記録ID: 29815
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢山
2007年05月27日(日) [日帰り]
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- GPS
- 08:50
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,659m
- 下り
- 1,702m
コースタイム
5:10大倉駐車場-5:48大倉高原山の家-5:57見晴茶屋-6:29駒止茶屋-7:35堀山の家-7:53金冷シ-8:07塔ノ岳山頂-9:10丹沢山山頂(休憩40分:9:50下山開始)-10:40塔ノ岳(休憩20分)-11:30天神尾根分岐-12:20書策新道分岐(休憩10分)-13:30龍神の泉(休憩10分)-14:00大倉駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉駐車場は早朝の利用ができず、しょうがないので駐車禁止でない近くの脇道に路上駐車して出発。 |
写真
撮影機器:
感想
こちらは初めての「百名山」でペースが分からず、朝一から疲れてはいけないと思ってゆっくり歩いていたが、後ろから来る人達に次々抜かれていく始末。ジイさんバアさんのパーティーに抜かれるに至って、これはペースが遅すぎるのか?ということで少し息が弾む程度で大倉尾根を順調に進む。歩き始めて約3時間で塔ノ岳に到着。途中で抜かれた人を全て抜き返したのでペース的には丁度良かったのかもしれない。脈拍数で150〜160程度であれば長時間行けそうな感じであった。
登りは心肺機能の問題だったが、天神尾根の下り途中で持病の膝痛が出てしまい、戸川林道に出たときには体力の限界。書策新道分岐でもう膝はガクガクであった。
初めての長時間歩行で、休憩、給水、行動食の取り方の良い勉強になった。特に、書策新道分岐の休憩で水が無くなり、龍神の泉までの約1時間の炎天下の林道歩きはフラフラの状態であった。水筒は今回初めてハイドレーションシステムを利用したが、少量ずつの給水が可能なその良さを実感するも、ザックの中の残り量が分からないため、急に水切れになって焦るデメリットも。(これ以降の山行は予定水量を半分ずつのパックに分け、予定ポイントでパックを切り替えて、残っている水は予備とすることで消費量を意識した行動をすることを心がけている。)
人気のルートだけあって、登山道は人の列が絶えず、塔ノ岳山頂は人でごった返していた。次回は塩水橋から蛭ヶ岳まで是非往復したい。
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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