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Yamareco

記録ID: 2984736
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積雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

昆布岳

2021年03月07日(日) [日帰り]
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GPS
06:22
距離
14.6km
登り
1,164m
下り
1,164m

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:29
合計
6:23
7:14
88
スタート地点
8:42
8:44
93
10:17
10:27
21
10:48
10:51
37
11:28
11:32
83
12:55
13:05
32
13:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
スタートからしばらく平坦な雪面を歩く。10分ほど先にスタートした地元の先行者を追いかける。
スタートからしばらく平坦な雪面を歩く。10分ほど先にスタートした地元の先行者を追いかける。
西昆布岳の樹林尾根を進む。先行者のスピードが速くなかなか追いつかない。
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西昆布岳の樹林尾根を進む。先行者のスピードが速くなかなか追いつかない。
結局先行者に追いつけず西昆布岳に到着。先行者はスキー滑走の準備中。ここから1人旅で昆布岳を目指す。
結局先行者に追いつけず西昆布岳に到着。先行者はスキー滑走の準備中。ここから1人旅で昆布岳を目指す。
944Pへの登り。標高が高くなると雪が硬くなりシールが効かなくなってくる。
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944Pへの登り。標高が高くなると雪が硬くなりシールが効かなくなってくる。
944Pに到着。昆布岳は風が強そうだ。
944Pに到着。昆布岳は風が強そうだ。
944Pから888Pまでの下りはガリガリでアイスバーンに近い斜面だった。888Pにスキーをデポして昆布岳に取りつく。
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944Pから888Pまでの下りはガリガリでアイスバーンに近い斜面だった。888Pにスキーをデポして昆布岳に取りつく。
山頂への細尾根。バリズボで難儀し結構消耗した。
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山頂への細尾根。バリズボで難儀し結構消耗した。
山頂ロックオン。何とか登頂出来た。
山頂ロックオン。何とか登頂出来た。
昆布岳山頂です。山頂に到着するころから雲が切れて青空が広がり展望も良くなってきました。ありがたや。
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昆布岳山頂です。山頂に到着するころから雲が切れて青空が広がり展望も良くなってきました。ありがたや。
夏道コースの南方面。
東側の東昆布岳(911P)方面。
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東側の東昆布岳(911P)方面。
歩いてきた西側944P方面。
ニセコ連山はきれいに見えました。羊蹄山は最後まで雲に隠れて姿を拝めなかったので写真ありません。
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ニセコ連山はきれいに見えました。羊蹄山は最後まで雲に隠れて姿を拝めなかったので写真ありません。
東側の東昆布岳(911P)まで足を延ばしました。こちらから見る昆布岳もなかなか迫力ある山容です。
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東側の東昆布岳(911P)まで足を延ばしました。こちらから見る昆布岳もなかなか迫力ある山容です。
昆布岳から下山開始。雪庇に注意しながら細尾根を戻る。
昆布岳から下山開始。雪庇に注意しながら細尾根を戻る。
細尾根の急斜面はガリガリで滑落の危険があり北側の樹林に回避。雪が柔らかくステップが効いて下ることができました。登りもこちら側からの方が良かったと思う。
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細尾根の急斜面はガリガリで滑落の危険があり北側の樹林に回避。雪が柔らかくステップが効いて下ることができました。登りもこちら側からの方が良かったと思う。
888Pから振り返る。青空に映えてかっこいいです。
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888Pから振り返る。青空に映えてかっこいいです。
944Pへの東斜面の登り返しはアイスバーン状態でスキーのシールが効かないので、樹木のある北斜面側に回り込んでシートラも併用して登りました。結構緊張しました。
944Pへの東斜面の登り返しはアイスバーン状態でスキーのシールが効かないので、樹木のある北斜面側に回り込んでシートラも併用して登りました。結構緊張しました。
944Pから昆布岳を振り返る。ここまで戻れば一安心です。
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944Pから昆布岳を振り返る。ここまで戻れば一安心です。
西昆布岳まで戻ってきました。朝方は見えなかった昆布岳と944Pの展望です。
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西昆布岳まで戻ってきました。朝方は見えなかった昆布岳と944Pの展望です。
スタート地点から振り返った西昆布岳。西昆布岳からの斜面はスキー敵地ですが、下山時は重く硬い雪となりスキーは楽しめませんでしたが、昆布岳に登頂出来て満足でした。
スタート地点から振り返った西昆布岳。西昆布岳からの斜面はスキー敵地ですが、下山時は重く硬い雪となりスキーは楽しめませんでしたが、昆布岳に登頂出来て満足でした。

感想

かねてより冬の昆布岳に登りたいと思っていましたがようやく登頂することが出来、合わせて西と東にも登れ大変充実した山行となりました。
アイスバーンに近い雪面やバリズボ尾根もあり難儀した登頂となりましたが、後半は天気も回復し山頂から大展望を堪能でき苦労も吹き飛びました。また一つ記憶に残る山旅が増えました。

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