赤城山から南面を下る
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- GPS
- 07:00
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 408m
- 下り
- 1,648m
コースタイム
新地平12:30→大沼湖畔→13:30駐車場
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
空っ風街道から第9水源地付近までの間は地図の破線道はほぼありません |
写真
感想
今回は赤城山とこの前に歩いた上毛鉄道の新里駅を結ぶことにする。
通常なら前橋駅よりバスに乗るが発想を変えて、車で大沼迄行き、夜明けと共に歩き出す。
赤城山の最高峰はくろえ山だが、今日は地蔵岳を越えて新里駅に下る。
地蔵岳の登りなんて、たいしたことないと思っていたがなかなか厳しい。昔ロープウェイがあった頃は楽チン山だったと思うが。
大汗を朝からかいて山頂へ。続いて小沼に向かうが、こちらが歩き易くどうやらメインルートらしい。
小沼のほとりを歩いて、おとぎの森への標識を進む。実はこの先が良くわからない。地図は不動滝に続く破線になっている。茶の木畑峠への標識を更に進むと峠に下りの道があった。もちろん、標識などなく、何処へ道かわからない。
しかし、これが破線の道だろうと思い歩き出す。しばらく下ると
大猿登山口の標識がある。地図を開いて見るが、そんなところはない。
しかし、どこかはわからないが、この道で下山は大丈夫そうだ。
しばらくして梨木への標識があった。やっと現在位置が判明。不動滝よりは一つ東側の尾根筋だ。やがて、木の階段が出て来ると大猿登山口に到着。
後は新里駅迄歩くだけ。とは言ってもまだまだ先は長い。地図には破線道が続いているが、車道となっている。空っ風街道の立て札がある県道とぶつかると破線道は完全に藪の中に。赤城プリンスランドという立て札からは別荘地をさ迷いながら、第9水源地に出た。
後は迷うことなく新里駅に。
唯、道のりは長かった。
その後、上毛電鉄、バスを乗り継いで車を回収に。
途中、新地平で降り、鈴が岳登山口を確認した後、大沼湖畔をたどり、駐車場に戻った。
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