 10:14

今日の富士山�ΑГ佞燭燭啝以�分山から

5/12 10:27

今日の昼食はカレーラーメンです
昼食中虫がうるさくて大変でした。もうそのような時期になったようです

5/12 11:04

精進峠着

5/12 11:34

今日の富士山�АД僖離薀淆罎�らその一

5/12 11:35

その二

5/12 11:35

パノラマ台から本栖湖

5/12 11:36

パノラマ台から今日辿ってきた稜線
右が王岳、左が三方分山

5/12 11:50

今日の富士山�─П�帽子岳から

5/12 12:06

5/12 12:10

5/12 12:24

もちろんノンアルコールです
本栖湖入り口にて

5/12 13:10

今日の富士山��：139号線から

5/12 13:52

戻ってきました

撮影機器：

IXY 400F CANON

感想

poohta

今日の富士山は私の人生の中でも1，2を争うくらい素晴らしい眺めでした。
そのため多くの写真を掲載させていただきました。本当は、まだまだ多数ショットがあったのですが、本掲載1回で月間掲載量を超えそうなので自重した次第です。
特に早朝に見た富士山は、鳥肌が立つぐらいの荘厳さがあり、なんだか身が引き締まる感覚でした。
自分の予想以上に早く本栖隧道に到着したため、戻りのバスがない時間帯であることがわかっていたこともあり、根場まで歩いて戻りました。
富士山を筆頭に南アルプスの眺めさらには、木々の緑の鮮やかさと本当に素晴らしい一日でした。
心残りといえば今日も温泉がなかったことでしょうか。渋滞を避けるため下山後はそそくさと家路につきました。おかげさまで5時半には家に到着することができました。