岩の絶景、霊山へ（釣瓶落とし岩〜霊山寺跡まで）

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 8.8km
• 登り: 541m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 1:38
• 合計: 4:02

11:45 霊山登山口
12:19 12:21 元無線中継所
12:25 12:31 望洋台
12:36 12:41 天の釣舟
12:51 12:54 霊山
13:00 13:27 霊山城跡
13:28 13:33 西物見岩
13:44 13:55 釣瓶落とし岩
14:00 14:04 日枝神社跡
14:14 14:35 霊山寺跡
14:40 14:40 日枝神社跡
14:58 14:58 霊山城跡
15:02 15:06 親不知子不知
15:08 15:12 護摩壇
15:14 15:14 親不知子不知
15:21 15:21 天狗の相撲場
15:27 15:30 日暮岩入口
15:31 15:33 宝寿台
15:46 15:47 霊山登山口
15:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場(80台)を利用。
この日は2割くらい駐車していた。
ここのトイレは、3月末まで閉鎖中。(『りょうぜん紅彩館』のトイレを使用するようにとの貼紙)

コース状況／危険箇所等

登山口〜(無線中継所ルート)〜望洋台：歩く人は少ないが、道はハッキリしている。
霊山城跡〜霊山寺跡：道は細くなるがハッキリしている。
その他は、メインルートでありハイキングコース。
危険個所：岩の上と岩への上り下り。

その他周辺情報

入らなかったが、『りょうぜん紅彩館』で入浴できるらしい。(440円)

写真

3/7 11:43

霊山の雄姿。

3/7 11:44

駐車場は2割くらいの混み具合。

3/7 11:45

案内看板。

3/7 12:06

無線中継所コースはこんな感じ。

3/7 12:07

大岩が見えてきた。

3/7 12:17

無線中継所『跡』が見えてきた。

3/7 12:21

入口（ロープが張られている）付近の説明文章。
東北電力の施設だそうだ。

3/7 12:23

分岐点。

3/7 12:27

鹿狼山方面だと思うが？

3/7 12:28

手倉山のアンテナだと思うが。

3/7 12:31

蔵王連峰か？

3/7 12:31

『蟻の戸渡り』：それほど怖くはない。

3/7 12:33

『天の釣船』への案内板。

3/7 12:40

『天の釣船』より安達太良連邦を望む。

3/7 12:40

『天の釣船』より下を覗き込む。

3/7 12:50

学問岩。

3/7 12:52

霊山の最高点：『東物見岩』

3/7 12:59

霊山城跡。

3/7 13:29

西物見岩からの眺め。
右端に蔵王連峰。

3/7 13:29

蔵王連峰アーップ。

3/7 13:30

朝日連峰の方向だと思うが？

3/7 13:30

吾妻小富士と一切経山の噴煙。

3/7 13:31

飯豊連峰か？

3/7 13:32

半田山か？

3/7 13:42

『釣瓶落とし岩』だと思って登ったが、隣に見えているのが『釣瓶落とし岩』だった。

3/7 13:44

3/7 13:47

『釣瓶落とし岩』への階段。

3/7 13:49

『釣瓶落とし岩』から先ほどの岩を望む。

3/7 13:52

『釣瓶落とし岩』から紫明峰方面。

3/7 13:57

こういう道もある。

3/7 14:00

日枝神社跡の分岐。

3/7 14:01

日枝神社。

3/7 14:05

日枝神社の隣に千手観音堂があった。

3/7 14:11

霊山寺跡地。

3/7 14:38

輝く苔むす枯木。

3/7 14:42

融けかけた雪が凍っている。

3/7 15:04

『護摩壇』からの眺め。

3/7 15:23

国司沢展望所より。

3/7 15:39

まもなく駐車場、登ったルートとの分岐点に到着。

3/7 16:03

本日のご褒美。
「お疲れ様でした」

撮影機器：

D750 ニコン

KeyMission 80 ニコン

感想

y-ishi1950

好天の予報だったので、霊山に来てみた。
過去何度か訪れているが、今までは霊山城跡までだったので、もう少し足を延ばしてみることとした。
城跡から少しの所に、『釣瓶落とし岩』があり、ここの眺めも素晴らしかった。
是非、皆さんにも、ここまでは足を延ばしてもらいたいものだ。
(過去の自分に反省)
太平洋は、若干かすんでいて、ハッキリとは見えなかったが、山々の眺めは素晴らしかった。
紅葉の時期に、またジックリと訪れてみたい。